カビゴン@たべのこし
256-133-110-x-155-56 めんえき
おんがえし カウンター のろい じばく
ハピナス@ピントレンズ
330-x-62-139-155-76 しぜんかいふく
れいとうビーム 10まんボルト めいそう タマゴうみ
エアームド@カゴのみ
171-100-176-x-121-93 がんじょう
ドリルくちばし まきびし ほえる ねむる
スイクン@ラムのみ
207-x-165-110-135-123
なみのり れいとうビーム めいそう ねむる
ソーナンス@クラボのみ
290-x-121-x-84-55
カウンター ミラーコート アンコール みちづれ
サンダー@せんせいのツメ
193-99-123-176-111-123
10まんボルト めざめるパワー(草) ドリルくちばし でんじは
【概要】
前回のくどオフで使用した構築について、もう少し使ってみたいなと感じていたため、改善して再度使うことにした。
概要自体は改めて書くことはしないが、簡潔に言うと「こちらのカビゴンで相手のカビゴンと一対一交換し、ハピナス+物理受けで残りの2体にサイクル勝ちする」というコンセプトである。カビゴン、ハピナス、エアームド、スイクンについては続投でよかったが、ゲンガーとソーナンスの枠が要検討だと感じていた。ゲンガーについては控え目CSラティオスを最も意識した型であり、現在ではHDメタグロスやプテラを意識して物理耐久を上げたもの、あるいはミラーを意識して最速としたものも一定数いると感じており、鉢巻ゲンガーはそこまで刺さっていないと考えた。
一方で使用した感想としては、バシャーモなどの両刀ポケモンに対してほぼ詰みと言えるくらいに不利であるというのが一番の要改善点であった。また、当時ほとんど意識していなかったサマヨールが無視できない状況となっていたため、事前の立ち回りをある程度検討しておくことも必要だった。
これらを検討した結果、以下を変更して使うこととした。
・ハピナス:天の恵み→自然回復
・ソーナンス:ウイ→クラボ
・ゲンガー→サンダー
対バシャーモ、および起点構築
起点構築を相手にする際、相手の特殊エースはハピナスで、物理エースは鈍いカウンターカビゴンで抑えられるが、格闘エースに関してはカビゴンでは相手し切れず、エアームド頼りとなる。実際、くどオフでもバシャーモにボコボコにされており、さすがに何かしらの対策は必要と感じていた。さらに、元々ゲンガーに課していた役割として対ヘラクロスがあり、そこは引き続き任せたかった。以上を踏まえて、格闘エースを含む構築に無理なく選出できるポケモンをゲンガーの代役として選定した。
ラティアスやボーマンダなども候補に挙がったが、最終的に爪サンダーに落ち着いた。起点構築全般に選出しやすくするために、身代わり持ちに強い爪持ちを検討し、その中でバシャーモとヘラクロスを含む幅広いポケモンに強いサンダーを採用することにした。ついでにラグラージやメタグロスに強いのも高評価。一応対プテラも最低限抗えるが、雪崩怯みもあるので積極的には狙いたくない。
対サマヨールとソーナンス
続いてサマヨール入りに対する動きを考える。ソーナンスを入れたままでも対応できるのであれば続投させたいが、そのままの並びでは大きく不利が付きそうな場合は別のポケモンと入れ替えることを考える。
まず前提として、サマヨール単独で見たときにはこの構築はそこまで困らない。ハピナスやスイクンは無限に繰り出せて起点にできるし、エアームドも繰り出して撒き菱の起点にできる。一方でカビゴンが無抵抗であるため、カビゴン→サマヨール→ハピナススイクン→カビゴンとサイクルすることなり、相手のカビゴンをどれだけ流せるかの勝負となる。ここがこの構築の苦しいポイントである。
