紅白aespa出場 年が明けても炎上の「誰も得しない」結末とは

aespaのパフォーマンスが行われたのが午後8時15分頃であり、これが広島への原爆投下時刻(午前8時15分)と数字上で重なるとする投稿が相次いだのだ。さらに、歌詞にある「大きなフラッシュ」という表現が原爆を想起させるという深読みまで加わり、X(旧ツイッター)では「NHKは分かってやっているのか」「紅白出場時間の闇」といった動画や投稿が拡散。一種の陰謀論に近い形ではあるが、視聴者の不信感が極限まで高まっていることを示す現象となった。

一方、韓国メディアの論調は対照的だ。『Koreaboo』や『allkpop』などのメディアは、ニンニンの欠場を健康問題として淡々と伝え、過去の投稿についても「誤解の可能性がある」と擁護的な姿勢を見せた。『朝鮮日報』も署名運動の事実は報じつつ、日本側の反応を「過剰反応」と捉える傾向があり、日韓の温度差が浮き彫りとなっている。

日韓の温度差とファンの嘆き、浮き彫りになったNHKの課題

この状況に、もっとも複雑な思いを抱いているのはファンだろう。日本のSNS上では「せっかく日本に来てくれたのに扱いが酷すぎる」「NHKの『隔離対応』が露骨で見ていられない」と、メンバーへの同情やNHKの演出に対する失望の声が多く上がった。

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