井原鉄道と県備中県民局の共同企画。ステッチ(縫い目)やリベット(びょう)が入ったリアルなデニム柄で車体を覆い、ヘッドマークにはジーンズのボタンをデザインした。車内のカーテンや座席のヘッドカバーには井原市産デニムを装着した。
井原駅で出発式があり、大舌勲・井原市長や一日駅長の井原市立西江原小6年青山歩輝さん(11)らの合図で上り方面に向けて発車した。初便には同小3、6年生31人が乗り込み、車内でデニムの花飾り作りを楽しんだ。6年田中文志朗さん(12)は「これまで見たことないおしゃれな列車。友達とまた乗りたい」と話した。
改装費は約400万円。運行スケジュールは井原鉄道のホームページに掲載している。(川口剛)