現状のサマヨールの使われ方としては、カビグロスサンダー系統に単独で入るパターンと、ハピナスと組んで堅めの並びで使われるパターンがある認識。前者であればカビゴンの一対一交換にさえ成功すればハピナス+物理受けの並びで充分戦え、後者の場合はカビゴン+ハピナスの並びのせいでこちらのハピナスが通りにくい分より苦しい。後者の相手にカビゴンで一対一交換してしまうとハピナスミラーで決着が付く形となってしまう。そこで、ソーナンスを対カビゴンで使えば、長期的なサイクル戦を拒否しつつカビゴンを処理し、こちらのカビゴンで詰めやすくなると考えた。この方針は前者の相手に対しても有力な候補となる。
一方で、逆にエアームドを選出してこちらから長期戦を仕掛けるという手もある。第3世代における撒き菱が有効なのは攻め合うような構築というよりも、受け合いにおける決定力として使うのがよいと古来どこかで見た覚えがあるが、その考え方である。撒き菱で相手のカビゴンを削って、一対一交換するのではなくサイクルで消耗させて先に倒すことを狙う。相手のカビゴンに対する受け出しが心許ないため積極的には取りたくない作戦だが、一つの選択肢としては持っておいてよいだろう。
以上を踏まえて、既存の面子でもある程度戦えそうなこと、その立ち回り検討の中でソーナンス自身が関わってくることから、ソーナンスを続投させることを決めた。
【個別解説】
カビゴン@たべのこし
256-133-110-x-155-56 めんえき
おんがえし カウンター のろい じばく
変更なし。ゴーストに無抵抗な点を除けば依然使いやすい型だった。
ハピナス@ピントレンズ
330-x-62-139-155-76 しぜんかいふく
れいとうビーム 10まんボルト めいそう タマゴうみ
特性を変更。至る所から電磁波が飛んでくる他、鬼火に繰り出すことも多いため、自然回復の優先度が高いと考えた。
特性を天の恵みにした瞑想ハピナスで受け構築を組むというのは、私の記憶が都合よく改ざんされていなければ過去に私自身が言い出したことである。
1192.hatenablog.jpこれは、第3世代における最強ポケモンであるカビゴンに対して半永久的に繰り出しを許してしまうというハピナスの致命的欠陥をいかにして解消するかという考察の末に生み出されたものである。しかしそれを活かすにはエアームド+サマヨールのようにカビゴンに対して二枚受けできていなければならない。この構築はそのような構造になっていないため、天の恵みの優先度は下がると考えた。
経験的によいとされている組み合わせは下手にいじらない方がよいことが多いが、そこに至るまでの過程を理解できていれば正しい方向に手を加えることもできる。
持ち物は爪が余ったら変更してもよかったが、余らなかったのでピントレンズを続投。
エアームド@カゴのみ
171-100-176-x-121-93 がんじょう
ドリルくちばし まきびし ほえる ねむる
変更なし。カビゴンの前で無理やり撒き菱を使うシーンが多くなることが考えられるので、配分は引き続きHD。
スイクン@ラムのみ
207-x-165-110-135-123
なみのり れいとうビーム めいそう ねむる
変更なし。
ソーナンス@クラボのみ
290-x-121-x-84-55
カウンター ミラーコート アンコール みちづれ
持ち物のみ変更。事前の立ち回り検討の結果対メタグロスというよりも対カビゴンの役割が重要になりそうと分かったので、のしかかり麻痺を治せるクラボを優先した。
サンダー@せんせいのツメ
193-99-123-176-111-123
10まんボルト めざめるパワー(草) ドリルくちばし でんじは
・最速ラグラージと同速
・A157プテラの鉢巻岩雪崩を15/16耐え
・A194ヘラクロスの鉢巻メガホーン2耐え
・A178メタグロスの岩雪崩をほぼ2耐え(急所命中非考慮で98%程度?)
・C130バシャーモの猛火オバヒを余裕を持って耐える
・C130バシャーモのオバヒ+C-2猛火オバヒをほぼ耐える(99%以上?)
