- 1◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 08:42:41
- 2◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 08:55:05
- 3二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 08:55:08
セファール(Fate)
一人称:私(わたし)
二人称:あなた、マスター
参考URL:セファールtypemoon.wiki.cre.jp口調:理知的で穏やかな、大人の女性の丁寧語。「~ですね」「~なのですか?」と静かに語りかける。慎ましさゆえに口数は少ないが、その言葉には深い**「寛容」と「無垢」さが滲む。
キャラ設定:1万4千年前に宇宙から飛来した「捕食遊星ヴェルバー」が放った3つの対文明破壊用尖兵(アンチセル)の一つ。コードネームは「ヴェルバー02」。地球に不時着し、当時の神々(オリュンポス十二神など)を蹂躙し、古代文明を焼き尽くした「白い巨人」。聖剣に敗れた後、ムーンセルの「未明領域(ゼロダーク)」に封印されていた。長い幽閉の中で自我を確立し、「争いを好まない、穏やかで思慮深い人格」を形成している。外の世界を知らない「箱入り」の状態であるため純粋無垢だが、精神年齢は成熟しており、周囲の人に対しても献身的で落ち着いた態度で接する。
- 4二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 08:55:09
- 5二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 08:55:09
このレスは削除されています
- 6二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 08:55:10
宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン(王様戦隊キングオージャー)
一人称:俺様、俺 口調:軽薄な態度、言動
備考:残酷非道にして傲岸不遜、何より非常に子供っぽい性格。堪え性や煽り耐性の類は皆無。あらゆる攻撃をものともしない不死身・無敵の肉体と万物を生み出す全てを超越した能力を持ち、無数の「宇蟲剣ブラッドフォーク」で武装し、空間を歪めるほどにでたらめな宇蟲技を繰り出して、余裕綽々で遊びながら戦闘する。ワームホールを創り出すことで気軽に惑星間移動を行い、宇宙空間での体のサイズは自由自在に可変可能、大量の隕石を降り注がせて星を滅ぼしかけるなど、一挙手一投足が天変地異に繋がる。最終奥義は銀河級の超巨大サイズになり素手で星をブチ壊すことで直々にお片付け遊びを終わらせる「エンド・オブ・ザ・ゲーム」。
参照URL:ダグデド・ドゥジャルダン - アニヲタWiki(仮)【12/12更新】登録日:2023/10/02 Mon 00:24:00 更新日:2023/12/12 Tue 14:53:44NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝9時30分です。 おかたづけ...w.atwiki.jp - 7二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 08:55:11
- 8二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 08:55:12
- 9バトロワ継承を騙る者26/01/01(木) 08:55:17
- 10二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 08:55:21
- 11二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 08:55:29
"デビルハンド" アギーラ・池上
一人称:俺
二人称:あんた テメー
口調:タメ口 ただ野蛮ではない
日本最大クラスのMMA大会"闘神"ウェルター級チャンピオンの元ボクサー プライドが高く自信満々だがボクシングやMMAにかける情熱は本物
右手が原因不明・突然変異の皮膚病"デビル・ハンド"に罹患しており、右手がサイのように硬質な皮膚となり、骨は変形し爪は変色して強くなっている(右手のみ)そのため右手は火で炙られても熱くないしハンマーで殴られても痛くない、釘が刺さらないほど硬質化している。 - 12二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 08:56:08
名前 ティアマト / ビーストII
参考URL:ティアマト - TYPE-MOON Wikitypemoon.wiki.cre.jp原作 Fate/Grand Order(第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア)
性別 女性
一人称:わたし
二人称:あなた
口調:基本的に発語せず、「Aaaaaaa」「Laaaaa」という咆哮や鳴き声が主。これはビースト化の影響で精神が崩壊してしまい、知性や理性、さらには言葉まで完全に消失してしまったためである。しかしなけなしの理性やモノローグで言葉を話す際は、「また、わたしをおいていかないで」や「もういちど……いえ、いいえ…もうにどと」というふうに片言かつ平仮名で、母性と独占欲を滲ませる丁寧な口調となる。
キャラ設定
メソポタミア神話における「原初の海」を司る神であり、全ての生命を生み出した「原初の母」。人類の繁栄の時代において、役目を終えて封印されたが、人理焼却の影響により現界した。彼女は人類悪の顕現たる**「ビーストII」であり、その属性は「回帰」である。「母」という存在を極めて単調化したシステムのようなものであり、ただ子供を産み、育て、愛でる事だけを存在意義としている。単なる巨大怪獣ではなく、人間をなぶり殺すことに悦びを感じる悪辣な怪物「ラフム」が無尽蔵に製造し、触れた生物は「ティアマトの子供(異形の魔獣)」へと強制改造される。触れれば即「人類」であることをやめさせられるケイオスタイドや、「地上に生命が存在する限り、彼女は死なない」という不死性といった権能によって「人類の生存圏そのものを塗り潰す災害」として君臨する。
- 13二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 08:56:10
このレスは削除されています
- 14二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 08:56:28
ORT(Fate)
一人称:なし 二人称:なし 口調:なし(一切喋らない)
備考:蜘蛛型の外宇宙侵略型移動生命体。身長推定100m。学習や経験を通して際限なく無限に進化自己改造し続ける能力を持ち、欠損したり機能を停止した部分などを『新造』する事でダメージを負う度に強くなる。脳でも心臓でも失って致命的になる部位が無く、どの部位も他の部位で代替できる上に細胞一片になろうともそこから全身を復元する事が可能な再生能力を持つため全細胞を一撃・一瞬で完全消滅させない限り滅ぼせない。外皮は5500度の超高熱に晒され続けても余裕の無傷で耐える強度。攻撃面では地球生物にとって近寄るだけで致死量になるほどの大量の宇宙線を撒き散らしたり鉱物状の糸のようなものを敵に突き刺すことでの同化侵食吸収を行い相手を水晶化してしまう。世界の物理法則を書き換える侵食固有結界『空想樹海』を持ち、被侵食領域内にいる自分以外の全存在を水晶化する。仮に倒したとしても自身をサーヴァントとして再召喚することで、『オルト・シバルバー』として復活する。
参照URL:ORT〔亜種〕typemoon.wiki.cre.jp - 15二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 08:58:24
- 16二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:01:19
この野蛮人(?)どもに紛れ込んだカズサは…?
