警察官には「警察学校」がある。
消防士には「消防学校」がある。
彼らはそこで法律、実務、倫理を徹底的に叩き込まれ、卒業できなければ現場には立てない。
命を守る職業として、それは「当たり前」だからだ。
しかし、教師にはそれがない。
大学を出て、わずかな実習を経れば、翌日からいきなり「先生」として子どもの命を預かる。
いじめ防止対策推進法も、地方公務員法も、懲戒処分の基準も、あいまいのままに現場に出る危険もある。(すでに教員で、法律を知らない人もいる)
これが、学校で隠蔽や不適切な対応が繰り返される最大の原因ではないか。
「現場が回らない」と言うなら、定年退職したOB教師を一時的な代替要員として活用すればいい。
その間に、新任教師には半年間、徹底した「教員学校」で法律と対応を教育するべきだ。
「子どもが好き」だけでは、もう子どもは守れない。
プロとしての「装備(法律・知識)」を持たせないまま戦場に送る、国の責任は重い。
#教育改革 #教員養成