宇都宮線が全線で運転再開 車と衝突し脱線、前日から運転見合わせ
埼玉県白岡市の踏切で1日午後に起きたJR宇都宮線の脱線事故で、宇都宮線と湘南新宿ラインは一夜明けた2日も一部区間で運転を見合わせていたが、2日午前7時43分に全線で運転を再開した。 事故は1日午後2時20分ごろに発生。新白岡―久喜間の踏切内で、平塚発古河行きの電車(15両編成)と乗用車が衝突し、先頭車両の一部が脱線した。埼玉県警によると、踏切の遮断機は下りていたが、車が停止せずに進み、通過中の電車と衝突したとみられるという。 JR東日本によると、復旧作業のために宇都宮線と湘南新宿ラインでは1日と2日に計約130本が運休し、約5万8千人に影響が出たという。(遠藤隆史)
朝日新聞社