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【完全保存版】絵が描けない機械音痴が、最短でBlenderを習得できた「7つの学習ステップ」

【完全保存版】絵が描けない機械音痴が、最短でBlenderを習得できた「7つの学習ステップ」

💡この記事で手に入るもの
「次に何をすればいいか」を迷わないBlender学習ロードマップ
チュートリアル地獄から抜けて、“自分の作品”を作るための具体的手順
独学の限界を感じて挫折しそうな人のための「最短ルート」
どうも、びびです。
いつもYouTubeをご視聴いただき、本当にありがとうございます。
今回は、機械音痴でクリエイティブ経験がいっさいなかった完全初心者の僕が、最短でBlenderを使いこなすために辿り着いた『7つの学習ステップ』を、完全公開します。
Blenderを使いこなせれば、自分だけのキャラクターや背景、世界観を自由に創れるようになります。
そのスキルで副収入を得てちょっと贅沢をしたり、作業を効率化して家族との時間を増やしたり。
極めていけば、自分の「好き」を仕事にして毎日ワクワクするような日々を過ごすことだって実現できるかもしれません。
そんな未来のために、明日から実践できる具体的なロードマップ。
「自分にはハードルが高そう…」と不安な方にこそ読んでほしい、人生を変えるかもしれない内容です。
▼目次

「センスがない」と嘆く人ほど、この記事を見るべき理由

「そうは言っても、びびさんは元から絵がうまかったんでしょ?」
「特別なセンスやスキルがあったんでしょ?」
そう思った方もいるかもしれません。
結論から言うと、全くの逆です。
これが僕のスタート地点です。
Blenderを始めたばかりの頃の、僕の「黒歴史」作品です。
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5分のチュートリアルに4時間かかってました。
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絵心もこの通り。美術の成績はずっと「2」でした。
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見ての通り、絵心なんて欠片もありませんでしたし、作った作品も今見返すと恥ずかしくなるレベルでした。
でも、そんな僕でも変われました。
闇雲な努力をやめ、今回紹介する「正しい手順」で学習を続けた結果、
YouTubeで念願の銀の盾をもらえたり
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買い切りの動画講座を2,600人以上の方に手にとってもらえたり
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書籍の全国販売のオファーも多数いただけるようになったり
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SNSで作品がバズったり
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作りたかった作品を自由に作って、Blenderを楽しめるようになりました。
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僕が特別だったわけではありません。
「正しいロードマップ」通りに動いた。 ただそれだけのことなんです。
今日は、僕が遠回りしてやっと見つけたその「正解のルート」を、包み隠さずすべてお伝えします。

【悲報】Blender独学がしんどくなる原因はこれ

さて、ここからが本題です。
一つ質問させてください。
あなたはこれまで、いくつの「初心者向けチュートリアル」をやりましたか?
ザックリでいいので思い出してみてください。
もし、30個も40個も闇雲にチュートリアルをやっちゃっているなら、実はその学習方法、間違っているかもしれません。
衝撃的かもしれませんが、闇雲にチュートリアルだけをやるのは、Blender初心者の学習において非効率で、なおかつ挫折する可能性を極端に高めます。

「包丁の使い方」だけ学んでいませんか?

なぜ闇雲なチュートリアル消化がダメなのか。
それは、日本のほとんどのチュートリアルは「Blenderの使い方」を教えるものであって、「作品の作り方」を教えるものではないからです。
わかりやすいように、料理で例えてみましょう。
いくら包丁の使い方だけを勉強しても、それだけで美味しい料理が作れるようにはならないですよね?
これと同じです。
闇雲にチュートリアルだけやっていても、なかなか好きな作品を作れるようにはなりません。
闇雲なチュートリアル=包丁の使い方だけ学んでる状態
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もちろん、ある程度使いこなせるまでは使い方も学ぶ必要があります。
でもそれだけをやっていたら、いつになっても「美味しい料理(=自分の好きな作品)」が作れない地獄が続くことになります。
そしてそのままでは、僕も経験したように大量のお金と時間を無駄にしてしまいますし、最悪の場合、心が折れてそのままBlenderから一生離れる結果になります。

