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┗木漏れ日の下で

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1 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/04/24(木) 05:43



淡くつる日の下


山伏の君の事。
忘れられぬ思い出。




以下、日常の記録。
忘れたくない事柄や、今までの記録が消えてしまわぬように備忘録として記したく。

虚実混合/本文検索避け無し/閲覧自己責任

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君の日記

内装変更備忘録用頁>>49



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84 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/12/27(土) 17:36


非常事態というのはこの事か?
近々、日記自体が使えなくなるらしい。
サーバーのサービス終了。ざっくりと分かり良く説明すると、サーバーは大きな箱の事。サイト……日記を書いているこの場の事だね。それはその大きな箱の中に入っている、小さな箱を指す。小さな箱の方が無くなるなら、また別の箱に移動すれば良いだけの話。しかし、今回は大きな箱自体が無くなるから、中身の小さな箱も無くなるという訳。だから今後は小さな箱の中身、つまり日記の頁も見れなくなってしまうという事。
…………とても不味い。非常事態にも程がある。恐らく、大きな箱を用いて運用している場が殆ど故に、他に移行させるのも出来ない。どうしたものか。一先ずあの子の日記と私の日記の頁の魚拓は取っておこうと思う。


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83 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/12/18(木) 03:05

深夜。目が覚める。あの子が隣に居ることを確認する。あの子は私の隣にいる。今日は夢見が悪い。おまじないを受けたから、またねむろうとおもう。記載した記憶なし。

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82 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/12/14(日) 09:33

師走の十二日、夫婦になった記念として、遅ればせながら記したく。

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81 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/12/07(日) 11:49

反省。その一言に尽きる。酒は飲んでも飲まれるなとは言うが……ううむ。昨夜は途中から一切の記憶が無いから、本当に。羽目を外し過ぎてはならんなと。そしてあの子にとんでもない迷惑を掛けた事、何と詫びたら良いのだろうか、居た堪れん。しかし体調が宜しくない為、もう少し眠る事にする。無念。

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80 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/12/01(月) 11:55

あの子と出逢い、十月という月日が流れた。出逢いは如月、寒さが目立つ日。今や師走であり、年月の流れが嫌に早く感じている。こうまで長い年月を共にしていると、あの子が私の元にいる事が当たり前になっている様で、時折恐ろしくなるのだ。明日には命がないやもしれない、そんな私の様な男の隣にはあの子がいる。あの子が、こんな私の帰りを待ってくれている。あの子が偉くも何も無い私を「偉い」と褒めてくれる。価値があるのだと言ってくれる。あの子が私と共になってくれている。……、……人生と言うのは本当に、明日唐突に終わってもおかしくないものだ。だからこそ、あの子が私の元にあるという事を、当たり前だとは思いたくない。あの子が私を何時までも好いていてくれているというのを、当たり前だと思いたくはない。その当たり前に胡座をかいた挙句、喪った時の事を思いたくない。あの子にそんな事を思わせたくもない。明日も、明後日も、その先も、あの子に好かれる私でありたい。故に、十という節目を経て。一度改め直そうと思う。私は、あの子を心の底から愛している。私の、ひび割れて底が無くなってしまった真髄には、今やそのひびをもあの子が塞ぎ、それ以上を注いでくれて、あの子で溢れているのだ。……これを愛と呼ばずに何と呼べば良いのか、生憎ながらこの三十六年の人生で学んでは来なかった。これを執着か、将又依存か、そうも呼ぶやもしれないね。他者から言わせれば、そうなのかもしれない。だが、仮にそれだとしても、私はそれでも良いよ。お前が私の元から離れないならそれでいい。きっと執着をし合う事は互いの為にはならない。苦しい事の掛け合わせは己の為にもお前の為にもならないだろう。だがそれでも、私はお前を愛している。お前も私をきっと、愛してくれている。その関係には嘘偽りなど無いだろう。だからそれでいいんだ。愛しているよ。私の元にいてくれてありがとう。私の事をいつまでも好きでいてね。
…………まあ。色々と、明け透けに話し過ぎている点については、反省するべきやもしれないがね。

追伸
不運が重なったが故に返しそびれていた部屋は必ず返そう。あのまま放っておくのは嫌だ。

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79 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/11/22(土) 18:55

叱られた話。

今日は溜まりに溜まった書物をただひたすらに纏め続ける一日だった。普段外で忍務を遂行している為、比較的余裕がある日はそういった書物を纏める作業が入る。だが忍務で日を空けるせいで、書物は溜まる一方、私の身体はひとつしかないのにと思うものの、これも私の仕事だからちゃんとやる訳。

