ライフイベントを見据えたキャリアプランが磨ける。制度と風土が支える、女性活躍のリアル。
中部電力パワーグリッドでは、女性社員も多く活躍しています。入社の経緯やライフステージなど、さまざまなバックグラウンドを持つ社員が集まり、キャリア形成や働き方、福利厚生制度の活用について語り合いました。現場で交わされたリアルな声をお届けします。
栃尾 乃子
入社以来、設計・保守・教育など幅広い業務を経験し、現在は配電研修所の副長として社員研修を担当。3人の子育てをしながら、産休・育休も3度取得した。フレックスや断続勤務など多様な制度を活用し、仕事と家庭の両立を続けている。
日比野 由華
事業所で通信インフラのメンテナンスや工事、建設計画策定に携わった後、2024年7月より同部署の別グループでICT業務を担当。小学生の娘を育てながら、リモートワークなどの制度を活用した柔軟な働き方を実践する。
大藪 瑠華
前職は環境試験設備メーカーで営業職に従事した。中部電力パワーグリッドの社会貢献性の高さに惹かれ、転職を決意。現在は送電関係の工事委託契約や戦略策定を担当し、入社間もないながら数十億円規模の案件にも挑戦している。
山﨑 穂子
前職はハウスメーカーでアパート建築の営業を経験。現在は電気設備のコンサルティング営業として、お客さまへの提案活動に従事している。展示会の企画やPR業務も担当。2025年5月に結婚し、新たなライフステージを迎えた。
西野 美樹
前職では電気工事受付や顧客対応業務を経験。現在は受変電設備のコンサルティング営業を担当し、入社半年ながら着実に知識と経験を積み重ね、お客さまの課題解決に向けて日々学びを深めている。
社会インフラを支える使命感と、キャリアを両立できる安心感。どちらも叶うのが、中部電力パワーグリッド。
――― まずは、みなさんが中部電力パワーグリッドに入社を決めた理由を教えてください。
「電力」という社会インフラに貢献できることに大きな魅力を感じたからです。前職は男性が多い職場だったので、女性として今後起こり得るライフイベントを考えると、各種制度が整っていて長く働ける会社に勤めたいと思い、転職を決意しました。中部電力パワーグリッドは、女性のキャリア形成や仕事と家庭の両立支援に注力している点が魅力で、入社を決めたんです。
社会貢献性については、私もすごく惹かれたポイントです。電力という規模の大きな商材を扱っている公共性の高い会社であれば、よりダイナミックに仕事ができるのではないかと考えました。前職での営業経験を活かしながら、より大きな社会貢献につながる仕事に挑戦したいという思いもあり、入社を決意しました。
「ダイナミックに仕事ができるのではないか」という観点、すごく共感します。私は前職で、電気工事の受付に携わっていましたが、「電気を使う」領域で新たな挑戦がしたいと考え転職を決めたんです。前職で培った電気に関わる知識や経験を活かせること、そしてお客さまの課題解決にダイレクトに関われるコンサルティング営業という職種にも魅力を感じましたね。
私は大学時代ニュージーランドに留学していた最中に、マグニチュード6.3の大地震で被災したことがあります。地震による停電で電気が使えない日々を過ごし、電気がいかに生活に欠かせないものかを実感した経験です。社会基盤を支える仕事がしたいと考え電力会社に絞って就職活動を行い、中部電力パワーグリッドへの入社に至りました。
電気は私たちの日常にとって当たり前の存在だからこそ、しっかり守っていかなければならないですよね。私も学生時代から電力インフラ、とくに配電の領域に関心を持っていました。会社としての基盤が安定していること、業務を通じて専門性を磨いていけることも入社を決めたポイントです。
お客さまの課題解決も、数十億円規模の案件も。電力の最前線で、挑戦できる舞台がある。
――― 現在担当している業務と、そのやりがいについて教えてください。