楽な道はないが「近道」はある

ここまで聞いて「なんか大変そうだな」と思われたかもしれません。
はっきり言います。Blenderの習得は楽ではありません。
明日になったら好きなものが作れるようになってた、なんて魔法はありません。
しかし、「正しいルート」は存在します。
正しい手順で実践して継続すれば、周りが驚くスピードで成長できます。
実際に、僕の講座やチュートリアルで学んだ方の中には、以下のような驚異的な成長を遂げた方々がいます。
タクトさん: 絵もCGも無縁だったのに、7ヶ月でリアルな映像を制作
行間さん: わずか1ヶ月でハイクオリティな作品を作成
Before
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After
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Rierinngoさん: 開始34日で未経験から映像制作会社へ転職
そうらいさん: 当時18歳という若さでCG一本で50万円の収益を達成
びび:絵心なし未経験から、好きなものを形にして仕事にできた
彼らに共通しているのは、ある「学習手順」に沿っていること。それが今回お伝えする7つのステップです。

Blender完全攻略ロードマップ【全7ステップ】

絵が描けない機械音痴でも、自由に好きなものを創れるようになるためのロードマップ。全体像は以下の通りです。
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【ロードマップの全体像 】
とにかくまずBlenderに触る
Blenderで何ができるか知る
やりたいことを絞る
基本を身につける(ここで沼る人が多い)
資料を元に模倣する
オリジナル作品に挑戦
専門分野を深めて世界を広げる
意外とシンプルですよね?
ただ、どのステップにどれだけ時間を割くかが重要であり、各ステップに「挫折しないための秘密のポイント」があります。

ステップ1:とにかくまずBlenderに触る

まずは、早速Blenderをインストールして触ってみましょう。
「いやいや、まだ準備が…」と不安になる気持ちもわかりますが、ここでよくある2つの悩みにお答えしておきます。
Q. 低スペックなPCでも大丈夫?
 A. 最初は手持ちのノートPCでOKです!
Blenderは意外と軽く、最初は一般的なノートPCでも動きます。
←最小スペック 推奨スペック→
まずはBlenderをインストールしてみて、動けばそれで合格。重い処理をするようになってから買い替えを検討しましょう。
Q. Blenderのバージョンが解説と違っても大丈夫?
 A. 概ね問題ありませんが、一部操作画面が異なる可能性があります。
Blenderのバージョンアップにより、機能の名称や配置が変更されることがあります。
チュートリアル通りに進まない場合は、バージョンの違いが原因かもしれません。
不安な場合は、解説と同じバージョンに合わせてインストールすることをおすすめします。
【おすすめの入門動画】
不安が消えたら、さっそく触ってみましょう。
初心者は、動画から入門するのが鉄則です。動いている操作画面を見ながらのほうが理解しやすいからです。
何を見るか迷ったら、今回の特典で配布した基礎講座がおすすめです↓
■blender1年生の教科書
8時間40分のうち、1時間30分を無料公開
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冒頭の1時間半を無料で見られますが、ここだけで
Blenderのインストール方法
画面構成や役割
基本操作
3DCGの流れ
を犬のキャラを作りながら学べます。
無料部分だけならログインも必要ないので、まずはここからサクッと3DCGデビューしちゃいましょう。
実際の操作画面↓

ステップ2:Blenderで何ができるか知る

次に、「3DCG制作の全体像」「Blenderで何ができるか」を知りましょう。
専門用語だらけで挫折しないよう、初心者はまずこう考えればOKです。
【初心者のための用語「超」翻訳】
モデリング = 粘土をこねたり積み木を積んだりして形を作る
マテリアル = 色を塗る・質感を決める
ライティング = ライトを当てる
レンダリング = 写真撮影
他にもできることはたくさんありますが、まずはざっくりこの流れです↓
ベースの物体を変形させて…
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形を作る
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色や質感をつけて、
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ライトで照らして、
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カメラで撮る
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形を作って→色を塗って→照らして→撮る。まずはこの流れ知っておけばOKです。
このステップで、辞書代わりに『はじめての3Dモデリング Blender 4 超入門』のような、幅広い内容をカバーした解説書を一冊持っておくと、全体像の把握や、あとで分からないことを調べるのに役立ちます。