・A189バシャーモの気合パンチ+起死回生を耐える
・A177ヘラクロスのA+2起死回生耐え
・187-133オボンメタグロスを10万でほぼ3発(最低乱数×3以外)
・181-97サイドンをめざ草で一発
・身代わりを一度使った155-81バシャーモを10万で確定で倒せる
格闘エースを抑える役割のポケモン。上から身代わりを割り続けるよりは爪を持って下から割り続ける方がより対策になると考え、HBベースの爪持ちとした。どこかで爪が発動すれば無償で勝てて、発動しなくても耐久に振っておけば普通に打ち合いで勝てる。
後から気付いたが、意地ヘラクロスに剣舞を積まれると起死回生が乱数になるので、もう少しだけ物理耐久を上げてもいいかもしれない。現状だと半々程度の乱数となってしまっている。
現状は身代わりラグラージをあまり見かけないのでS123の優先度は低いが、ここは誤差の範囲と考えS123で据え置きとした。同速になりそうなスイクンも現状あまり見かけない。
最後に、メタグロスとの強弱関係を整理する。まず前提として、この構築ではサンダーをメタグロスに繰り出したり打ち合ったりすることは想定していない。エアームドやスイクンが裏に控えており、サンダーはあくまで他のポケモンに役割を持ちたいので、メタグロスとの打ち合いでHPを消耗してはいけないためである。また、一発削って裏に引くという動きも考えられるので、単純なタイマンが発生することは意外と多くはない。一方で自爆カビゴンやソーナンスを採用している関係で、タイマンの強弱関係を正しく把握しておくこと自体は重要なことでもある。
HDベースでサンダーの10万を2耐えするメタグロスが昨今最もよく見かける型であるが、これに対しては雪崩を2発耐えて、10万3発で倒せる。一応、相手の爪の発動率を申し訳程度に下げることもできている。次いで見かける型は、ASベースの鉢巻型。これは相手のHPが低い分、雪崩を一発耐えて10万二発で倒すことができる。逆に、かつてよく見かけたHAベースの型は、雪崩を2耐えできず10万二発で倒せる確率は半々程度なので、確率次第では負ける。とはいえ現状あまり見かけないので、ある程度割り切っている。相手がHやAを削ってSに回していればその分勝率は上がる。なお、こちらがSを落としているので陽気ASには抜かれてしまうが、その場合はリフレクター持ちが多い気がするので、あまり気にしなくてもよい。一応、陽気相手だとこちらの爪が有効なアイテムとなる。
別の構築に流用する場合はこの辺りを頭に入れておくとよい。
【選出・立ち回り】
前回と大きな変更はなし。
追加として、起点構築にはサンダーを、サマヨール入りにはソーナンスを出すことを考える。
【対戦結果】
・ゆうるさん 負け
サンダー カビゴン ヘラクロス (メタグロス ラグラージ ラティオス)
エアームド カビゴン ハピナス
カビゴン+ハピナスは出してよさそうで、あとはエアームドとサンダーのどちらを出すかの選択。サンダーを積極的に後出しする立ち回りは避けたいと考え、エアームドを優先した。早い段階で撒き菱を撒いておきたかったのでエアームド先発。
サンダーにハピナスを後出ししたタイミングで毒が飛んできて、構築の中身を何となく察する。案の定ヘラクロスは身代わり型であったため、エアームドで撒き菱を撒きながら吠えるで流して戦う。エアームド⇔カビゴンでの交代を駆使して相手のカビゴンが地割れ文字型であることを割り出し、自爆で一対一交換。エアームド対ヘラクロスのタイマンに持ち込もうとするも、起死回生が急所に当たってエアームドがワンパンされて負け。
急所はどうしようもなかったが、結果だけ見るとサンダー選出でもよかったのかもしれない。また、撒き菱を1回撒いただけだと撒き菱のダメージと身代わりの消費が同じとなりヘラクロスのHP管理が難しいので、無理やり2回目の撒き菱を使うべきだったかもしれない。
・ヤモリさん 勝ち
ヘルガー ヘラクロス サンダー (カビゴン メタグロス フライゴン)
エアームド カビゴン ハピナス
こちら目線だとフライゴンが重いのだが、相手目線だとスイクンやサンダーがいるため出しにくいと考え、基本選出。エアームドでなくスイクンとしてしまうとヘラクロスやカビゴンが重くなってしまう。
鬼火ヘルガーや金属音サンダーをハピナスで流しつつも、相手の鉢巻ヘラクロスが重い。エアームドが交代際気合パンチを食らってしまうも、交代に合わせてねむカゴで復帰し、2サイクル目に持ち込む。ハピナスに対してヘラクロスが出てくるタイミングでカビゴンに釣り交換し、瓦割りをカウンターしてヘラクロスの処理に成功。そこからハピナスで詰めに行き、途中麻痺や急所を引いて怪しくなるも、なんとかタマゴ産みで踏み止まって勝ち。