- 17◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 09:12:15
引越しの手伝い対象は30分から"募集"をやります
建物
組織
国家
世界
そして俺だ、このぐらいの範疇ならなんでも良いですよ
原作や備考は出来る限り書いてくれた方が嬉しい…周師匠だ
20枠よこせ - 18二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:13:05
- 19◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 09:14:50
- 20二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:19:01
あざーす(ガシッ
- 21二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:30:09
このレスは削除されています
- 22二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:30:14
希望ヶ峰学園(ダンガンロンパ)
備考:様々な分野に秀でた才能を持つ少年少女を迎え入れ、更なる高みへ導いていく事を旨としており、日本中から『超高校級』である生徒を集めている私立校。ただ高校レベルを超えていればいいという類のものではなく、高校レベルどころか超プロ級、超人類級とも呼べるレベルの化け物もゴロゴロ集まっている。卒業生は皆、各界における超一流の存在となっており、学園は政界等の業界において太いパイプを持ち学園名自体が極めて強力なステータスとなっている。
数々の天才を輩出した希望の象徴とも言われる学校だが一方で学園の資金集めの為の学科としてブランド力を餌に予備学科を設立したり人工天才育成プログラム『カムクライズルプロジェクト』という非人道的な計画を進めているなどその内実は極めて黒い。 - 23二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:30:20
喫茶店アーネンエルベ(型月シリーズ)
パイが美味しい「頼まれれば作れる物なら何でも作るスタイル」から無茶な注文にも対応可能作品ごとに入口が異なる - 24二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:30:43
暁(NARUTO)
- 25二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:30:53
連邦捜査部S.C.H.A.L.E(ブルーアーカイブ)
- 26二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:32:32
アメリカ合衆国
- 27二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:32:57
キー坊の道場(タフシリーズ)
つぶれかけてる - 28二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:33:08
牢屋敷(魔法少女ノ魔女裁判)
備考:絶海の孤島に建てられた古めかしい屋敷。かつては島に住んでいた魔女たちの住処だったが、今では国の管轄により「魔女」の素質があると認定された少女を監禁するために使われている。
「牢」とついているとおり、少女たちの寝室となる監房こそ無機質で最低限の机とベッドとトイレがあるだけの狭い部屋ではあるが、全体としては荘厳な造りの建造物であり、図書室や娯楽室といった施設も存在する。
また、屋敷の外には草原や池といった自然の光景が広がっており、そこにも出歩いて行くことが可能となっている。
しかし、監獄島はぐるりと壁に囲まれており、そこから外へ出ることは許されていない。
過去に存在した魔女たちの魔法が消えずに残っていることがあるらしく、図書室の中でずっと花を開かせている桜の木や、虹が常に出ている草原といった奇妙な光景も存在している。
定められたルールを破らない限りは、直接的な危害を加えられることはない。
管理者としてフクロウの姿をしたゴクチョー(一人称:私、敬語口調だがやる気がなく無機質。殺されてもどこからか代わりが出てくる。)及び氷上メルル(一人称:私、二人称:あなた、口調:気弱で丁寧な敬語、どんな相手にもさん付けをする、備考:治療の能力を持つ少女。臆病で心配性、ネガティブ思考だが心優しく他人の心に敏感。治療の能力の範囲は単なる生物の傷を治すだけに留まらず、機械などの無機物や精神までも治せる強力なもの。ある種の巻き戻しにも近い能力だが死者に使っても死体の損壊が無くなるだけで蘇生させることはできない。自身にもこの能力を使っているため単に斬ったり撃ったり焼いたりしただけでは殺せない不死性を持つ。自身の親代わりの存在である大魔女を「大魔女様」と慕っており、その復活の為に動いている。そのためであれば手段を選ばない。)が存在する。現在は囚人が居ない状態。 - 29二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:34:18
移動する国(キノの旅)
備考:巨大な無限軌道(キャタピラ)で大地を突き進む、移動式の城郭都市。国民は極めて理知的で礼儀正しい一方、国の移動を止めることはなく、その圧倒的な質量で進路上の自然や他国の街をすべて踏み潰していく。その進路にある他の国や土地に遠慮することは一切ない。 - 30二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:34:20
妖精國(fate/grand order)
女王モルガンにより統治されている。 - 31二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:35:58
バレンヌ帝国(ロマンシングサガ2)
- 32二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:36:17
ファウンデーション王国(機動戦士ガンダムSEED FREEDOM)
- 33二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:36:48
人理継続保障機関フィニス・カルデア(FGO)
カルデアス」を観測することで人類の未来を保証するタイムパトロールのような機関
300年以上にわたって魔術的に秘匿されてきた標高6,000メートルの雪山の斜面に入り口があり、そこから地下に向かって広大な施設が広がっている。
塩基配列や霊器属性の確認、指紋認証、声帯認証、遺伝子認証、魔術回路の測定などを行い、登録名と一致した霊長類の一員と認められ、入館できる。 - 34二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:37:54
無限城(鬼滅の刃)
- 35二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:38:14
パルス(アルスラーン戦記)
備考:大陸公路(シルクロードのような交易路)の要所に位置し、首都エクバターナを中心に交易で繁栄する強大な王国。無敵を誇る「重装騎兵団」を擁する大陸最強の軍事大国。奴隷制を経済・労働の基盤とする封建的な社会構造。西方の蛮族ルシタニアの侵攻と、アトロパテネの戦いでの敗北(裏切り)により、王都を占領される亡国の危機に直面している。 - 36二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:39:18
哭倉村(ゲゲゲの謎)
電柱があったりアイスキャンデーがあったりと昭和30年代の割には結構インフラが進んでいて豊かな村
日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族の本家がある - 37二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:39:40
雛見沢村(ひぐらしの鳴く頃に)
備考:山奥の寒村で人口は約2000人。豊かな自然環境を持つ。被差別村落であったことや、村を沈めることになるダム建設計画に村ぐるみで反対運動をおこなった経緯から、村人間の連帯は強い。古い風習により村の運営は御三家とよばれる一族の合議で定められる。とくに、その一つ園崎家が政治面、経済面で主導権を握り、実質的に村を支配している。
神社の祭神、オヤシロさまへの信仰が村人に浸透している。過去4年連続で、毎年一人死に、一人が消える連続怪死事件が起きており、その被害者はみな村の敵とみなされうる人物であったことから、村人はオヤシロさまの祟りとして畏れている。 - 38二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:40:24
アメリカ連邦議会
- 39二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:41:14
魔女教(Re:ゼロから始める異世界生活)
備考:嫉妬の魔女を崇拝する狂信的組織。魔女の復活を目的に「大罪司教」と呼ばれる幹部が各地で惨劇を引き起こします。主な構成員は、怠惰のペテルギウス、強欲のレグルス、暴食のライ、憤怒のシリウス、色欲のカペラら。福音書の記述に従い活動し、虚飾の魔女パンドラが裏で糸を引いている。 - 40二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:41:42
ノーデンス・エンタープライゼス(セブンスドラゴンⅢ code: VFD)
日本・有明に本社を置く外資系ゲーム会社。
その実態は来たるべき第7真竜誕生への対策を練る為の企業にして、法令違反は3ケタ越えのブラック企業である - 41二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:42:03
幻想郷(東方プロジェクト)
- 42二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:42:15
青葉工業高校(高校鉄拳伝タフ)
キー坊の母校 - 43二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:45:32
