奈良市の県営売間団地で1室全焼、火元の部屋から男性の焼死体
29日午後7時30分ごろ、奈良市東九条町の県営売間団地16棟1階、無職男性(76)方から出火、男性方約40平方メートルを全焼して約5時間半後に消えた。室内から男性1人の焼死体が見つかった。奈良署が身元を調べている。同棟の住民2人も煙を吸って病院に運ばれたが軽傷の模様。
同署によると、男性は1人暮らしで介護を受けており、歩行が不自由という。同日午後6時ごろデイサービスから帰宅していた。
16棟は鉄骨5階建て。近所の住民が「室内から黒煙が出ていて炎も見える」と119番通報した。
目撃者は「パンパンパンと爆発する音がした」と話した。同署が出火原因を調べている。