シンプルに鉢巻ヘラクロスが重いのは、この構築の一つの欠点だと言えそうだ。
・すいかさん 負け
サンダー カビゴン バシャーモ (サンダース スターミー ギャラドス)
カビゴン ハピナス サンダー
見たところ起点構築っぽいのでサンダー選出。初手カビゴンで圧力をかけつつ、鈍いを積むパターンと電磁波に自然回復ハピナスを繰り出す動きのどちらかを想定。
初手サンダーはハピナスで受け、カビゴンにはカビゴンを合わせる。鈍いの積み合いとなったところで自爆の一対一交換に成功。が、バシャーモ対サンダーに持ち込んだところ、オバヒが急所に当たってワンパンされそのまま負け。動きは悪くなかったが、仕方なし。
・RALOさん 負け
メタグロス サンダー カビゴン (スイクン ゲンガー レジロック)
カビゴン ハピナス スイクン
グロスレジロックを意識してスイクン入りの基本選出。
初手の対面はカウンターから入ってもよかったが、うっかり爆発される可能性を考慮してスイクンでクッションする。ダメージから鉢巻持ちと割れた*1。途中カビゴンにカビゴンを後出しし、交代際地割れをなんとか避けたので、そのまま自爆を切って一対一交換。これならハピナス+スイクンで詰められそうだ、と思ったが、スイクンがメタグロスの鉢巻地震急所で倒されそのまま負け。動きは悪くなかったが、仕方なし。
・minunさん 負け
サンダース カビゴン バシャーモ (ギャラドス サンダー スターミー)
カビゴン ハピナス サンダー
ここからはフリー対戦。なんとすいかさんと6体ミラー。
同じように電磁波をハピナスで受け、カビゴンにカビゴンを合わせるとのしかかりを食らって麻痺してしまう。一旦鈍いを挟んでもよかったが、麻痺が入ったことで焦って自爆から入ったところ、見事守るを決められカビゴンを一方的に失ってしまう。この時点でカビゴンの突破が無理となり、サンダーで電磁波を入れて瞑想ハピナスでなんとかしようとするも、当然のように負け。
3決同様にminunさんの守るカビゴンがよい働きをした試合であった。
・エギナさん 負け
カビゴン サマヨール ハピナス (メタグロス サンダー ラティオス)
カビゴン ハピナス ソーナンス
ハピナス+サマヨールなので想定通りソーナンス選出。カビゴンが特殊技を持っていそうなのでエアームドを出しても苦戦しそうである。
初手でソーナンスをカビゴンに合わせるも、交代際に鈍いを使われる。こちらはカビゴンで鈍いを積み合うしかないので、そのままカビゴンに戻して鈍いを積み始める。ランク差2が付いた状態で始まり、途中で相手もカウンター持ちであることが割れたので、こちらとしてはカウンターをチラ付かせながら雷や鈍いに鈍いを合わせ、ランク差が追い付いたところで自爆を切るしかない。ざっくり対戦中に計算したところB+6に対してもA+5でもハピナスの圏内に入れられそうだったので、なんとかしてA+5まで追い付き、サマヨール交代に怯えながらも自爆を合わせてカビゴンを処理。急所に当たったのでダメージ計算が合っていたのは定かではない*2裏がサマヨール+ハピナスと割れたのでこちらはハピナスで積み合うしかない。こちらのハピナスに鬼火が入ったので逆に麻痺や凍りを引かない状態となったため、まずは冷凍ビームを連射したところ早めに凍りを引く。しかし瞑想を積み切る前に融けてしまい、結局瞑想6積み対決となる。結果、こちらが先に急所を引いてそのまま負け。対戦後に気付いたのだが、ソーナンスでもC+6の特殊技を耐えそうなので、思い切って引いてもよかったかもしれない。
どうやら相手のハピナスはピントでなく爪だったらしいのだが、そもそもミラーになってしまった時点で想定通りに行けていない。事前の想定ではソーナンスでカビゴンと一対一交換するはずが、カビゴンでカビゴンと一対一交換することを強いられてしまった。これはこの対戦に限らず一般に言えることだが、ソーナンスをカビゴン対策として選出して後出ししたところで、鈍いをされるとアンコしても裏で倒さないといけなくなる。つまり鈍いカビゴンにきっちり勝てるポケモンを裏に置いておかないと、ソーナンスはカビゴン対策としては不十分であるということである。想定の甘さを確認できた有意義な試合となった。
【感想・反省】