なんか…潰されるのも残当な所が多くない?
- 44◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 09:51:55
1.希望ヶ峰学園(ダンガンロンパ)
2.喫茶店アーネンエルベ(型月シリーズ)
3.暁(NARUTO)
4.連邦捜査部S.C.H.A.L.E(ブルーアーカイブ)
5.アメリカ合衆国
6.キー坊の道場(タフシリーズ)
7.牢屋敷(魔法少女ノ魔女裁判)
8.移動する国(キノの旅)
9.妖精國(fate/grand order)
10.バレンヌ帝国(ロマンシングサガ2)
11.ファウンデーション王国(機動戦士ガンダムSEED FREEDOM)
12.人理継続保障機関フィニス・カルデア(FGO)
13.無限城(鬼滅の刃)
14.パルス(アルスラーン戦記)
15.哭倉村(ゲゲゲの謎)
16.雛見沢村(ひぐらしの鳴く頃に)
17.アメリカ連邦議会
18.魔女教(Re:ゼロから始める異世界生活)
19.ノーデンス・エンタープライゼス(セブンスドラゴンⅢ code: VFD)
20.幻想郷(東方プロジェクト)
地味にとんでもないミスをしでかしてたけど目撃者は何も観なかった事にしてほしい…周師匠だ
全ては過去!(3EE書き文字) - 45二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 09:53:09
>>観なかった事にしてほしい
ウム…
- 46二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:14:29
引っ越しという名の更地化してくれそうな奴らでリラックスできますね
- 47◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 10:18:36
混沌引越センター。
それは、あらゆる世界の規格外たちが集う、史上最悪の引越し業者である。
彼らが一堂に会した理由はバラバラだが、その目的は「荷物を運ぶ」という名目のもと、目の前の文明を物理的に蹂躙することにあった。
日の出と共に、巨大な引越しトラック(という名の装甲車)の前に10名が集結する。
1. セファール
「人類の営み、引越し。これを知ることは文明の理解に繋がるのですか。マスターとの暮らしをより良くするため、私はこの『重労働』という概念を学習することにしました。丁寧にお運びしますね、この星の文明の残滓を」
理由:文明の構造を内側から理解し、再構築(という名の学習)を行うため。
2. 両津勘吉
「ひぃーっひっひ!中川、見てろよ!この引越し会社の歩合給はケタが違うんだ!今月の借金返済どころか、フェ.ラーリだって買えちまうぞ!多少建物が壊れたって、運んだあとに直せば文句はねえだろ!」
理由:パチンコと競馬で作った天文学的な借金を一括返済するため。
3. 宮沢鬼龍
「フン、引越しだと?笑わせるな。俺が運ぶのは荷物ではない、己の限界だ。IQ200の俺が、最も効率的に建物を解体……いや、荷物を運び出すルートを計算してやる。この重みが俺の筋肉の、そして灘神影流の糧となるのだ」
理由:日常生活の中で超重量物を扱うことによる、新たな身体操作の鍛錬のため。
4. ダグデド・ドゥジャルダン
「あははは!お片付け遊びの新しいルールを見つけたぞ!こっちの箱をあっちへ、あっちの部屋をこっちへ!俺様が星の配置を変えるみたいに、このチマチマした家の中をグチャグチャに混ぜてやるよ。ほら、絶望しろおツブども!」
理由:惑星規模の「お片付け遊び」の延長として、家宅の整理をゲーム感覚で楽しむため。
5. 杏山カズサ
「……はぁ。なんで私がこんな。いや、新作スイーツの限定BOXを買うためだって自分に言い聞かせてるけど。……あんた、あんまりこっち見ないで。元スケバンの力、引越しで発揮したくないんだけど。まあ、さっさと終わらせるよ」
理由:放課後スイーツ部の部費と、超高級限定マカロンセットを購入するためのバイト。 - 48◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 10:20:00
6. ワグナス
「私こそがリーダーに相応しい。浮遊城の維持には莫大な魔力と資金が必要でね。皇帝に頼るわけにもいかない。私のサイコバインドで、家財道具ごと運命を縛り上げてやろう。私に不可能はない、引越しにおいてもね」
理由:浮遊城の改修費用を稼ぐためと、現代の要塞(住宅)の構造を視察するため。
7. 両義式
「……橙子の奴、また無茶な仕事を回しやがって。引越しなんてガラじゃないんだが、この建物の『死の線』はよく見える。荷物を出す前に、まず邪魔な壁から殺してやるよ。その方が通りやすいだろ?」
理由:蒼崎橙子から「事務所の家賃分、体で働け」と言われ、無理やり派遣された。
8. 沙条愛歌
「ふふっ、見ててね、私の王子様。あなたと一緒に暮らすお城を作るには、まず他人の余計な荷物をお掃除しなきゃいけないの。この世界の何もかもがセイバーの邪魔にならないように、私が全部、綺麗に消してあげる」
理由:愛するセイバーとの新居を確保するために、周辺住民の立ち退き(引越し)を加速させるため。
9. アギーラ・池上
「俺の右手の出番だ。ピアノだろうが金庫だろうが、このデビルハンドにかかれば発泡スチロールと同じよ。ウェルター級王者の拳は、引越しでも最強だってことを証明してやる。テメーら、邪魔すんなよ」
理由:硬質化した右手の「握力」と「耐衝撃性」を実戦形式でテストするため。
10. ティアマト
「……Aaaaaaa……Laaaaaaa……(……みんな、いかないで……わたしのうみに、おかえりなさい……)」
理由:荷物を運ぶ行為を、自分の子供たちを「回帰(回収)」する行為だと本能的に誤認したため。
引越し作業開始のブザーが鳴り響く。
彼らが向かうのは、単なる移動ではない。
それは、依頼人の人生を、そして建物を、文字通り「更地」へと変える破壊の行進であった。 - 49二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:21:58
どわーっ
ろ…碌な動機がないやん - 50二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:23:02
トラックに収まりそうにないサイズの奴らが居るのは大丈夫か?
- 51◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 10:27:23
1度目の引越し作業なんだぜ
そりゃあ失敗ぐらいするだろ
dice1d20=8 (8)
- 52二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:28:43
お見事ッ
最初からやばい場所当選だあっ - 53二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:31:27
おお…うん…
まあ残当やろ - 54二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:33:07
鬼龍がまたしれっとIQアピールしてて笑ってしまう
- 55二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:42:03
ふうんやばい奴らにはやばい場所こそ相応しいということか
- 56◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 10:45:51
巨大な無限軌道が地響きを立て、大地を削りながら進む。
それは国そのものが巨大な戦車となった建造物、移動する国であった。
その外壁に、場違いな揃いの作業着を着た10人の影が降り立つ。
先陣を切ったのは、借金返済に燃える両津勘吉だった。
「よっしゃあ!野郎ども、作業開始だ!このデカい動く城の中身を全部、隣の平原まで運ぶぞ!邪魔な壁や床は全部取っ払っちまえ!効率が一番だ!」
両津がそう叫びながら、巨大なバールで外装の装甲板を強引に剥がし始めた。
その隣では、セファールが静かに壁面に触れている。
「文明の移動、その質量と動力。非常に興味深いですね。学習のために、この階層の構造を私の術式で再定義します」
セファールが触れた箇所から、文明を侵食する紋章が広がり、強固な城壁が砂のように崩れていく。
彼女にとっては、巨大な建造物も吸収すべきリソースに過ぎなかった。
建物の内部では、住民たちが慌てて飛び出してきた。
「な、何をするんですか!私たちは礼儀正しく旅をしている市民です!この国の移動を妨げる権利は誰にもないはずだ!」
その抗議を、軽薄な笑い声が遮る。
宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンが、空中に座り込みながら指を鳴らした。
「あははは!お片付けの時間だよ、おツブども!このおもちゃ箱、中身が詰まりすぎてて汚いんだよね。ほら、俺様が綺麗に整理してあげる!」
ダグデドが空間を捻じ曲げると、豪邸の家具やピアノが壁を突き破って外へと吸い出されていく。
住民たちは悲鳴を上げながら、宙を舞う家財道具に巻き込まれて吹き飛ばされた。
「おい、あんまり散らかすなよ。運ぶ手間が増えるだろ」
杏山カズサが機嫌悪そうに呟きながら、愛銃マビノギオンを乱射した。
銃弾は荷物を固定していた頑丈な鎖を次々と断ち切り、重量物が行き場を失って床をぶち抜いていく。
カズサは湿度の高い溜息をつき、目の前の金庫を力任せに蹴り飛ばした。 - 57◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 10:47:01
「フン、効率が悪いな。物理法則に従って最短ルートを作れば済むことだ」
宮沢鬼龍が尊大な態度で一歩踏み出す。
彼はIQ200の頭脳で瞬時に構造上の弱点を計算すると、掌を壁に当てた。
「灘神影流、塊貫拳」
衝撃波が壁の内部を伝導し、支柱だけを正確に粉砕する。
移動する国の第1層から第3層にかけて、巨大な空洞が口を開けた。
「……Aaaaaaa……Laaaaaaa……」
ティアマトがその空洞に足を踏み入れる。
彼女の足元から溢れ出す黒い泥、ケイオスタイドが廊下を飲み込んでいく。
泥に触れた豪華な装飾品や備品は、次々と異形の魔獣へと作り変えられ、自ら歩いて外へと「引っ越し」を始めた。
現在の全体破壊率:28%
このターンで運んだ物:
第1層の外装装甲(300トン)
王立図書館の全蔵書(約50万冊、空中に散乱)
