若者「相談があります!」
仲野「どうしましたか?」
若者「農業をやりたいので農地を探してます!」
仲野「どのくらいの面積を探してますか?」
若者「最低でも1ha以上が1枚になってる農地が良いです!」
仲野「農業の経験は?」
若者「ありません!」
仲野「農業経験もないのにそんな条件の良い土地を借りるのは無理です。」
若者「なんでですか?耕作放棄地は沢山あるじゃないですか!!」
仲野「耕作放棄地は耕作条件が悪いところが多く、条件が良いところは地元の生産者が借りてます。」
若者「じゃあ農地を借りるにはどうすれば良いですか?」
仲野「まずは小規模でもしっかりと生産をして実績を作ることですね。」
若者「・・・」
確かに数字だけ見れば農業の担い手は減り耕作放棄地は増え続けている。
一方で、大規模化している農業法人も増えており、自分で農業をできなくなった農家は地域の信頼できる生産者に農地を預けるケースが多い。
不平等とかズルいとか言う人がいるが農地を貸す側からすれば信頼できる人に任せたいと思うのは当然のこと。
ましてや本州で1haが1枚にまとまってる農地があればそれこそ生産者同士で奪い合いになる。
農地も「土地」。
貸してもらうために実績を作り信用を得るところから始める必要がある。
#農林漁業 #農業 #食農夢創