ステップ3:やりたいことを絞る

Blenderは機能が無限にあります。すべてを覚えようとするとパンクするので、「やりたいこと(ゴール)」を絞りましょう。
小物がつくりたいのか
キャラクターを作りたいのか
背景を作りたいのか
etc.
まだやりたいことが決まっていない人も、焦らなくて大丈夫。
もし決められない場合は、まずは『このチュートリアルの作風が好き!』という直感で選んでOKです。途中で変えても何の問題もありません。
実際に僕もチュートリアルをやりながら、好きなテイストを見つけていきました。
何となくであっても、ここでゴールが決まれば走るべきコースが見えてきます。

ステップ4:基本を身につける【最重要】

ゴールが決まったら、次はチュートリアルや書籍で基本操作を学ぶステップです。
ここが最大の難関であり、多くの人が間違えるポイントです。
結論から言うと「できるだけ早く次のステップ(模倣)に移るのをおすすめします」。
なぜ、チュートリアルをやりすぎてはいけないのか?
理由は2つあります。
【理由①:成長効率が悪いから】 チュートリアルをなぞるだけでは、ツールの使い方は覚えられても「作品の作り方」は身につきません。
作りたいものに挑戦し、壁にぶつかり、調べながら解決する。このプロセスのほうが圧倒的に成長が早いです。
【理由②:挫折の可能性が高まるから】 これが一番怖いです。
チュートリアルをやっていると、初心者でも綺麗な作品が作れてしまいます。「自分、けっこうレベル上がったかも?」と自信がつきます。
しかし、その状態でいざオリジナルを作ろうとすると、全く作れません。
「あんなに勉強したのに、全然上達してないじゃん…」
この「想像していた自分のレベル」と「現実の実力」のギャップに心が折れてしまうんです。
だからこそ、ギャップが小さいうちから、どんどん自分の作品作りに挑戦すべきなんです。
■このステップの目安
このステップでやるチュートリアルの数は多くても10〜20個くらい。
期間は長くても1〜2ヶ月で次のステップへ進みましょう。
最初は雑多にどのモデルのチュートリアルでも大丈夫です。
徐々に、自分の作りたいものを作っている方を探して挑戦してみましょう。
【ジャンル別おすすめYouTuber】
ジャンル別に、おすすめYouTuberさん(日本語の解説)を貼っておくので参考にしてみてください。
キャラクター(人型:夏森かつさん
アニメ調の可愛いキャラクターを作りたいなら夏森さん。初心者が最も挫折しやすい「顔のバランス」や「髪の毛の作り方」を、論理的かつ丁寧に解説してくれます。
アバター(VRC): 禅さん
VRChatやcluster向けアバターを作りたいなら禅さん。Unityへの持ち込みなど、アバター特有の工程を知りたいなら必見です。
ゆるキャラ・動物: Tomさん
柔らかくて可愛い動物やマスコットを作りたい人に最適。難しい操作を使わずに、丸っこい愛らしいフォルムを作るコツが学べます。お声も最高です。
背景: e3Dさん
建物や街並み、室内などの「空間」を作りたいならこの方。ファンタジーな家から現代的な路地裏まで、魅力的な建築物をモデリングする手順と、世界観の作り方が学べます。
食べ物:Yuki's blender schoolさん
とにかく「美味しそう」なCG作りのプロフェッショナル。質感(マテリアル)の設定が非常にうまく、リアルなパンケーキやドリンクなどの作り方を基礎から学べます。
中級テクニック: 3Dのメモ帳さん
「モデリングの引き出し」を増やしたいなら必見。モディファイアの賢い使い方や、知っているだけで作業効率が爆上がりする便利機能を、短時間で分かりやすく解説されています。
💡 Callout icon
コラム:独学の最大の敵は「見えない時間のロス」
もう一つ、独学で陥りがちなのが「エラーとの戦い」です。
チュートリアル通りにやっているつもりでも、初心者には必ず「謎のエラー」が発生します。
講師がいれば「あ、そこボタン押せてないですよ」の一言(1秒)で終わることが、独学だと原因が分からず「検索だけで3時間溶かす」なんてことが日常茶飯事です。
実は、Blenderを辞めてしまう人の多くは、作業が難しいからではなく、この「解決できないエラー探し」に疲れてフェードアウトしてしまいます。
エラーとの戦いに時間を割くことは、独学である以上避けられません。
みんなここで苦労しているんだ」とあらかじめ理解しておくだけでも、心が折れにくくなるはずです。