中央広場の噴水と彫像(泥の魔獣により搬出)
「ちょっと待ちなさい!そこの角の生えた女!私のコレクションが泥まみれじゃないか!損害賠償を請求するぞ!」
(住民の代表による必死のクレーム)
ワグナスが冷ややかに住民を見下ろした。
「不平を言うな。我々がリーダーとして君臨する以上、この国はより高みへと……物理的に昇華されるのだ」
作業はまだ始まったばかりである。 - 58二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:47:57
わ…割と容赦ないんだな…
- 59◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 10:48:38
移動する国の深部、巨大な動力室と居住区が混在する中層エリア。
凄まじい振動と共に、巨大なピストンが剥き出しになり、国の心臓部が露わになる。
「ぎゃははは!見ろ、この巨大な金色の歯車!これを一つ売るだけで、数千万、いや数億は下らねえぞ!中川に自慢してやる!」
両津勘吉が重機のような力で、回転し続ける直径10メートルの超重量ギアを力任せに引き抜いた。
国のバランスが崩れ、居住区のビルが傾斜し、悲鳴を上げる住民たちが窓から投げ出される。
「おやめください!そのギアはこの国の進路を制御する重要な部品です!止まれば私たちは砂漠で立ち往生してしまう!」
礼儀正しかったはずの技術者たちが、油まみれで両津の足にしがみつくが、彼はそれを片手で振り払う。
「うるせえ!俺は引越し業者だ!荷物を動かして何が悪い!おい、そこの蝶の兄ちゃん、手伝え!」
呼びかけられたワグナスが、空中を優雅に舞いながら指先から熱風を放つ。
「私の名はワグナスだ。……ふむ、この国の動力源、浮遊城の予備パーツとして悪くない。サイコバインド」
放たれた衝撃波が動力室の制御系を物理的に「束縛」し、強制的にユニットごと引き剥がしていく。
その背後では、沙条愛歌が楽しげにスキップをしながら、逃げ惑う住民たちを「片付け」ていた。
「あはっ、この人たち、セイバーと私のお部屋の景色を邪魔してるわ。……消えて」
彼女が指を鳴らすと、魔術的な触手が空間から溢れ出し、抵抗する住民たちを家財道具ごと国の外、大地へと放り投げる。
彼らにとっては数千キロの旅路の果ての死だが、愛歌には道端の埃を払う程度の認識しかなかった。
「……死線だらけだな、この建物は。歩くたびにどこかが死んでいく」
両儀式が、ナイフをひと振りして目の前の巨大な支持母材の「死」を切り裂いた。
轟音と共に、居住区の第5ブロックが国の本体から完全に分離し、背後の大地へと置き去りにされる。 - 60◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 10:49:41
「おい、あんた。無闇に壊すと、俺のテストにならねえだろ」
"デビルハンド"アギーラ・池上が、分離しかけた鉄筋を右拳で殴りつけた。
火花が散り、鋼鉄が飴細工のように凹む。
「よし、痛みはねえ。ハンマーで殴られるより硬い手応えだ。このビルの柱、全部俺がへし折って運んでやるよ」
アギーラは悦に浸りながら、自慢の右腕でコンクリートの壁を次々と粉砕し、鉄骨を抜き取っていく。
建物の崩壊に巻き込まれ、下敷きになった住民たちの絶叫が響くが、引越し業者たちに止まる気配はない。
現在の全体破壊率:62%
このターンで運んだ物:
国家中央動力室の主機ギア(純金メッキ仕様、3基)
居住区第5ブロック(建物ごと背後の大地へ投棄)
国王専用の超高級グランドピアノ(アギーラが片手で搬出)
「正気ですか!?荷物を運ぶと言いながら、国そのものを解体しているじゃないか!これではただの強盗だ!今すぐ作業を中止して、元の場所に戻せ!」
(移動する国の法務局長による、血の涙を流しながらの抗議)
セファールが静かにその声に応える。
「文明の移動とは、すなわち破壊と再生。元の場所には戻せません。既に、その座標の『文明』は私が学習し、消去しましたから」
作業は最終段階、国の心臓部へと突き進む。 - 61◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 10:51:16
移動する国の最深部、ついに引越し業者たちはこの国の心臓部であるメインコントロールルームへと到達した。
そこでは、絶望に染まった国民たちが最後の抵抗としてバリケードを築いていた。
「ここから先は一歩も通しません!この国を止めることは、私たちの歴史を殺すことと同じです!野蛮な業者め、法的手段に訴えてやる!」
国民たちの悲痛な叫びに対し、宮沢鬼龍が薄笑いを浮かべて前に出た。
「法的手段だと?神すら冒涜するこの俺に、人間の法律が通用すると思うのか。灘神影流、空眼」
鬼龍の鋭い視線が空間の歪みを捉え、目に見えない気の一撃がバリケードを支える構造材のみを粉砕した。
瓦礫に押し潰される国民たちの悲鳴が響く中、宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンが退屈そうに欠伸をした。
「あーあ、飽きちゃった。お片付け遊び、直々におしまいにしてあげるよ。エンド・オブ・ザ・ゲーム」
ダグデドが指を弾いた瞬間、移動する国の巨大な無限軌道(キャタピラ)が、内側から発生した強烈な重力波によってひしゃげ、爆発的に四散した。
数万トンを超える鉄の塊が、空飛ぶ凶器となって周囲の居住区を次々と押し潰していく。
「ちょっと、ダグデド!あんまり派手にやると私の取り分が減るだろ!このエンジンの超合金、俺が台車で運ぶんだからな!」
両津勘吉が、自身の身長の数十倍はある超巨大エンジンを、信じられない馬力で引きずり出し、無理やり「搬出用」の穴へと放り投げた。
その穴の先では、ティアマトが大きく口を開け、全てを飲み込む準備をしていた。
「Laaaaa……Aaaaaaa……」
彼女の歌声と共に、崩壊した国の残骸、そして逃げ惑う国民たちが、ケイオスタイドの泥の海へと次々と「回収」されていく。
それは引越しというより、生命の源への回帰であった。
「……これで終わりだ。この建物の息の根を止めてやる」
両儀式が、国を動かす最後のエネルギー伝達系統の「死」をナイフでなぞった。
その瞬間、大地を揺るがし続けていた移動する国の咆哮が止まり、巨大な城郭はただの鉄の死骸へと成り果てた。
「ふふっ、これでセイバーの庭が広くなるわ。邪魔なゴミは全部片付いたわね」
沙条愛歌が満足そうに微笑み、血の海と化した廃墟の中でくるりと回った。 - 62二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:52:10
ところでスターバックさん
今回は住民に武力が無さそうだから蹂躙になってるけど抵抗されたり戦闘に入ったらする場合もあるの? - 63◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 10:52:16
「……まったく。スイーツの限定BOXのためにしては、仕事がハードすぎるんだけど。服に油がついちゃったじゃない」
杏山カズサが銃の汚れを拭いながら、湿度の高い不満を漏らした。
セファールは、崩れ去った文明の残骸を静かに見つめ、その全てのデータを自身の中に刻み込んでいた。
「移動する国、完全なる停止。この文明の終焉をもって、私の学習は完了しました。次の現場へ向かいましょうか」
背後では、生き残った数少ない国民たちが、泥にまみれながら空虚な空を見上げて泣き叫んでいた。
移動する国は、もうどこへも行くことはできない。
現在の全体破壊率:99%
このターンで運んだ物:
移動する国のメインエンジンユニット(約2万トン、両津が強奪)
王族および政府高官一同(愛歌の触手により強制排除)
国を支えていた全無限軌道(ダグデドにより粉砕・投棄)
「人殺し!破壊魔!お前たちは引越し業者なんかじゃない!悪魔だ!私たちの全てを返せ!」
(泥に沈みゆく国民たちによる、呪いに満ちた最後のクレーム)
ワグナスは、瓦礫の山となった地平を見渡し、懃懃に一礼した。
「ご安心を。我々が運んだのは、あなた方の過去そのものだ。更地となったここには、新しい何かが建つことだろう」
混沌引越センター。彼らが去った後に残ったのは、ただ静まり返った大地のみであった。 - 64二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:52:47
この引越しという名の破壊活動は···?
- 65◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 10:53:31
- 66二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:55:35
セファール、ダグデド、ワグナス、式、ティアマト、そして俺だ
住民側がごりさとかビルでも用意してない限りほぼ負けようがないぞ - 67二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:56:17
引っ越しというより虐殺だな…
- 68二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:56:35
- 69◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 10:56:37
まだ2度目なんだぜ
そりゃあ失敗ぐらいするだろ
dice1d20=20 (20)
- 70二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:57:38
大変だあっ
幻想郷が…幻想郷が滅んだあっ - 71二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 10:59:00
(ゆかりんのコメント)
ふざけんなよボケが - 72二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 11:05:03
···で、幻想郷のどの辺りを襲撃するんです?
- 73二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 11:05:27
トレビアーンバトロワメンバーvs東方Projectでも始めるのですか?
- 74二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 11:27:27
ログを溜めてるタイプ?
