きょう(4日)未明、栃木県佐野市の国道で、走行中のトラックの荷台から茶葉が飛散し、後ろを走っていたトラックなど11台が絡む事故がありました。4人が病院に運ばれましたが、このうち78歳の男性が死亡しました。

きょう午前5時半すぎ、佐野市高橋町の国道50号で、トラックや乗用車などあわせて11台が絡む事故がありました。

警察によりますと、走行中のトラックの荷台から茶葉がおよそ500メートルにわたって飛散し、後ろを走っていた車両がスリップして縁石にぶつかるなどしたということです。

この事故で、50代から70代の男女4人が病院に運ばれましたが、このうち78歳の建設業の男性の死亡が先ほど確認されました。

死亡した男性は、事故のはずみで中央分離帯に乗り上げた後、確認のために反対車線に歩いて出た際、走ってきた別のトラックと衝突したとみられています。

茶葉を載せていたトラックの運転手にけがはないということで、警察は運転手から話を聞くなどして事故の原因を調べています。