ステップ5:資料を元に模倣する

ここからがいよいよ実践です。
「チュートリアルを卒業して、いきなりオリジナル!」と言いたいところですが、まずは既存の作品や写真を真似て作る「模倣(模写)」を行いましょう。
いきなりオリジナル作品を作るのは、初心者にはハードルが高すぎます。
このステップでは、ステップ4で学んだ基本操作の定着や、観察眼を鍛えるのが目的です。
■構造を分解して考える
初心者が模倣でつまづく最大の理由は、対象を「そのまま」見ているからです。
例えば「犬のキャラクター」を作ろうとした時、全体をなんとなく見て「難しそう…」と思ってしまいます。
ここで重要なのが、「単純な形に分解して見る」という思考法です。
イメージは「積み木」です。
胴体 → 「立方体」
足 → 「円柱」
頭 → 「球体」
耳→「三角形」
のように、複雑なキャラクターや機械も、よく観察すると「丸」「四角」「円柱」などの単純な積み木の集合体です。
「これはどの基本形状の積み木で表現できるかな?」という視点で資料を見れるようになれば、ぐっと作れるものの幅が広がります。
■鉄則:完璧を目指さない
そして、このステップでの最大の敵は「完璧主義」です。
初めて模倣の練習をすると、細部が気になって終わりが見えなくなります。
ですがここで目指すのは「完璧」ではなく「完成」です。
最初のうちは再現度は20点、30点で構いません。「最後まで作りきった」という事実が、モチベーションや自信にもつながりますし、自分に足りない箇所を明確にしてくれます。
■ 最強の練習法:サムネ模写
「そうは言っても、何を作ればいいか分からない」という方は、サムネの模写からやってみましょう。
【サムネ模写のやり方】
YouTubeで簡単そうな見た目のチュートリアルを一つ決める。
動画は見ずに、「サムネイル画像」だけを見て、「どうやったらこの形になるか?」を想像しながら自力で作ってみる。
作り終わった後(またはギブアップした後)に、動画を見て「答え合わせ」をする。
これを行うと、「なるほど、そこはそう作るのか!」「自分のやり方でも案外いけたな」など、ただ動画をなぞる時の10倍のスピードでスキルが定着します。
最初は完全に一致しなくても大丈夫です。まずは、マグカップや机などのシンプルなサムネから挑戦してみてください。