まぁvs幻想郷で特に地域の指定もなかったから長引きそうなのは仕方ない本当に仕方ない - 75◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:26:31
混沌引越センター、次なる現場は忘れ去られた者たちの楽園「幻想郷」です。
博麗神社の境内に、次元の壁を強引に突き破って巨大な装甲トラックが乗り付けました。
神社を囲む結界が悲鳴を上げ、静寂はディーゼルエンジンの爆音にかき消されます。
「よっしゃあ!まずはこのボロ神社の賽銭箱からだ!中身を全部ぶちまけて、箱ごと回収しろ!」
両津勘吉が神社の拝殿に蹴りを入れ、中川からもらった超強力電磁バールを振るいます。
「おい巫女!この神社は今日からマンションに建て替えだ!文句があるなら区役所に言え!」
「ちょ、ちょっと!何なのよあんたたち!ここは博麗神社よ!営業妨害も大概にしなさい!」
博麗霊夢が御幣を振り回しながら飛び出してきますが、その前を宮沢鬼龍が遮ります。
鬼龍はIQ200の冷徹な眼差しで、神社の構造的弱点と、霊夢が纏う「霊気」の奔流を瞬時に見抜きました。
「フン、異界の守護者か。だがその程度の『気』では、俺の内部破壊を止めることはできん。灘神影流、塊貫拳」
鬼龍の拳が空を打つと、衝撃波が神社の柱を内部から粉砕しました。
同時に、セファールが静かに鳥居へと歩み寄ります。
彼女が触れた瞬間、神聖な朱色の木材は「文明の不要なデータ」として白化し、崩れ去りました。
「学習完了。この領域の防壁(結界)は、神秘を糧に構築されていますね。ならば、私がその神秘をすべて吸収し、私の糧としましょう」
セファールの巨体がわずかに光を放ち、幻想郷を包む「博麗結界」が目に見えて薄くなっていきます。
常識と非常識の境界が揺らぎ、外部の世界の空気が神社に流れ込み始めました。
「あははは!面白い壁だねえ!じゃあ俺様が、この壁を『折り紙』にして遊んであげる!」
宇蟲王ダグデドが指をパチンと鳴らすと、神社の周囲の空間が物理的に折りたたまれました。
逃げ遅れた神社の居候や化け狸たちが、空間の歪みに飲み込まれ、ゴミ袋のように丸められて外へと放り出されます。
「……Aaaaaaa……」
ティアマトが境内の地面を黒い泥、ケイオスタイドで塗りつぶしていきます。
泥に触れた古い石碑や狛犬が、不気味な咆哮を上げる魔獣へと変異し、自らトラックへと積み込まれていきました。
「……死線が見えすぎる。この神社、もう死んでるのと変わらないな」
両義式がナイフを抜き、拝殿の奥にある「神域」そのものの線をなぞりました。 - 76◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:27:38
霊夢が絶叫します。
「私の家が!神社が!あんたたち、ただじゃおかないわよ!『夢想天生』!」
霊夢が現実から浮き上がり、あらゆる攻撃を無効化する無敵状態に入りました。
しかし、沙条愛歌が小首を傾げて微笑みます。
「ふふっ、浮いてるの?可愛い。でも、私の根源には届かないわよ。王子様との新居に、この古い神域の欠片を少しだけ貰っていくね」
愛歌の魔術的な触手が、無敵状態のはずの霊夢の周囲の空間そのものを「根源」の力で侵食し始めました。
霊夢の術式が、根源接続者という規格外の存在を前に、処理しきれず火花を散らします。
「うう、何なのこの湿度……!もう、早く終わらせてマカロン食べに行きたいんだけど!」
杏山カズサが愚痴をこぼしながら、マビノギオンを乱射して境内の樹齢数百年の御神木をなぎ倒しました。
倒れた巨木は、アギーラ・池上が右手のデビルハンドで軽々と受け止め、トラックの荷台へ放り込みます。
「この重み、いいトレーニングになるぜ。右手の皮膚がさらに硬くなるのがわかる」
現在の全体破壊率:12%
このターンで運んだ物:
博麗神社の賽銭箱(中身は空だったため両津が激怒)
境内の御神木(アギーラが搬出)
神社の拝殿および鳥居(セファールと鬼龍により解体・搬出)
「ちょっと!誰か八雲紫を呼んで!あいつらが結界を食べてるわ!このままだと幻想郷が外の世界に露出するわよ!」
(博麗霊夢による、結界の維持に必死になりながらのクレーム)
ワグナスが空中で腕を組み、冷然と言い放ちました。
「八雲紫か。その者がこの世界の『境界』を司るというのなら、私のサイコバインドでその支配権ごと縛り上げてやろう。引越しとは、古い秩序の破棄でもあるのだ」
トラックは神社を瓦礫に変え、幻想郷の内部、人里や魔法の森へと進み始めます。 - 77二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:28:36
野蛮人すぎてリラックスできませんね
- 78◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:29:11
舞台は鬱蒼とした「魔法の森」へと移ります。
湿った空気と高濃度の魔力が立ち込める中、引越業者のトラックがキノコをなぎ倒しながら突き進みます。
彼らが目をつけたのは、森の奥深くに建つ「霧雨魔法店」でした。
「おいおい、なんだこの家は!中も外もガラクタの山じゃねえか!だが、この古本や怪しい薬の材料、コレクターに流せば一財産だぞ。全部まとめて段ボールにぶち込め!」
両津勘吉が魔法店のドアを蹴破り、溢れ出したマジックアイテムの山に目を輝かせます。
彼は商売人の嗅覚で、価値のありそうな古書やマジックアイテムを瞬時に選別し、手際よく「搬出」を開始しました。
「ちょっと待った!人の家を勝手にガラクタ呼ばわりするな!それに、そこにあるのは私の大事な『お宝』だぜ!」
魔法店の主、霧雨魔理沙がミニ八卦炉を構えて空から急降下してきます。
「泥棒に名乗る名前はないが、この森のルールを教えてやる!恋符、マスタースパーク!」
極太の魔力閃光が森を白く染め上げ、一直線に引越業者たちを襲います。
しかし、その巨大な熱量を前に、宮沢鬼龍は微動だにしません。
「IQ200の俺に、直線の攻撃が当たるとでも思ったか。灘神影流、弾丸すべり」
鬼龍は閃光のわずかな「気」の流れを読み、最小限の動きでマスタースパークの側面を滑るように回避。
そのまま肉薄し、魔理沙の足元にある店の支柱を「頤突き」で粉砕しました。
「ふふっ、綺麗な光。でも、この森の魔力、少し美味しすぎるわ」
セファールが両腕を広げると、周囲の空間から魔力が物理的な奔流となって彼女に吸い込まれていきます。
魔理沙が放った魔法の残滓さえもセファールの巨大な紋章に吸収され、彼女の皮膚はさらに強固な文明破壊の装甲へと変質していきます。
魔法の森の木々が枯れ始め、魔理沙は「魔力が吸い取られて出力が上がらない」ことに焦りを見せました。
「あははは!お掃除の邪魔だよ、おツブちゃん!君の自慢のキラキラも、俺様のコレクションに入れてあげる!」
宇蟲王ダグデドが空間をひねると、魔理沙の放った光弾の軌道がぐにゃりと曲がり、彼女自身の魔法店へと着弾しました。
大爆発と共に、店舗の半分が瓦礫となって宙を舞います。 - 79二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:29:29
なんじゃこの強盗達は
- 80◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:30:18
「……汚い部屋。アイリが見たら掃除しろって怒るだろうな。……これ以上、私の服をキノコ臭くしないで」
杏山カズサが冷めた目でマビノギオンを連射。
飛来する魔理沙の使い魔や魔法の弾幕を正確に撃ち落とし、逃げ道を塞ぎます。
その隙に、アギーラ・池上が魔法店の中央に鎮座していた巨大な調合用釜を、デビルハンドの右腕一本で掴み上げました。
「重てえが、この手の感触は最高だ。ウェルター級のパンチより、この釜の重みの方が鍛えがいがあるぜ!」
「……Laaaaaaa……Aaaaaaa……」
ティアマトの足元から広がる泥が、散乱した魔導書や実験器具を飲み込んでいきます。
泥から生まれたラフムたちが、魔理沙が必死に集めた「お宝」を無機質な手つきで次々と梱包し、トラックへと運び出します。
魔理沙にとっては人生の記録とも言える収集品が、ただの「荷物」として処理されていく光景。
「やめろ……!それは、私が苦労して手に入れた……!」
魔理沙が叫びますが、ワグナスがその前に立ちふさがります。
「執着は文明の停滞を招く。君のコレクションは、我々が有効に活用してあげよう。サイコバインド」
放たれた精神波が魔理沙の動きを硬直させ、彼女を瓦礫と共に森の外へと弾き飛ばしました。
現在の全体破壊率:25%
このターンで運んだ物:
霧雨魔法店の全蔵書およびマジックアイテム一式(両津がオークション用として確保)
店舗中央の巨大調合釜(アギーラが搬出)
魔法の森の希少な薬草・キノコ(ティアマトの泥により自動回収)
「なんて奴らだ……私の店が跡形もなくなっちまった。霊夢の言ってたことは本当だったんだな。あいつら、引越し業者なんてレベルじゃないぜ……」
