ポケモン廃人、知らん地方に転移した。【完結】   作:タク@DMP

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第20話:不倶戴天

 ※※※

 

 

 

「わるびゅるるるるるッ!!」

 

 

 

 姿を消しながら見えないクナイを飛ばしてくるゲッコウガ。

 対するイクサは、ギガオーライズによる感覚同調でパーモットと五感を共有しており、紙一重でゲッコウガの攻撃を躱しながら戦っていた。

 そして、パーモットがゲッコウガを抑え込んだことで飛び道具を封じ込める事には成功したものの、ゲッコウガのタイプが変化しているからか有効打を与えられはしない。

 

「ギガオーライズしたポケモンと打ち合えるって、とんでもない性能だ──ッ!! 一体どんな鍛え方をしたら、こうなるんだ──!?」

「ぱもぱもっ……!!」

「いや、違う──この世界はオシアスより遥かに過酷、そんな中で生きていれば自然と強くなっていくってことか──ッ!!」

 

 その最たるが、消える手裏剣に消える本体。

 カメレオンの如く身体の色を消す事が出来る変幻自在のポケモン。

 生態系の過酷さは、ポケモンの限界を超えた進化と成長を促すのである。

 結果。ギガオーライズしたパーモットを上回る勢いの速度をゲッコウガは手にしており、電光化しても尚、常に先を読まれてしまい、回り込まれてしまう。

 ギガオーライズとて無敵の力ではないことをイクサは嫌でも思い知らされた。結局の所、ものを言うのはポケモンの鍛え上げられたフィジカル、そして研ぎ澄まされた感覚、そして磨き上げられた技なのだから。

 

「ワルビュルルルルルルーッ!!」

 

 見えないクナイを飛ばし、パーモットを切りつけるゲッコウガ。

 電光化で躱そうとするパーモットだが、それを解除した場所には見えないナイフによる閃撃が「置かれて」おり、被弾してしまう。

 

(見切られてる!? 電光化が解けるタイミングまで!?)

 

 そのまま態勢を崩したパーモットを見るなり、立て続けに姿を消したまま斬撃を見舞うゲッコウガ。

 いずれも、纏う水には毒が混じっており、掠ればその時点で命取りとなる。

 パーモットもそれを理解しており、姿こそ見えない相手を、音だけで感知して避け続ける。だが、それにもいずれ限界が訪れる。

 ギガオーライズの消耗は半端ではないのだから。

 

「ぱもぉっ!?」

 

(速い──何で電光化に追いついてるんだ!? いや、違う!! こっちが消耗してるのに加えて、相手が──こっちの動きを先読みしてるんだ!!)

 

 蹴りを浴び、そしてクナイによる斬撃がパーモットの頭に叩き込まれた。

 鮮血がその場にパタパタと落ちる。

 

「パモ様ッ!?」

「ワールビュルルルルル」

 

 そのまま再び姿を現したゲッコウガは高く空中に跳び上がる。

 そして、指示を出す上に他のポケモンを控えさせているイクサも始末するべく──空中に巨大な紫色の水の塊を出現させるのだった。

 目が不気味に光れば、水の塊が爆ぜるのが見えた。

 一連の動きがポケモンが持つ力を極限まで集中させて放つ強力な技──オオワザであることをイクサは見抜く。

 

(しまった、こいつ──ギガオーライズ無しでオオワザが撃てるのかっ!?)

 

 

 

【ゲッコウガの ドレッド・レッドレイン!!】

 

 

 

 大地をも穢す毒の雨。

 それが岩をも穿つ勢いの水圧で放たれる。

 しかしパーモットも敵を狙い、一直線に跳ぶ。

 イクサは精神を研ぎ澄ませて撃ち貫くべき一点を指差した。

 

「パモ様ッ!! こっちもオオワザだ!!」

 

 

 

【パーモットの ガンマバースト・ストーム!!】

 

 

 

 身体に限界まで電気を迸らせたかと思えば、それを全て右拳に溜める。

 そして、精神を極限まで同調させたふたりは、毒の雨を降らせ続けるゲッコウガ、ただ一点を見据えた。

 電撃が走る。稲光の弓矢がゲッコウガを貫いた──

 

「わるびゅっ……!?」

 

 ──ゲッコウガは堕とされる。

 パーモットの渾身の拳を受けて。

 しかし──既にパーモットとイクサも、全身に毒の雨を浴びた後だった。

 強烈な水圧で降らされた毒の雨は彼等の肌を傷つけており、そこから毒が蝕んでいく。

 敵を倒した、と確信したイクサはそのまま、左胸を押さえて膝を突く。

 目からは紫電が消え失せ、パーモットの身体からもオーラが消えた。

 

「倒した……けど……ッ」

 

 痛み分けも良い所だった。

 そのまま息が苦しくなり、イクサとパーモットはその場に倒れるのだった。

 毒が駆け巡る。”なんでもなおし”を手に取る力さえも抜けていく。

 視界が霞んでいくのが嫌でも分かる。

 

(こいつ……!! 最初っから刺し違えてでも僕らを無力化するつもりだったのか……!!)