大規模工場やオフィスビルなど、電圧階級が高いお客さまを対象としたコンサルティング営業を担当しています。お客さまへのヒアリングを重ねて省力化のご提案をし、契約が取れたときには大きなやりがいを感じますね。契約獲得は私ひとりだけでなく、社内の技術部門をはじめとした各所の協力があってこそ成し遂げられるものです。中部電力パワーグリッドは、部門が違っても快く力になってくれる方が多い会社だと感じています。
たしかに、「連携力」は当社の強みだと思います。以前事業場で勤務していたときは、停電など有事の際に社員が一丸となって電気の復旧作業に当たることもありました。地域生活を守る責任感が、働くモチベーションになっていましたね。現在は研修所で社員教育を担当していますが、教育を受けた社員が仕事で活躍している姿を見たときは、この仕事の意義を強く実感します。
まだ入社したばかりで学びを深めている最中ですが、身につけた知識を活かしてお客さまの課題を解決できたときは、大きなやりがいにつながります。また、コンサルティング営業として、お客さまの悩みに合わせて提案内容を考える過程がとても楽しいですね。自分の思考力や発想力が、業務を通じて鍛えられていると感じます。
「お客さまの悩みに合わせて提案内容を考える」という観点でいうと、私は以前、現地に足を運ばずとも安全が確認できる遠隔カメラの導入を提案しました。業務効率化やコストダウンに直結するとお客さまにもご納得いただき、採用に至ったときは何ものにも代え難い喜びを感じました。
あとは、扱う金額が大きいのは醍醐味ではないでしょうか。私は以前、数十億円規模の案件を担当したことがあります。自ら副社長に説明をし、決裁をいただけたときは嬉しかったですね。入社してまだ1年弱ではありますが、責任の大きい仕事にチャレンジさせてもらえたことにやりがいを感じました。今後も知識をアップデートし、業務の幅を広げていきたいです。
断続勤務、フレックス制度、男性育休。多様なライフスタイルを叶える制度。
――― 制度を活用した体験や、ライフイベントに対する周囲のサポートはいかがでしょうか。
小学生と未就学児の3人の子どもがいるので、フレックス勤務・リモートワーク・断続勤務など会社で用意されている制度はすべて活用しています。とくに、1日の中で一時的に仕事を中断し再開できる断続勤務制度にはとても助けられていますね。この制度のおかげで、保育園からの急なお迎え要請で仕事を中断せざるを得ないときでも、子どもを寝かせてから業務を再開できます。申請をすれば、私用のパソコンで社内ネットワークを使えるのも嬉しいポイントですね。
まだまだ原則出社の会社もあると聞くので、当社の環境は恵まれていますよね。私も子どもが保育園に通っているときは、出社時間を柔軟に調整できるフレックス制度を活用していました。朝の準備がスムーズにいかないときも、気持ちに余裕を持って行動できるようになりましたね。また、当社では男性社員も積極的に制度を活用しています。朝、子どもを保育園に送ってから出社するパパもたくさんいますよ。
子育てをしながらバリバリ働いている社員は、私の周りにもたくさんいます。私自身、今はそういった制度を利用していませんが、今後のライフイベントを考えると充実した制度があることは心強いですし、相談できる先輩方がたくさんいるのも安心です。女性だけでなく、男性が子育てに参加するのは当たり前だという雰囲気もありますよね。
私は中部電力に入社してからまだ1年も経っていませんが、所属部署内で育休を取得した男性が2名いました。男女関係なく、仕事とプライベートを両立している社員が多いので、もし今後自分が制度を活用する立場になったときも安心できますよね。私用があるときは早めに帰社するなど、柔軟な働き方ができていると思います。
制度が整っていること自体、職場を選ぶ際のプラス材料になりますよね。当社には、制度を使うことをためらったり、遠慮したりする雰囲気はありません。さまざまなライフスタイルの社員が働きやすい職場だと感じています。
男女問わず協力し、互いを尊重する風土。日々の仕事で感じられる、社員同士の結束力。
――― 職場の雰囲気やカルチャーについて、どう感じていますか?