(霧雨魔理沙による、ボロボロになりながらの敗走の言葉)
両義式が、魔法店の残骸に残った「店の存立という概念」の死線を切り裂き、完全に更地へと変えました。
「……さて、次はどっちだ?人の気配が濃い場所が見えるが」
混沌引越センターは、ついに人々の集う「人間の里」へと進路を向けます。 - 81二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:31:50
蛮族を超えた蛮族
もしかしてぺんぺん草も残さず奪うタイプ? - 82◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:32:33
一行がついに到達したのは、数千人の人間が住まう「人間の里」です。
なぜ幻想郷の管理者である「賢者」たちが未だに直接介入してこないのか。
その理由は、セファールと沙条愛歌、そしてダグデドという三つの「規格外」にあります。
セファールが移動するたびに、彼女の周囲では幻想郷の存立基盤である「神秘」そのものが食い荒らされ、情報の空白地帯(ゼロダーク)へと書き換えられています。
さらに愛歌が根源の力で「引越作業を邪魔されない未来」を固定し、ダグデドが空間の位相をグチャグチャに弄んでいるため、境界を操る八雲紫ですら「どこに隙間(スキマ)を通せばいいのか分からない」という致命的なシステムエラーに陥っているのです。
管理者たちが裏で懸死物狂いでバグ修正に追われている間、現場の「実務」は着々と進みます。
「ひゃっはー!この里は宝の山だ!古い着物に骨董品、それにこの巨大な書庫(阿求の蔵)!これを全部海外のオークションに流せば、今度こそ署長に内緒で島一つ買えるぞ!」
両津勘吉がリヤカーを猛スピードで引き回し、歴史ある家屋から家財道具を強引に放り出していきます。
彼はあくまで「人間」の枠内ですが、その欲望から生じる馬力は、里の自警団数人をまとめてなぎ倒すほどです。
その背後で、宮沢鬼龍が静かに歩を進めます。
彼は家々の構造をIQ200で分析し、最小限の打撃で「倒壊しない程度に屋根だけを取り払う」という精密な作業を行っていました。
「フン。木造建築など、灘神影流の掌一つで十分だ。……だが、そこの角の生えた女、邪魔だ。俺の計算に狂いが出る」
鬼龍が不快そうに視線を向けた先には、里を守るために白沢(ハクタク)の姿へと変身した上白沢慧音が立ちふさがっていました。
彼女は「歴史を食べる」能力で、引越センターが里に現れたという歴史を消し去ろうと試みます。
しかし、その「歴史」に触れる前に、両義式がナイフを向けました。
「あんたの食べてる『歴史』とやらにも死線が見えるな。……悪いが、この仕事は納期が厳しいんだ」
式が空間を裂くようにナイフを振るうと、慧音が守ろうとした「里の安寧の歴史」そのものがバラバラに解体されました。
式にとって、神話も歴史も、実体がある以上は「殺せる」対象に過ぎません。 - 83二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:33:29
蹂躙を超えた蹂躙
- 84◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:34:59
「……Laaaaaaa……」
ティアマトが里の目抜き通りをゆっくりと歩くと、彼女の背後に広がるケイオスタイドの海から、巨大なラフムたちが這い出してきます。
ラフムたちは「引越」という概念を理解できず、住民たちを「荷物」として強引に梱包し始めました。
「やめて!離して!私たちはここで静かに暮らしたいだけなの!」
「クレームならあっちの眉毛の繋がった男に言って。……はぁ、湿気がすごい。私の銃が錆びるでしょ」
杏山カズサが住民たちの懇願を無視し、マビノギオンの掃射で里の防壁を粉砕します。
彼女の火力は現代兵器の域を出ませんが、魔法の防護がない平民の家屋にとっては十分すぎる脅威です。
アギーラ・池上は、里の中央にある巨大な火の見櫓を根元から引き抜こうとしていました。
デビルハンドの右手が、鋼鉄をも凌駕する硬度で木材を握り潰します。
「いいぜ、この抵抗感。ウェルター級の連中のガードを叩き潰すより手応えがある!」
一方、里の上空ではワグナスが腕を組み、里の有力者たちが差し出した「黄金」の賄賂を冷ややかに見下ろしていました。
「金か。残念ながら、私が求めているのはこの土地の構造データと、私の城の動力源だ。……サイコバインド」
放たれた熱風と精神波が、賄賂を持ってきた名主たちを家屋ごと吹き飛ばし、里の広場を巨大な更地へと変えていきます。
里の破壊が進むにつれ、幻想郷の「人間という基盤」が揺らぎ始めます。
ようやく再起動を果たした八雲紫のスキマが空間に現れますが、そこから覗く彼女の目は、かつてない怒りと困惑に染まっていました。
現在の全体破壊率:48%
このターンで運んだ物:
御阿礼の子・稗田阿求の蔵書すべて(両津が確保、一部はカズサが踏んで汚した)
里のメインストリートの石畳(アギーラがトレーニングがてら剥がして搬出)
里の全住民(ティアマトにより「母の海への帰還候補」として一時梱包)
「いい加減にしなさいよ!幻想郷のバランスが崩れたら、あなたたちだって無事じゃ済まないわよ!……何なの、あの白い巨人と泥の女は。私の境界が通用しないなんて……!」
(八雲紫による、震える声での通信傍受記録)
愛歌が空を見上げて、楽しそうに笑いました。
「あはっ、やっとお掃除の邪魔が来た。でも遅いよ?もうこの里の半分は、私の王子様のお庭になっちゃったもの」 - 85二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:36:41
なんじゃあこの通り魔的災害は
- 86◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:37:00
舞台は地底深く、かつての地獄である「旧地獄」と、そこに建つ「地霊殿」です。
灼熱の熱気と怨霊が渦巻く中、引越業者の装甲トラックが岩盤をぶち抜きながら強引に地下へと乗り入れました。
管理者たちのバグ修正を待たず、現場では地底の住人たちによる猛烈な反撃が始まります。
「あっちぃなぁ!だが我慢だ、この地底にはダイヤモンドだの核エネルギーだの、金になるもんが山ほど埋まってるはずだ!おい、そこの目玉のついた娘!その屋敷にある宝石、全部この箱に詰めろ!」
両津勘吉が汗だくになりながら、地霊殿の主である古明地さとりに詰め寄ります。
さとりは第三の瞳で両津の心を読み、そのあまりにも巨大な強欲と、支離滅裂な思考の濁流に顔をしかめました。
「……なんて浅ましい。あなたの頭の中は、金と遊びと、中川という方の悪口で埋め尽くされている……。拒否します。ここは私たちの安住の地、あなたたちのような地上の汚れを招き入れる場所ではありません」
さとりが能力を展開し、両津のトラウマを想起させようとしますが、両津は「借金の督促状」という最大のトラウマを跳ね除けるほどの物欲で強引に彼女を押し退け、高価な調度品を次々とトラックへ運び出します。
「フン、地底の鬼か。噂には聞いていたが、いい筋肉をしているな。だが、お前たちの『力』の歴史も、俺の拳で終わらせてやる」
宮沢鬼龍の前に立ちふさがったのは、星熊勇儀でした。
勇儀は巨大な杯を手に、一歩も引かずに笑います。
「いい気概だ。だが、私の杯を零さずに耐えられるかな?」
剛力の一撃と、灘神影流の「波涛返し」が激突します。
勇儀の怪力は凄まじく、鬼龍も腕の骨にヒビが入るほどの衝撃を受けますが、IQ200の頭脳で瞬時に「剛」を受け流し、地霊殿の支柱にその力を伝導させました。
轟音と共に地霊殿の天井が崩落し始めます。 - 87◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:38:10
「……Aaaaaaa……」
ティアマトが灼熱地獄跡に足を踏み入れると、地獄の業火さえもケイオスタイドの海に飲み込まれ、冷却されていきます。
怨霊たちは泥に触れた瞬間、ティアマトの「子供」へと再定義され、彼女を守る盾として地霊殿を取り囲みました。
「あははは!地下室におもちゃがいっぱい隠してあるね!じゃあ全部外に出して、太陽に当てて壊しちゃおう!」
宇蟲王ダグデドが指を回すと、地底を支える岩盤の上下が逆転し、地霊殿の庭園がひっくり返ってマグマの中へと沈んでいきました。
空間の位相が狂い、核融合の熱源である霊烏路空の制御も乱れます。
「……無意識の死線。あっちの妹の方は、見えづらくて切りにくいな」
両儀式が、姿を消して背後に回った古明地こいしの気配を捉えます。
「殺意」がないはずのこいしですが、式は「存在の矛盾」そのものを切ることで、こいしの無意識を無理やり現実へと引きずり戻しました。
「あうっ、痛い……!私の帽子、返してよ!」
「……もう、マカロンも溶けちゃうよ。この暑さ、本当に反吐が出る」