 

 

 

 ※※※

 

 

 

 ぶつかり合う刃と刃。

 爆ぜる鬼火。ギガオーライズと同等、いやそれ以上の膂力を誇るストライクの前では、幾らギガオーライズしたアブソルと言えど完全には圧倒する事が出来ない。

 むしろ、消耗が激しい分、持久戦になればなるほどアブソルが不利になる事は違いない。

 

「とんでもねえ、強さだな、そのストライク!! お前も魔法か何かを使ってんのかよ!!」

「……ナメられたもんだぜ。俺は生憎、ワスレナやミネルヴァ、クロウリーのような固有の魔法は持っていない。むしろ魔法使いとしては弱い部類に入る」

「ッ……!? おいおいマジかよ」

「命を拾われたあの日から、俺は……この身一つだけでクロウリーの傍に立つと決めたんだ。自分が持てるもの全てでな!!」

 

 メグルはゾッとした。

 このリンネという自分と同じ顔と声の男が、どれほどの研鑽を積んできたか考えたくも無かった。

 魔法で突出した部分が無くとも、圧倒的な力を持つポケモンを鍛え上げ、それを従えてしまえば──いち軍団の長に立てることを彼は自ら証明してみせたのである。

 

「ギガオーライズだったか? そんなものに頼っているお前に、俺が負ける訳が無いだろがッ!! ええッ!?」

「いーや、それは違うぜ。俺も──今自分が使えるモンを全部使ってるだけだッ!!」

 

 ならば──最大出力のオオワザを以て、相手を葬る他無い。

 攻防一体の”しん・あかつきのごけん”は、発動時の隙を影の剣で補える。

 

「残念だが──遊びは此処までだ。ストライクッ!!」

 

 しかし。

 ストライクもまた、自らの鎌を天上に掲げる。巨大な光の柱がズドンと音を立ててストライクに注がれた。

 メグルは思わず目を覆う。凄まじい光。太陽光を一気に鎌の刃に集めているのだ。

 

「ま、マズい、あいつオオワザを自力で──ッ!!」

「……オオワザ、”ソーラーレイ・キャリバー”ッ!!」

「迎え撃てアブソル!! ”しん・あかつきのごけん”!!」

 

 

 

【ストライクの ソーラーレイ・キャリバー!!】

 

【アブソルの しん・あかつきのごけん!!】

 

 

 

 巨大な光の柱が一気に振り下ろされる。

 ソーラーブレードを超える勢いの光、そして熱。

 それを前にして、五本の影の剣が迎え撃つ。

 しかし──どれほど黒く、強い影であっても、光の前ではあっさりと掻き消されてしまうのだった。

 

「んなッ……!?」

「ふるーる!?」

「……勝負アリだ」

 

 じゅっ、と何かが焼き焦げる音と共に、剣は全て消え失せた。

 そして──光の刃がメグル達を飲み込むのだった。

 

 

 

「……愚かだな。弱くては何も守れないというのに」

 

 

 

 ※※※

 

 

 

 ──十年前。

 

 

 

「ニンフィア……ニンフィアァァァーッ!!」

 

 

 

 焼け落ちた町。

 その真ん中で、少年はリボンのポケモンの亡骸を抱きかかえて泣きじゃくっていた。

 服はボロボロ。周りも死臭が漂い、誰も手を差し伸べる者は居ない。

 そんな中、つい先日まで恵まれた家庭で育った幼い少年は、ただただ悲嘆にくれる事しか出来なかった。

 

「うっ、うぐっ、ひっぐ……あう……!!」

 

 これは、忘れたくても忘れられない過去。

 消したくて仕方がない弱い自分。

 守りたいものを何一つ守れなかった、あの日の自分。

 そんな少年に──男は、突如現れ、手を差し伸べた。

 

「……おやおや可哀想に。まだ生き残りが居たのですね」

「……ッ!? 誰!?」

「内乱に巻き込まれるとは、貴方も災難だ……しかし、弱くては何も守る事が出来ない」

「……なんなの、おじさんは……?」

「私はクロウリー。ただの魔法使いだ。君さえよければ──私についてきなさい。こんな醜い国でも揺るがぬ”強さ”が何なのか教えてあげよう」

 

 

 

 ※※※

 

 

 

「……俺はお前みたいな奴が一番キライだ」

「ッ……」

 

 

 

 ”あかつきのごけん”によって、辛うじてオオワザの威力を減衰させたメグルとアブソル。

 しかし、もう立っていられるだけの力は無かった。状況はさっきと同じ、いやそれ以上に悪い。

 アブソルは満身創痍。メグルも同じだ。

 

「何度やっても結果は同じ。なぜか? お前が可哀想なくらいに──弱いからだ」

「ぐ、ぅ……!!」

 

 全身の服は焼け焦げてしまい、火傷で肌はひりひりと焼けるようだった。

 人肉が焦げる匂いと共に赤く爛れた火傷が彼を覆っていた。

 

(ダメだ、体中痛い……抉れてやがる……アブソルも、もう戦えない……!! ボールに、戻さねえと……!!)