- 第2回岐阜モンフェスタで使用し、予選1勝3敗で敗退。ことごとくピンポイントの急所をもらって、どうしようもなかった。サイクルを回すと被弾回数が多く急所や追加効果を引きやすい、という言説が一般にあるが、そういう次元の話ではなかった。
- 立ち回り自体は構築段階の意図に近い形で実現でき、それによって勝ちに近づけてはいたので、その点ではよかった。
- 前回から変更した部分は意図した通りに機能してくれた。ハピナスの自然回復は何度も状態異常を治してくれたし、サンダーは想定通り起点構築に出せた。
- カビゴンでのカビゴン対策も引き続き有効だったが、地割れの所持率がさらに上がっているように感じた。エアームドを選出していれば地割れを2回以上打たせずに自爆を切る動きがしやすいが、カビゴン+ハピナス+スイクンのような選出の場合は地割れを2回避けるorいきなり自爆を切るのいずれかを強いられやすく、その分だけ不安定さが増す。
- このような型のサンダーを採用するのであれば、爆発持ちをもう一体採用すれば、カビゴン+サンダーと選出して詰めやすくなりそうだ。現状だとサンダーのHP管理がシビアである。
- ソーナンスを積極的に選出する動きを久しぶりにやったが、鈍いカビゴンに対する考慮不足を思い知らされた。鈍いカビゴンは現状ではやや下火かもしれないが、ソーナンスに簡単に屈しないというのも一つの強みである。
なお、ソーナンス対鈍いカビゴンは例えば以下のような考察結果がある。これを見るに裏に鉢巻ヘラクロスがいてようやく、という感じ。カビゴンのメインウエポンがのしかかりであればA+6でも一発耐えるので二体切ってカビゴンを処理するという動きが最悪可能であるが、恩返しの場合は乱数次第でそれができなくなってしまう。
【他に採用しようとしたポケモン】
サンダーやソーナンスの代わりに採用しようとしたポケモンが何体かいるため、ここで供養しておく。
メタグロス
メタグロス@せんせいのツメ
181-183-151-x-135-92
コメットパンチ じしん だいばくはつ つばめがえしorかみなりパンチorいわなだれ
・A205メタグロスの鉢巻地震を15/16耐え
・C131バシャーモのオバヒを15/16耐え
・155-90バシャーモを地震で15/16で一発
サンダーの代わりに採用を検討していたポケモン。バシャーモというとカビグロスに強いポケモンの代表格だが、HDにしっかり振っておけば猛火発動前のオバヒを一発耐えることができる。サブウエポン次第で多くの身代わり持ちに対抗できるが、対ヘラクロスが怪しいため、より耐性のあるサンダーを採用することとした。対バシャーモも、偶発対面を作れればよいのだが猛火を発動されると倒されるので怪しい。
ゲンガー
ゲンガー@オボンのみorチーゴのみ
臆病HBベース
くろいまなざし ほろびのうた みちづれ サイコキネシスorほのおのパンチorねむる
サマヨール対策として検討していたポケモン。サマヨールが居座りやすいゲンガーで黒い眼差しをすることで、逃さずに処理することを狙う。
没になった理由としては、カビゴンサマヨール対面からゲンガーに交代する動きを想定する上で、交代際鬼火が入る影響が思った以上に大きかったというのが挙げられる。道連れは攻撃技にのみ反応し鬼火ダメで瀕死になると道連れできないため、噛み合い次第では一方的に倒されてしまう。チーゴ+眠るとすればなんとかなりそうな気もしたが、攻撃技を持たないのはさすがに使い辛そうと考え、没とした。そもそもサマヨールに対してゲンガーをわざわざ繰り出すという時点で不審に思われても仕方ない。
なお、滅びは鬼火と両立不可である。
ラプラス
ラプラス@ヒメリのみ
HBベースでSはハピナス意識で90台後半
れいとうビーム ぜったいれいど ねむる ねごとorほろびのうた
ハピナス+サマヨール対策として検討していたポケモン。サマヨールに対して無限に繰り出せるので、零度の試行回数をとにかく稼ぐ。ラムカゴが余ってはいないものの、プレッシャーのせいで零度のPPが怪しいので、ヒメリを持たせるのがよさそうだ。自力で検証できていないのだが、第3世代ではPPの切れた技は寝言で出ないという情報を目にしたので、ねむねご型で使うにせよヒメリはあった方がよさそうだ*3。
いばみがハピナスを考慮して滅びを持たせてもよいが、基本的にはねむねごで考えていた。Bに厚くしておけばカビゴン対面でも何度か零度を試行できる。
検討の結果、ソーナンスがいればなんとかなるという結論に至ったため、ラプラスも没となった。しかしその目論見は甘かった可能性が高く、ソーナンスとラプラスを入れ替えてもよかったのかもしれない。