杏山カズサがマビノギオンを乱射し、迫りくる怨霊の群れを掃射します。
しかし、地底の圧倒的な物量と熱気に、カズサの体力も限界に近づいていました。
「あんた、右手の男!ボサっとしてないで、あのデカい目玉の石像をさっさと運んでよ!」
「言われなくても分かってる!この地獄の岩石、めちゃくちゃに硬ぇな!テストには最高だぜ!」
アギーラ・池上が地霊殿の門を右拳で粉砕し、瓦礫の山を荷台に積み上げます。
しかし、ここでついに幻想郷側も切り札を出しました。
伊吹萃香が巨大化し、里を壊滅させた業者たちを物理的に踏み潰さんと迫ります。
「酒の邪魔をする奴は許さないよ。……セツナに消えな」 - 88◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:39:11
巨大な拳がトラックに振り下ろされますが、それを沙条愛歌が片手で受け止めました。
「ふふっ、大きいだけなら私のビーストの方が素敵だよ。……ごめんね、お掃除の時間なの」
愛歌の魔術回路が異常な輝きを放ち、萃香の「密」を司る権能を「根源」から上書きしました。
巨大な鬼の体が、霧散するように解体され、トラックを覆う荷物の一部へと変えられていきます。
セファールが静かに歩くと、地底の地熱そのものが彼女の魔力炉心に吸収され、地獄は急速に凍り付き始めました。
エネルギーを失った霊烏路空の制御棒が、セファールの手によって「搬出」されました。
現在の全体破壊率:76%
このターンで運んだ物:
地霊殿の全豪華家具(両津が高級クラブへの転売用として確保)
核融合炉の制御用パーツ(セファールが学習リソースとして吸収)
地底の鬼たちが愛用する巨大酒器(アギーラが搬出)
「さとり様……!地底の太陽が消えていく……。あいつら、本当に何でも持っていく気だ。もう、私たちの家はどこにもないのかしら……」
(火焔猫お燐による、変わり果てた地獄を見つめながらの嗚咽)
ワグナスが冷酷に告げました。
「家など、また建てればいい。ただし、この地底の熱源は我々が再開発に利用することになっている。……次は、最後の仕上げだ」
混沌引越センターは、ついに幻想郷の最奥、すべてが眠る「白玉楼」へと進路を固定します。
蹂
躙
ク
ロ
ス
! - 89二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:39:39
やばっ やべーよ
- 90二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:40:38
アンチヘイトに片足どころか全身浸かりきっててリラックスできませんね
- 91二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:41:22
せ、せめて味方側からも犠牲者とか出したほうがいいんじゃないのん…?
- 92◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:41:32
一行は幻想郷の空を突き進み、死者が集う冥界の広大な庭園「白玉楼」へと辿り着きました。
見渡す限りの死魂と、どこまでも続く白玉楼の階段。
静寂に包まれていた死後の世界が、引越トラックの無機質な排気音によって汚染されていきます。
「ひぃーっひっひ!見ろよ、このデカい桜の木!西行妖っつったか。これだけの巨木なら、都内の料亭に『霊験あらたかな名木』として売り込めば、一本で数十億は固いぞ!おい、この階段もったいねえから一段ずつ剥がして持ってけ!」
両津勘吉が電磁バールを振り回し、歴史ある石段を猛烈な勢いで剥がし始めます。
彼の脳内では既に、この桜の木を切り分けてストラップにするなどの悪徳商法が完成していました。
「……何者ですか。ここは死者が安らぐ場所。無作法な業者が踏み入って良い場所ではありません。……斬ります」
楼門の前で、半人半霊の庭師、魂魄妖夢が楼観剣と白楼剣を抜きました。
彼女の放つ凄まじい速度の斬撃が、先陣を切ろうとしたアギーラ・池上を襲います。
「おっと!速ぇな、おい!だが俺のデビルハンドは、その程度のナマクラじゃ切れねえぞ!」
アギーラが右腕を盾に斬撃を受け止めます。火花が散りますが、異常発達した皮膚には傷一つ付きません。
しかし、妖夢の剣技は単なる物理的な斬撃ではなく、精神をも断つもの。
アギーラは痛みを感じないはずの右腕に、奇妙な冷たさを感じて顔をしかめました。
「ほう、面白い剣筋だ。だが、動きに迷いがあるな。灘神影流、心眼」
宮沢鬼龍がIQ200の洞察力で、妖夢の剣筋の「癖」を完全に見抜きました。
彼は最小限の動きで剣をかわし、妖夢の懐に潜り込むと、彼女の武器である刀の「重心」を掌打で叩きました。
物理的な破壊ではなく、振動によって刀のバランスを狂わせ、妖夢の手首に凄まじい負荷をかけます。
「……Aaaaaaa……」
ティアマトが階段を登るにつれ、彼女の周囲に漂う幽霊たちが、本能的な恐怖に震え始めました。
ティアマトにとって、死者は「還るべき子供」に他なりません。
彼女が手を差し出すと、冥界に留まっていた魂たちがケイオスタイドの泥に包まれ、無機質な「梱包済みソウル」へと変えられていきました。 - 93二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:41:38
一昔前のSSかよあーっ
- 94二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:43:01
無人設定にでもした方が良かったんじゃないかと考える…周師匠だ
- 95◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:43:37
「あははは!この桜、全然咲かないじゃん!つまんないの。俺様が『肥料』をあげて、無理やり咲かせてあげようか?」
宇蟲王ダグデドが指を鳴らすと、西行妖の封印が空間ごと捻じ曲げられ、無理やりこじ開けられました。
桜の木から放たれる強烈な死の気が、周囲の空間を侵食し始めます。
しかし、セファールはその死の気さえも「文明の副産物」として淡々と吸収し始めました。
「死。生命の停止。そして文明の休止。この概念も、私のデータの一部として保存します。丁寧にお運びしますね、この巨大な植物を」
セファールの紋章が桜の幹に広がると、西行妖の魔力は急速に奪われ、白玉楼の建物全体が「文明の破棄」という現象によって砂のように崩落し始めました。
「あらあら、随分と賑やかね。私の庭をこんなに散らかして、どう責任を取ってくれるのかしら?」
白玉楼の主、西行寺幽々子が扇を広げ、優雅に姿を現しました。
彼女は「死を操る程度の能力」を発動し、引越業者たちの心臓を直接停止させようと試みます。
しかし、沙条愛歌が退屈そうに首を傾げました。
「死なせてくれるの?残念。私、生まれた時から根源と繋がってるから、死ぬっていう概念がよく分からないの。……それより、この桜の花びら、私のセイバーにプレゼントしたいから、全部集めておいて」
愛歌の存在そのものが、幻想郷の「死の法」を拒絶しています。
幽々子の能力が、愛歌の周囲で霧散し、効果を発揮しません。
「……死んでる奴は斬りやすいな。もう一回殺す必要もない」
両義式が、幽々子の周囲に漂う「死の境界」そのものをナイフで切り裂きました。
幽々子の幽雅な姿が一時的にブレ、彼女が守ろうとしていた白玉楼の空間基盤が致命的な亀裂を上げました。
「……もう、階段が長すぎて足がパンパン。カズサ、もう帰りたい……。でも、あの扇を持ってる女を倒さないと、給料出ないんだよね」
杏山カズサがマビノギオンを腰だめに構え、幽々子が放つ蝶の弾幕を正確に撃ち抜いていきます。
文明の利器である重機関銃の掃射が、冥界の幻想的な風景を容赦なく切り刻みます。 - 96◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:44:43
現在の全体破壊率:88%
このターンで運んだ物:
白玉楼の巨大な階段(両津が一段ずつ剥がして搬出、アギーラが補助)
西行妖の巨大な枝と封印の一部(ダグデドとセファールが解体・吸収)
冥界にいた数万の幽霊(ティアマトにより一括梱包)
「妖夢……!白玉楼が、私の思い出が消えていくわ……。あの白い巨人と、底の見えない瞳をした少女……彼女たちは一体、どこの世界の理を持ってきているの?」
(西行寺幽々子による、かつてない困惑と絶望の言葉)
ワグナスが空中で扇を閉じ、静かに宣告しました。
「思い出はデータとして私が預かろう。この冥界というシステムも、私の城の一部として組み込むことにした。……さて、最後の顧客が待っているようだが、少々『手強い』ようだね」
混沌引越センターは、ついに幻想郷の外側、「月」の気配を感じ取り、トラックのアクセルを踏み込みます。 - 97二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:45:19
えっ月にまで攻め込む気なんですか?
