48歳マンガ家志望 AIに表紙をデザインさせてみた
気まぐれにchatGPT(無料版)に今回の新刊の表紙をデザインさせてみました。
画像生成や、デザインに特化したAIがあるとは思いますが、今回は遊びの延長でやってみたので一番手軽なchatGPTでやってみました。
まず、テキストを載せる前の元の画像をアップロードして
それに
タイトル:QUIET PLACE
サブタイトル1:加藤オズワルド短編集
サブタイトル2:A collection of short stories by Oswaldo KATO
巻数:vol.001
もくじ:バーチの日、嘘、八月のニケ
作者名:加藤オズワルド
というテキストをレイアウトして同人誌の表紙をデザインしてほしいと指示を出しました。デザインの方向を尋ねられたので「詩的な雰囲気」でお願いとたのみました。
出てきたのがこのデザイン
予想以上に微妙な感じの仕上がりでした。漢字が変なのは仕方ないとしてもなぜか名前が二つあるし。
それで次に「装飾もつかって、もっと大胆なレイアウトで」とお願いして、上がってきたのがコレ
なんだか洋書のデザインの面持ち。これはこれで嫌いじゃないけどなんか違うよなーと思いました。このあと注文の文言を色々変えたり、文字数減らしてみたりして出したのがこれ。
どう指示しても基本的なレイアウトはあまり変わりませんでした。
そして、もしプロのデザイナーに同じことをお願いしたらどんなふうになるのかと試してみたくなり、友達のプロのデザイナーに相談したらやってもいいよと言ってくれたので、GPTと同じ文言だけを伝えデザインしてもらったのがコレ(詩的な雰囲気で~)
いいですよね!
シンプルだけど目に留まりやすく、お洒落な雑誌のような雰囲気。
そして、さらに載せるテキストだけ同じで彼のセンスで好きなようにデザインをしたものをもう一枚作ってほしいとお願いして上がってきたのがコレ
これもかっこいいですよね!そういうデザインは僕の中になかったのですごく新鮮でさすがだなと思いました。
AIに頼むというのは意外と難しいというのがよくわかりました。AIは新しいアイディアを提案してくれるというよりは、最大公約数的な回答が返ってくるんだなあという印象でした。なので、いいものを作ろうとすると指示を出す側にいいセンスとか、いいアイディアがないとそもそも成立しないのではないかと思います。なので自分の不得意を補うのを期待する場合はマイナスがゼロになることはあってもプラスには中々ならないということだと思います。ただ、これもAIの特性や指示の出し方の熟達度なども結果に差が出ると思うので上手な人はいいものを作り出せるのかもしれません。でもそうなるともう他のアプリや道具と同じですよね。
いつかAIが僕がいう「いい感じ」をちゃんと汲み取ってくれるくらいになったらまた試してみたいと思います。
Special thanks :Tako YAMAMOTO
★COMIKET106参加のお知らせ
8月17日(日)に東京ビッグサイトで開催されるCOMIKET106に参加します!今回は新刊に「バーチの日常」「嘘」「八月のニケ」の3本の読み切りマンガを収録した短編集「QUIET PLACE vol.001」を持っていきます。また、既刊を3冊もっていきます。
ぜひ遊びに来てください!
サークル:サイレント
スペース: 南1ホール m-34a
これが僕がデザインした表紙です。笑
ぜひ実物を見に来てください。
よろしくお願いします。



コメント
5プロの方のはどちらもテイストが違うのに遠目でも目を引くデザインですね✨
やっぱり長年培ったセンスには敵わないんだなあと思いました
三ツ谷亮さん
そうなんですね。その言語化できない「いい感じ」こそ汲み取ってほしいのになあ。
まおしぇさん
そうですよね!プロはすごいです!
おはよございます☀️
同じものでもここまで雰囲気が変わるとは!
意図や方向性、雰囲気をくみとってくれるという面では
やはり人間が最強ですよね✨プロすごいっ
スイ🎨sui_ai_drawingさん
ありがとうございます!ホントプロすごいですよね!