ステップ6:オリジナル作品に挑戦

模倣に慣れてきたら、いよいよオリジナル作品です。
「センスがないからオリジナルなんて無理…」
「どうやって0から考えればいいかわからない…」
そう思う方もいるかもしれません。
ですが、安心してください。僕も天才的な閃きで作品を作っているわけではありません。
実は、だいたい決まった「5つの手順」に沿って、プラモデルを組み立てるように淡々と作っているだけなんです。
今回は、実際に僕が制作した「ローポリ理容室」の作品を例に、「びび流・オリジナル作品制作フロー(静止画・キャラクターなしver.)」を公開します。
■ ①インプット(引き出しを増やす)
アイデアはいきなり降ってきません。日頃から「自分の引き出し」に入れてあるものしか出てきません。
特別なことをする必要はなく、日常の中で少し意識を変えるだけでOKです。
ゲームをする、映画を見る:プロが作った構図や色使いを観察する。
PinterestArtStationなどで作品を見る:好きな作品をストックする。
写真を撮る:街を歩いて「これいいな」と思った建物をスマホで撮る。
■② 資料集め(★重要)
ここが作品のクオリティの8割を決めると言っても過言ではありません。
「え、作る技術よりも資料が大事なの?」と思うかもしれませんが、プロでも資料なしで高クオリティな作品を作るのは至難の業です。
人間の記憶はとても曖昧なので、資料がないとどうしても「なんとなくの形」になってしまい、説得力がなくなるからです。
僕は大きく分けて2種類の資料を集めます。
スタイル資料:作品の「方向性(雰囲気・色・ライトなど)」を決める資料
モデル資料:個々の物体の「形・構造」を知るための資料
まずはスタイル資料。「作りたい雰囲気に近い画像」や「好きな配色やライティング」の画像をPinterestなどで大量に集めます。
そこから、今回の作品の「構図用」「配色用」「ライティング用」として参考にする画像を厳選します。
つぎにモデル資料。物体の構造や形の参考にするために集めます。
今回の理容室の作品であれば、屋根の形は?看板の大きさは?お店全体のバランスは?といった疑問を解決するために、実際のお店の写真を中心に集めました。
これらの資料をもとに今回は、「実店舗の写真(モデル資料)」と「可愛いミニチュアのような3D作品(スタイル資料)」を組み合わせて、イメージを固めました。
ちなみにこのステップでは、画像ではなく思い浮かんだキーワードからイメージを固めることもあります。
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コラム:「真似」したらオリジナリティがなくなる? 「資料を真似したら、パクリになるんじゃないか」と不安になるかもしれません。
もちろん、特定の作品をそのままコピーして「自分の作品です」と発表するのはNG(盗作)ですし、何より元作品へのリスペクトがありません。
僕が推奨しているのは、素晴らしい作品への敬意を持ちながら、その「エッセンス」を学ばせてもらうことです。
写真Aからは「構図」を学ぶ
イラストBからは「配色」を学ぶ
実物Cからは「ディティール」を学ぶ
これらを複数組み合わせることで、初めて「あなただけのオリジナル」が生まれます。 マナーを守り、先人たちにリスペクトを持ちながら、堂々と良い資料を集めましょう!
■③ ラフ作成
(理容室の作品のラフが残っていなかったので、別の作品のラフです)
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細部を作り出す前に、まずはイラストや3Dでラフを作ります。
ここでは「積み木」のように単純な図形を並べて、あらかじめカメラの角度や配置を決めることが多いです。
これらを先に決めておくことで、全体のバランスが取りやすくなります。
目的:全体のバランスを確認すること
ポイント:四角や円柱などシンプルな形状だけで配置する。
3Dではなく、イラストでラフを描いてもOK。その方が全体像を把握しやすいですが、僕は絵を描くのが苦手なので、3Dで作ることが多いです。
■④ まず完成させる(★重要)
ここが初心者が一番陥りやすい罠です。
「1つの箇所を100%作り込んでから次へ」進むのはNGです。
全体を30%〜50%の完成度でいいので、まずは最後まで作りきってください。これには2つの重要な理由があります。
【理由①:修正の手間を減らすため(効率面)】 全体像が見えないまま細部を作り込むと、後で「全体のバランスがおかしい」「カメラに映らない場所を作り込んでいた」と気づいた時に修正が大変になります。
まずは「荒削りでもいいから、全体を形にする」ことを最優先しましょう。
【理由②:心が折れるのを防ぐため(メンタル面)】 実はこっちの方が重要かもしれません。
例えば、本棚ひとつに全力を注いで100点のものを作ったとします。
ふと顔を上げて、まだ何も置いていない空っぽの部屋を見た時、どう思いますか?
「…これをあと何個作ればいいんだ」
と、途方もない作業量に絶望して、モチベーションが続きません。
逆に、全体が30点でも出来上がっていれば、「あとはこれを磨いていくだけだ!」とゴールが見えている状態なので、最後まで走り切ることができます。
まずは細部が雑でも構いません。 粗くてもいいので完成させることを意識してみてください。
❌️ Aを完璧に作ってから、Bを作る(先が見えないマラソンになる)
⭕️ AもBも、とりあえず形にしてみる(ゴールが見える)
■⑤ 徐々にブラッシュアップ
全体ができたら、細部を詰めたり、質感(マテリアル)やライティングを調整してクオリティを上げていきます。
最初から100点を目指すと手が止まります。
「まずは50点、次に80点、最後に100点」というように、徐々にピントを合わせていく感覚で進めるのが、挫折せずにオリジナル作品を完成させるコツです。
■自分なりの「制作フロー」を見つけよう
以上が、僕が普段行っている「オリジナル作品の制作フロー」です。
もちろん、これはあくまで僕のやり方(型)であり、正解は一つではありません。
プロによっても「ラフは描かない派」や「モデリングしながら考える派」など、千差万別です。
ですが、まだ自分のスタイルがないうちは、まずはこの手順をそのまま真似してみてください。
何度かこの手順で作ってみて、「自分はもっとここをこうした方がやりやすいな」という部分が出てきたら、そこをアレンジしていけばOKです。
まずは「型」を身につけ、そこから自分だけのスタイル(型破り)を見つけていきましょう!

