【追跡】高市早苗総理の巨大スポンサー「謎の女タニマチ」の正体とは…信者がいない宗教法人を追って

「ご祝儀相場」がまだ続いている高市政権。ところが、総理のお膝元で思わぬ疑惑が浮上してきた。奈良政界を動かす女傑の来歴とは。

高市早苗の最大のスポンサー

奈良公園を通り抜け、街中を歩くと、青いドーム屋根を戴いたレンガ造りの荘厳な建物が不意に現れる。玄関口の看板には「ノブレス」と記されている。その持ち主こそが高市早苗総理(64歳)の「最大のスポンサー」(総理周辺)と呼ばれる人物である。

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川井徳子、67歳。奈良県を中心に不動産や物流、メガソーラー事業などを手がけるノブレスグループの総帥だが、にわかに全国的な注目を集めている。きっかけは'25年11月末に公開された、総理が代表を務める政党支部「自由民主党奈良県第二選挙区支部」の'24年分の収支報告書だった。

川井氏は'24年7月2日に個人として1000万円を同支部に寄付。さらに同年12月13日には川井氏が代表を務める宗教法人・神奈我良が3000万円を寄付していた。つまり、合計4000万円もの巨額献金をしていたのだ。

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