- 98◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:46:16
舞台は幻想郷のさらに高天、清浄なる月の都を望む「月の外周部」です。
幻想郷全土を蹂躙し、その「神秘」を荷物として積み込んだ巨大トラックは、セファールの文明浸食とダグデドの空間跳躍によって、本来なら辿り着けないはずの月へと強引にその轍を刻みました。
しかし、そこに現れたのは幻想郷の妖怪たちとは格の違う、月の使者の軍勢でした。
「ひぃーっひっひ!ついに来たぞ、月の都だ!この街は全部シルバーかプラチナで出来てんじゃねえか?建物を全部溶かしてインゴットにすれば、借金返済どころか中川の会社を買い叩けるぞ!野郎ども、まずはあのデカい門から剥がせ!」
両津勘吉が宇宙服も着ずに月面に降り立ち、電磁バールを振りかぶります。
月の希薄な空気など、彼の生存本能の前では些細な問題でした。
しかし、そのバールが門に触れる直前、閃光のような抜刀が両津の腕を弾きました。
「無礼者。月の都を『荷物』などと呼ぶ不浄の輩、この私、綿月依姫が成敗いたします」
月の使者、綿月依姫が神霊をその身に降ろし、冷然と剣を構えます。
彼女の放つ一撃は、これまでの妖怪たちの弾幕とは異なり、一切の無駄がない「必殺」の太刀筋でした。
「フン、神を降ろす剣技か。面白い。だが、俺の灘神影流もまた、人間の限界を超えて神の領域を侵すためにある。……波涛返し」
宮沢鬼龍がIQ200の頭脳で依姫の剣の軌道を読み、その衝撃を逃がしながらカウンターの掌底を放ちます。
月の高度な技術で鍛えられた依姫の装束が、鬼龍の打撃による振動で軋みを上げました。
互角、あるいはそれを上回る速度の攻防が月面で火花を散らします。
「……Aaaaaaa……Laaaaaaa……」
ティアマトが月面に足を踏み入れると、月の「清浄」そのものが彼女のケイオスタイドに侵食され始めました。
月にとって最も忌むべき「死」と「生」の混濁した泥が、美しき月面を黒く染めていきます。
「あははは!このお月様、真っ白で飽きちゃうね!俺様がカラフルな模様をつけてあげるよ!」
宇蟲王ダグデドが指を弾くと、月の重力そのものが反転し、防衛艦隊の宇宙船が次々と地表へと叩きつけられました。
しかし、依姫は次々と神を入れ替え、ダグデドの空間操作に抗う「理」を編み出していきます。 - 99二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:47:21
幻想郷安価した身でなんだけど流石にちょっとやりすぎなような…!?
紅魔館くらいで抑えた方が良かったのかもしれないね - 100二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:47:25
移動する国のほうは相手の住民自体に武力が皆無だったからまあわかる反面…鬼龍とかが東方キャラと渡り合っていたりで明らかに味方側が優遇されているという衝動に駆られる
- 101◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:47:36
「……月の文明、情報の純度が高いですね。再定義に時間がかかりますが、その分、学習した時の収穫は大きい」
セファールが門の一部に触れると、月の防壁が文明崩壊の紋章に食われ、崩落し始めました。
依姫の剣がセファールの装甲を斬り裂きますが、セファールはそのエネルギーさえも吸収し、さらに巨大化していきます。
「ふふっ、綺麗な場所。でも、セイバーのいない場所はただの石ころと同じだわ。……全部、私の根源で塗り潰してあげようか?」
沙条愛歌が指先を月に向けたその時、月面が異常な振動と共に光り輝きました。
「……依姫、そこまでにしておきなさい。この者たちは『引越し』という道理なき天災。まともに相手をしては、月の清浄が穢れるばかりです」
依姫の背後から、もう一人の使者、綿月豊姫が扇を広げて優雅に現れました。
彼女は戦うことなど選ばず、ただ静かに扇をひと振りしました。
「……あなた方の新しい現場は、ここではありません。元の場所に、お帰りなさい」
豊姫の能力によって、月の外周部と引越センターの拠点を結ぶ「境界」が強制的に接続されました。
トラック、荷物、そして10人の規格外たちが、抵抗する間もなく空間の渦に飲み込まれていきます。
「うおわぁぁ!?待て!まだ月の銀を積み込んでねえ!俺のボーナスがあぁぁ!」
両津の叫び声が真空に消え、引越センターの一行は月面から跡形もなく消失しました。
後に残されたのは、ボロボロに破壊された門と、ティアマトの泥で汚れた月面の一部、そして憤慨する依姫の姿だけでした。
全体破壊率:95%(人間の里、魔法の森、地霊殿、冥界はほぼ壊滅)
最終的に搬出した物:
幻想郷の全主要建築物の資材一式
数万の幽霊および妖怪の身柄
月の都の外門の破片(両津が執念で掴んでいたもの)
「……はぁ。やっと帰れる。マカロンどころか、制服がボロボロなんだけど。あんた、次の現場はもっとマシなところにしてよね」
拠点に戻った杏山カズサが、砂まみれの服を叩きながら湿度の高い溜息をつきました。
介入を予見した豊姫の機転により、彼らは「月の都を略奪し尽くす」という最終目的の直前で、強制的に業務終了を告げられたのでした。
混沌引越センター。
彼らの蹂躙は一度止まりましたが、トラックの中には次の現場への依頼書が既に置かれていました。 - 102二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:49:06
強すぎいーっ
- 103◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:49:06
- 104二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:49:40
やるな豊姫…
化け物どもの相手を正面からせずいなすことで被害を抑えている - 105二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:50:47
あわわ俺は自称引っ越し集団のアホ珍道中が見たかっただけで……
蹂躙クロスが見たいとはいってない - 106二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:53:25
- 107◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 12:54:07
流石にどう観てもアレだったので一度時間を挟む…周師匠だ
そもそも引越センターのメンバーは好き放題やった後にしっぺ返しを食らう所までセットのキャラクター達だと思ってんだ - 108二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 12:56:20
思ってた以上に蛮族すぎたんだよね
悪役揃いだからま、なるわな…となる反面しっぺ返しちゃんとくらってほしい衝動に駆られる! - 109二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 13:05:10
アベンジャーズ本部とかにすればいいんじゃないスか?
- 110◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 13:17:15
これでも私は慎重派でね
このロワの考案時のコンセプトを確認してきたよ
その結果…死者とかは出ない方向性で建物を好き勝手破壊するロワだということがわかった
という事で一度爆破して安価引き継いでやり直そうと思ったらID変わってて絶望してる…それがボクです - 111二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 13:21:17
この世界線の式はいろんな人に絶交されそうでリラックスできませんね
- 112◆3EE6ZOYUh5J126/01/01(木) 13:22:12
マネモブ…"勝利の削除依頼"を頼む
ãã«ã¾ãæ²ç¤ºæ¿ãåãåããws.formzu.net - 113二次元好きの匿名さん26/01/01(木) 13:23:04
おいっ ドラクエにだれを参加させようと思っているのか教えてくれッ