 

 じりじりと近寄るストライクとリンネ。

 今度こそ命はない。

 

(何の為に此処まで来た? イヌハギにオーパーツまで借りて──このザマかよ!? 冗談じゃねーッ……!!)

 

 手首が踏みつけられた。

 もうボールに手も伸びはしない。 

 だが、リンネはすぐに彼に手を下しはしなかった。

 何処か喜悦に満ちた表情で彼は続ける。

 

「気分はどうだ?」

「……こんなに強いのに……何で、こんな事をするんだよ……ッ!!」

「クロウリーの成すべき事が、俺の成すべき事だ」

「こんなにたくさんの人を、ポケモンを傷つけて……成すべき事なんて、あるわけねえだろ──!!」

「あるさ。クロウリーが世界を獲れば──」

「ぐぅっ──!?」

 

 硬いものが砕ける嫌な音が響いた。

 メグルの手首は一踏みで圧し折られていた。

 それを見たアブソルは起き上がり、威嚇の鳴き声を上げるが──ストライクに組み伏せられてしまう。

 

「ガルルルルルルル……ッ!!」

「あがっぎぃっ……!?」

「……税で私腹を肥やし、要らぬ戦禍を撒き散らす王侯貴族共。そいつらの首を全部ハネる力が手に入る。世界を変える力だ」

「テメェらが今やってることは、違うのかよ──!!」

「うるせーうるせー……()()()()()と、()()()()()()()の区別も分かんねえのか? ええ?」

「ッ……がああああああ!?」

「俺達はあいつらと違う。俺達が世界を獲れば……全部終わらせられる。長引かせはしない。俺のような悲しい思いをするヤツは居なくなる。結果的に、な」

 

 矛盾すら知った事ではない、と言わんばかりにリンネはメグルの言葉を捻じ伏せる。

 その論理がハナから破綻していることなど、リンネ自身にも分かっている。しかし、それでも、今更引き返せなどしない。

 

「俺の道は、クロウリーの敷いた道だ」

「ッこのやろ……本当は分かってんだろ……!! 自分のやってることが間違ってるって──ッ!!」

「だとしても──俺の理想は、クロウリーの理想なんだよ。分かるか?」

「何処まで自分ってモンがねえんだテメェは……!!」

「言ってろ。直に聞こえてくるさ、お前の弱さが招いた結末ってヤツがな」

「……?」

 

 

 

「ッぎゃあああああああああああああああああああああああッ!!」

 

 

 

 身の毛のよだつような悲鳴が、その場を劈いた。

 少女の叫び声。

 喉全部を潰す勢いで放たれたであろう絶叫。

 それが誰のものであるか、メグルにはすぐに分かった。

 一度ではない。何度も、何度も絞られるような絶叫が聞こえてくる。

 その度に酷く胸が揺さぶられ、顔から血の気が引いていく。

 

「……ああ。やっぱり守れなかったな」

「アル……カ……?」

「どうだ? 実感したか? 痛感したか? これが、お前達の弱さだ」

「ッ……!!」

「弱さは罪だッ!! 弱い奴は何の役にも立たないし、守るべきもの何一つ守れやしねえ。意気込んで俺の下に二度やってきて、そしてこのザマだ。笑わせんなよな」

「あ、ああ……!! アルカ……!!」

 

 眼球が震え、指から力が抜けていく。

 向こうから、凄まじい勢いで紫電が迸っていく。

 

「……クロウリーが儀式を成功させたんだろう。あの娘も──用済みだ」

「……ッ」

 

 

 ※※※

 

 

 

「ねえ、おにーさん」

 

 

 

「ボク、貴方と一緒に居られる今がすっごく楽しいんですっ」

 

 

 

「……え、えと。今すぐ敬語とか取るの……恥ずかしくって……難しいですけど……頑張りま……頑張るからっ」

 

 

「そ、そっちの方が、恋人らしい、ってユイさんに言われて……えへへ……」

 

 

 

「ねえ、おにーさん……至らない事も沢山あるけど……ボク、頑張るから……見捨てたり、しないで、くださいね……」

 

 

 

「……もう、居なくならないでくださいね」

 

 