ステップ7:専門分野を深めて世界を広げる

オリジナルの作品が作れるようになれば、あなたはもう脱初心者です。
ここからは、インプットとアウトプットを繰り返しながら自分の「得意分野」を見つけて深掘りしていくフェーズに入ります。
Blenderは「なんでもできるソフト」ですが、すべてを極めるのは不可能です。
「自分は何を作りたいのか?」に合わせて、学ぶ情報をより高度なものへシフトしていきましょう。
この段階に来たら、より専門的な書籍や、世界中のトップクリエイター(海外YouTuber)から学ぶのが一番の近道です。
【おすすめ書籍(アートの原則を学ぶ)】
ソフトの操作だけでなく、「美術的な知識」を入れると作品のクオリティが劇的に上がります。
『デジタルアーティストが知っておくべきアートの原則』
『画づくりのための光の授業』
『スカルプターのための美術解剖学』
【海外YouTubeチャンネル】
英語がわからなくても大丈夫です。
操作画面を見ているだけで学べますし、今のYouTubeには「オートダビング」という自動翻訳機能もがあります。
世界中のBlenderユーザーが参考にしている「四天王」とも言えるチャンネルを紹介します。
1. Blender Guru(基礎・リアル系)
Blender界の神的存在。特に「ドーナツのチュートリアル」は世界中の初心者の通過儀礼です。ライティングや質感のリアリティを極めたいならここ。
2. Grant Abbitt(教え方のプロ・キャラ/アセット)
非常にゆっくり、丁寧な英語で解説してくれるため、「世界一わかりやすい先生」と評判です。ゲーム用のアセットや、スカルプト(粘土遊びのような造形)を学びたいなら彼がベストです。
3. Ducky 3D(モーショングラフィックス・抽象表現)
「なんかカッコいい映像」を作りたいならここ。難しいモデリングをせずに、光とマテリアル(質感)の操作だけでプロっぽい映像を作るテクニックが満載です。
4. Ian Hubert(VFX・時短テクニック)
「1分間チュートリアル」で有名。「いかに手抜きをして凄く見せるか」というプロの現場の知恵が詰まっています。実写合成やサイバーパンクな世界観が好きな人におすすめ。
■最後に:インプット過多に注意! 素晴らしい動画を見ると、見ただけで満足してしまいがちです。
しかし、手を動かさなければスキルは1ミリも身につきません。
「動画を1つ見たら、必ず1つ何かを作る」
このルールを守りながら、無限に広がる3DCGの沼を楽しんでください!

最後に:地図はあなたの手の中に

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
最後に、今回お伝えした「最短攻略の7ステップ」を振り返ってみましょう。
【ロードマップの全体像 】
まずはBlenderに触る(まずはインストール!)
全体像を知る(用語と工程の理解)
やりたいことを絞る(ゴールを決める)
基本操作を覚える(チュートリアルは10〜20個まで!)
模倣する(積み木思考で真似る)
オリジナルを作る(資料を集めて30%完成法で)
専門分野を深める(海外動画などで質を上げる)
これが、僕が遠回りを重ねた末にたどり着いた、機械音痴でも確実に上達できる「正解のルート」です。
このロードマップさえあれば、もう「次に何をすればいいんだろう?」と迷う時間を減らせます。
独学の道は決して楽ではありませんが、一歩ずつ進めば、必ずあなたの頭の中にある世界を形にできる日が来ます。
ぜひこのページをブックマークして、迷った時はいつでも地図を見返してください。
あなたの創作活動が、ワクワクするものであり続けることを心から願っています!

