新駅開業は2027年2月、複線化も 香川・ことでん発表
福家司
高松琴平電気鉄道(ことでん)は9日、琴平線で進めている新駅「多肥駅」(高松市多肥上町)の整備と、二つの区間で進めている複線化の時期を明らかにした。栗林公園―三条間の複線化は来年3月、太田―仏生山間の複線化とその区間につくる多肥駅の開業は2027年2月を予定している。
栗林公園―三条間約1キロの複線化工事はすでにレールの敷設が始まっており、ひと足早い開業を予定。多肥駅はホームの工事に着手しており、同駅を含む太田―仏生山間約1.8キロの複線化と合わせて開業する予定だ。
また、ことでんが66年ぶりに導入を予定している新型電車(2編成4両)は総合車両製作所(横浜市)で製造が進んでおり、完成後は海上輸送で高松市に搬入する。来年9月末から10月初めにかけての営業運転開始を目指している。