 

 ※※※

 

 

 

「見捨てる訳、ねえだろ……」

「ッ……? 何だ」

「居なくなったり、するわけ、ねえだろ──ッ!!」

 

 

 

 灯は、再び燃え出す。

 メグルの目に青い炎が灯った。

 リンネはすぐさま首元にナイフを振り下ろそうとしたが、それは跳ねのけられる。

 ストライクを振り払ったアブソルが、彼に襲い掛かろうとしていた。

 

「ッ!? 何処にそんな力が残って──」

「テメェら……アルカに、何をした──ッ!!」

 

 刃を剥き出しにした前足による一掻きでリンネの身体は大きく吹き飛ばされた。

 地面にたたきつけられた彼の顔には──真一文字の切り傷が出来ており、鮮血が噴き出る。

 

「がぁっ……!? 目が──見えな──ッ!?」

 

 そして、メグルを守るようにしてストライクの方を向き、威嚇してみせる。

 更に、力尽きていたはずのメグルも、目から青い炎を燃やしながら、アブソルを支えにして立ち上がる。

 

「ありがとなアブソル。俺の戦いに付き合ってくれて」

「ふるーる♪」

 

 アブソルは首を横に振った。

 運命の人であるメグルの為ならば。

 彼の幸福の為ならば。

 アブソルは──躊躇なくその身を刃として振るう。今までも、そしてこれからもそれは不変の事実だ。

 

「フルル……エリィィィス……!!」

「……テメェらは。テメェらだけは許さねえぞ……!!」

 

 

 

【アブソル<ギガオーライズ・フェーズ2> タイプ:ゴースト/悪】

 

 

 

 アブソルの纏っていたオーラの鎧は、身体と一体化し、黒い翼が生え出す。

 そしてアブソルの両眼からも青い炎が漏れ出した。

 完全に、オーラの発生源たるアケノヤイバと同一化し、一体となったすがた──それがフェーズ2。

 神の力を纏うどころか、その身に下ろすことに成功した状態であった。

 満身創痍だったはずなのに、力を取り戻したメグルとアブソルを前にして、リンネは今までにない程の脅威を感じとる。

 

「こ、これまでとは段違いだ──ッ!! ストライク、切り刻めッ!!」

「ギッシャラァッ!!」

 

 起き上がり、態勢を立て直したストライクはアブソルに向かって飛び掛かる。しかし、その腕はストライクの影から伸びてきた黒い獣の足に捕らえられた。

 終いには、ストライクは影から現れた獣達によって地面に抑え込まれてしまう。

 

「”デュプリケート”」

「エリィィィイイイイイイイイイスッ!!」

 

 アケノヤイバ最大の権能。それは、影を自由自在に操る力。

 遠く離れたストライクの影からであっても、自らにそっくりな分身を作り出すことが可能なのである。

 更に、リンネの足元からも影のアブソルが現れ、組み伏せていた。

 

「う、動けない!? な、なんだこの能力は!? あまりにも無法が過ぎる──!? ストライクが振り解けないだと!? こうなったら──」

 

 カンカンと太陽が照る中、ストライクは先程と同様に光を自らの刃に集める。しかし──

 

「テメェは……俺と同じ顔で同じ声だ。だけど──絶対に同じ空の下で生かしておかねえ──ッ!!」

 

 アブソルの前足、尻尾、そして顔の刃が大きく伸びる。

 そして、空が暁の如き赤に染まりだす。

 

「な、なんだ!? 空が暗い──!? これではオオワザのチャージが遅れる──!!」

 

 メグルとアブソルの青い炎が一際強く燃え盛る。

 影の群れによって押さえつけられたストライクが、そしてリンネがそれを避けることなど出来るはずがない。

 赤黒い紫電がアブソルの全身の刃に迸り、そして黒い羽根の如き体毛が悪魔の翼のように大きく広がった。

 

「マズい、ストライク!! お前だけでも逃げろ──ッ!!」

「逃がさねえよ」

 

 日本刀の如き尻尾から、刃の如き角から、そして前足から生えた鬼火の刃から、アブソルが舞えば舞う程に赤黒い紫電を纏った衝撃波が飛ぶ。

 言ってしまえばそれは、”飛ぶ斬撃”。

 虚空を切った勢いで、地面さえも抉り、直接切りつけたも同然のダメージを与える神業であった。

 

 

 

【──ざんれつじん・ふぐたいてん!!】

 

 

 

 ストライクの身体に全ての斬撃が叩き込まれる。

 魔王の如き黒い外骨格は一瞬で砕け散るが、逃げることすら許されず──衝撃が全て叩き込まれる。

 そして、トドメの一撃と言わんばかりに一際巨大な”飛ぶ斬撃”がストライク、そしてリンネに襲い掛かるのだった──

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