追伸:もし、最短距離で「ルート」を歩きたいなら

「ロードマップがわかっても、一人で歩き切れるか不安…」
「できるだけ迷う時間を減らして、最短で思い通りの作品を作りたい」
という方のために「これさえ見れば基礎を確実にクリアできる」ように設計した、買い切りの講座も用意してあります。
ありがたいことに、すでに2,600名以上の方に受講いただき、たくさんの嬉しい報告をいただいています。
【口コミの一部を紹介】
あのにじさんじの鈴木勝さんにも受講いただきました
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他にも数え切れないほどのたくさんの声をいただいており、嬉しい限りです。
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もちろん、最初はみんな初心者でした。でも、正しい手順で学べば、短期間でここまで変われます。
Blender歴2週間でグッズ販売:3Dプリンターで出力して副収入を得た方
完全未経験から4ヶ月でゲーム開発:オリジナルの3Dアプリを完成させた方
異業種からCG業界へ転職:好きを仕事にする夢を叶えた方
【独学(YouTube)と講座の違い】
YouTubeでも学べますが、講座は「情報の整理」と「時間の短縮」に価値があります。
独学だと、エラーが出るたびに検索で数時間止まったり、1つチュートリアルをやったら次は何をしようかと毎回悩む時間がありますよね?
この講座では、初心者が引っかかるポイントを先回りして潰してあるので、スムーズに学習が進みます。
特徴
YouTube(独学)
blender1年生の教科書
コスト
0円
有料
基礎習得時間
数ヶ月〜1年
3日~1ヶ月
情報の質
バラバラ
体系的
機能の理解
「やり方」だけ真似る
「なぜ?」という意味まで理解
挫折率
非常に高い(8割が辞める)
徹底的に挫折させない設計
【講座で実際に作るもの(全7章)】
座学ばかりではつまらないので、実際に手を動かして3つの作品を作りながら進めます。
ただ作るだけでなく、「なぜその機能を使うのか?」まで深掘りして解説するので、受講後には、「自分ひとりで応用できる力」が身につきます。
カリキュラムはこの通り↓
8時間42分の大ボリューム
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実際の受講画面はこちら↓
PCはもちろん、スマホやタブレットでも受講可能です。
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【この記事を読んでいる方限定!3大特典】
さらに3つの特典も用意しました。
要点まるわかり復習シート(PDF44枚) 動画を見返さなくても、パラパラ見るだけで操作を思い出せる「時短ツール」です。
受講後にやるべき3つのこと(限定動画) 講座修了後の迷子を防ぐガイド。
『4日間限定』特別価格での受講権
通常価格:29,800円 → 【4日間限定】33%OFF:19,800円(税込)  
1/2(金)~1/5(月)限定
限定価格で講座を受講する
【よくある質問】
Q. 講座で使用しているBlenderとバージョンが違っても問題ない?
Q. 完全な未経験で、センスもありませんが大丈夫でしょうか?
Q. YouTubeの無料チュートリアルとは何が違いますか?
Q. わからないことがあった場合、質問はできますか?
Q. 講座の視聴期限はありますか?
【 最後に、未来のクリエイターであるあなたへ】
「無料の情報がたくさんあるのに、お金を払うの?」
そう思う気持ちも、痛いほどわかります。僕も最初はそうでした。
ですが、「時間はタダではありません」。
独学で半年かけて、エラーと戦いながら迷路をさまようのか。
それとも、投資をしてショートカットし、半年後には自分の作品を創って、その投資額以上の価値を生み出しているのか。
どちらを選ぶのも自由ですが、僕はあなたに「遠回り」をしてほしくありません。
想像してみてください。
自分の頭の中にある世界を、3Dで自由に形にできる楽しさを。
そのスキルが、あなたの人生の選択肢を大きく広げてくれる未来を。
この講座は、過去の僕自身が「喉から手が出るほど欲しかった」と思える内容を、半年かけて本気で作り上げました。
この価格で提供するのは今回限りかもしれませんが、それ以上に、あなたと「創る楽しさ」を共有できる仲間になれることを楽しみにしています。
もし、このページを閉じてしまえば、明日からはまたいつもの日常が始まります。
でも、ここで一歩踏み出せば、数ヶ月後には「別人のあなた」がそこにいるはずです。
一緒に、新しい世界へ飛び込みましょう!
講座でお会いできるのを心待ちにしています。
セールは滅多に行わないので、気になっている方はこの機会をお見逃しなく。
限定価格で講座を受講する(1/2~1/5まで)