藤子不二雄A先生が嫌いな漫画家!その理由のヒントを発見
藤子不二雄A先生が、
「この恨みはらさずにおくべきか!」と、まんが道に描いたいけすかない漫画家は誰モデルなのか。それを仮にAとする。Aとはいったい誰だったのか?
Aは鈴木光明(1936-2004)の可能性が高い。
詳細は2025年11月3日にnoteにまとめた。
今では鈴木光明の名前を知る人は少ないし、俺も知らんのだが、横山光輝は「天才少年」と言っていたというし、wikiをみるとアシに永島慎二(あだち充が神と憧れたカリスマ漫画家)がいたというし、ガンダムの安彦良和も光明氏の影響を受けて漫画を描いたとある。
前回、A先生は光明氏に何をされたのかまでは分からずじまいだった。
しかし「まんがトキワ荘物語」に収録されていた座談会にヒントを見たような気がするので報告させていただく。
1970年に行われたトキワ荘座談会で、テラさんと石森章太郎が鈴木光明氏について証言している。
ー 鈴木光明さんとは?
石森 おれが武蔵野かなんかでつきあったんだ。永島慎二とか板井れんたろうとか…。
寺田 鈴木光明が札束ドサッと出して、びっくりしたことがあったでしょ。「ぼくが払っときましょ」とかいってさ。
石森 あのころ彼は売れっ子だったからな。おれは、うなどん食わしてもらって感激した思い出があるよ(笑)。
なるほど、「札束ドサッと出して」は感じ悪い!
その時に光明氏はこんな顔をしていたのだろうか。
若気のいたりだったのだろうが、こんな風に名作に残ってしまうのだから気の毒かもしれない。
この対談はトキワ荘の大家さんが参加していたり、石森章太郎がつげ義春としょっちゅう会ってたと語っていて面白い。漫画芸術論を戦わせていたのだろうか
さらに調べてみると、「酒井美羽の少女まんが戦記」という漫画に詳しく描かれていることがわかった。ので紙の本で取り寄せ中だ。レビューを読むと、感動の人格者として書かれている模様。読むのが楽しみである。お急ぎの方は実際に、漫画を読んでいただきたい!



酒井美羽先生の漫画はwebのチャンピオンクロスでも読めますね
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