社員みなが協力し合う風土が根付いていると感じます。普段の業務でもお客さまにとってベストな提案をするべく、お互いに知恵を出し合う文化がありますよね。また、男性の育児参画を推進しているので、周囲の男性社員からも子育ての大変さについて共感や理解が得られやすいです。男女問わずお子さんの急な体調不良でお迎えに行く社員も多いので、急な呼び出しがあっても「これはやっておくから安心して行ってあげて」と快く送り出してもらえます。
たしかに私の周りにも、自分が持っている知識や経験を惜しみなくシェアしてくれる社員が多いです。仕事に対する姿勢が尊敬できる方ばかりですよね。女性社員同士のつながりも強くて、安心して仕事に取り組める環境が整っていると感じます。業務のことだけでなく、プライベートのことも気軽に相談できる先輩や同僚がいることは、すごく心強いですね。
当社では数年に1回、定期的な人事異動があります。さまざまなバックグラウンドを持った方々がチーム内にいるので、キャリア入社の私も最初から自然と溶け込むことができました。さらに、社員同士が尊重し合う文化が根付いているのも感じますね。どんな小さなことでも「まず山﨑さんはどうしたい?」と聞かれてからコミュニケーションが始まるんです。年齢や職種、職位を問わず、意見を出しやすい雰囲気がありますね。
チームで連携し、お互い支え合いながら業務を推進していく姿勢を社員みなが持っているのは、当社に入社して驚いたポイントです。わからないことがあっても周りに聞きやすいですし、立場関係なく助け合っていますよね。
「電気の安定供給」という大きな使命があるから、社員全員が同じ方向を向いている感覚がありますし、社員同士の結びつきも強い会社だと感じます。また、仕事をするに当たって「女性だから」と特別扱いをされることは良い意味でまったくありません。平等に「人財」として見てもらっているのだなと思っています。
「こんな制度が欲しい」に耳を傾けてくれる環境。だから、長期的なキャリアを描ける。
――― 今後挑戦してみたいことや、描いているキャリアを教えてください。
短期的な目標は、現在所属しているグループで成果を上げていくことです。長期的にはさらに仕事の幅を広げ、広報・PRの分野にも挑戦していきたいですね。プライベートでは今年結婚をしたので、ゆくゆくは周りの先輩方のように「働くママ」として活躍していきたいと思っています。
前職での経験から即戦力としての活躍が期待されていると思うので、まずは現在担当している契約業務や戦略立案の領域で、専門性を高めていきたいですね。将来的には部門や会社の枠にとらわれず研鑽を積み、チームを俯瞰してまとめられるポジションを目指したいです。さまざまな福利厚生制度を活用してプライベートも仕事も充実させ、長く健康的に働きたいと思っています。
入社から半年が経ち、商談の際も落ち着いて対応ができるようになってきました。まずは今の部署で営業力やコンサルティングの知識を磨き、お客さまにより良い価値を提供できるよう取り組んでいきたいです。また、中部電力パワーグリッドに入社したからには、技術面での知見も深めていきたいですね。
まだ3人の子どもが小さいので、「やるべきことはやって楽しむ」をモットーに、プライベートも大事にしながら仕事でもしっかり成果を上げていきたいと思っています。現在の部署に配属されて間もないですが、ようやく見えてきた職場の課題を解決できるよう、効率も重視しながら取り組んでいきたいです。
私もまだ子どもが小さいので、家族との時間を大切にしつつ、自身のキャリア・スキルアップに向けて常に取り組み続けていきたいと考えています。フレックスや断続勤務といった制度を最大限に活用して時間をつくり、資格取得にもチャレンジし専門性を高めていきたいです。
制度の活用も、キャリアの挑戦も。誰もが自分らしく働ける場所。
――― 最後に、中部電力パワーグリッドで働く魅力について、一言お願いします。
形だけではなく、実際に活用できる制度が整っている会社です。ママが働きやすい環境は、すべての社員にとって働きやすい環境につながると実感しています。
長く健康的に働ける環境があります。健康診断のオプション追加に社内ポイントが使えるなど、社員の健康増進に向けた取り組みが全社的に推進されていて、安心して働き続けられますね。
キャリアを見直したい方にこそ、おすすめしたい会社です。インフラ企業というと堅いイメージがあるかもしれませんが、実際は新しい考え方を柔軟に取り入れ、常にアップデートを続けている会社だと感じています。
業務の幅が広く、定期的な人事異動制度もあるので、さまざまな経験が積める会社です。入社してまだ半年ですが、やりたいことが必ず見つかる環境だと確信しています。自分の可能性を広げたい方に向いていると思いますよ。
「こんな制度が欲しい」という社員の声を柔軟に取り入れ、実現してくれる懐の広さがある会社です。制度は今あるもので完成ではなく、これからも進化していきます。誰もが働きやすい環境を、私たちと一緒につくっていきましょう。