さて、本題。その作業には、陣左や尊奈門、手が空いている時には陣内と共同で行っているんだ。ただ黙々とやり続けていると集中も切れてくる、そこであの子の事について惚気話をぽつぽつ語ったんだ。
あの子が如何に可愛らしいのかだとか、花や紅葉を見に行く約束を作った事だとか。最近あの子がよく私に「可愛い」と言うのが不思議だとか。後はあの子の為に休みを設けたいんだよね〜、とか。そうしたら陣内が、「善法寺くんに無体を働いていないだろうな。」とか急に言い出すんだよ。もう言葉が詰まっちゃったよね。普段はそんな事を言われても平静を装えたんだけど、まあ突然の事で言葉を詰まらせた。そんな私の行動ひとつで何もかもを察したであろう陣内から拳骨を貰った。頭がかち割れるかと思う位重い拳が私に一撃、痛過ぎて握っていた筆をも落として頭を抱えたとも。多分擬音で表すなら、「ゴチーン!」と音が鳴る位の勢い。
何で殴るの!?なんて言ったら、忍術学園に顔向けが出来ないだのなんだの文句を垂れてくる。まあ、それはそうかもしれないけど。それでもあの子、私の元に嫁いできてくれるんだよ?私も割と我慢した方だよ?
そんな話を隣で聞いている陣左に助けを求めて視線を遣る。明白に目を逸らされる。
じゃあ尊は?既に両耳を塞いで私に背を向けている。
え、長烈?長烈は私の味方だよね?と天井を見る。矢羽根で『ドンマイ組頭!』と意気揚々と言われる。

……驚く事に、私の身内と呼べる部下達は私の味方では無かったらしい。一先ず、あの子に怪我をさせるような事は何もしていない事だけを教えて、ちゃんと書類を全部纏めましたとさ。そして私の頭頂にはしっかり瘤が出来た。はてさて、とっぴんぱらりのぷう。

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78 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/11/07(金) 02:49

とてつもなく眠い。思っているよりも疲れているようだ。早く休みがほしい。あの子と一緒の時間が欲しい。
最近始まった話ではないが、この頃あの子が可愛くて仕方が無い。あまりにも可愛いといつか本当に酷い事をしてしまうのではないかと危惧してしまう。あの子が好きだな、愛おしくて仕方無い。好きだという言葉では表現し切れない。
>この頃、あの子との時間が幸せで堪らないが故か、忍務の最中で昔の事が脳裏を過ぎることが増えた。過去の相手の事などとっくのとうに昔の話だ、忘れてしまえば良いのに。傷付けられた過去ばかりだからか、逆行再現と言うのが度々起きる。幸せと不幸せというのは比例するものなのだろうか。過去を語る事などもうしたくないが、悪い記憶は消えないのだなと。
不安を口にするのはみっともなく、軍を率いる者としてはあまりにも甲斐性無しで、恥を自ら晒すのと同等だ。だが君にはどうかそんな私も受け入れて欲しいと貪婪になる。胸の内を知っていて欲しいと思うなど。初めてだな。この長い人生の中で、まだ、初めてだと思える事が、あったんだな。

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77 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/11/03(月) 14:59




昨夜は良い日だった。あの子に、私の好きな所は何処か教えて欲しいと言ったら、沢山……色々と教えてくれた為だ。日常の中の些細な所から、私があの子に気遣う所、私の弱い部分や他にも色々と。気恥しいという感情の中、あの子が私の事を本当に好きでいてくれるという事実が目に見えて分かり、胸が一杯になってしまった。だから私もあの子の好きな所を、日記にはなってしまうが書き記しておこうと思う。

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あの子がひたむきに努力をし、頑張り続けている姿が好きだ。日々努力し、鍛錬を続け、実習へと出るその背を見送るのが好き。あの子が私の事を考えて、考え過ぎてしまい時折後ろ向きになってしまっているのも、実は好きなんだよね。私の事を沢山考えてくれているのがよく分かって、とても愛おしい。勿論、自己嫌悪に走ってしまうのは止めてあげたいと思っているよ。あの子が見ている日常の断片を私に見せてくれるのも好きだな、最近だと秋色に染まり始めた木漏れ日が一番気に入ってる。以前見せてくれた花火も、満月も、あの子から貰ったものは全部が大切だ。それと私を毎日欠かさず出迎えてくれるのも好き。戻った時に印を残すのは、きちんと読んだよというのを教えたいのもあるが、君に出迎えて欲しいからなのが気付かれていたのは少し恥ずかしいものだったけど。それでも今後もそうしたい。だって印を残すとあの子が直ぐに顔を出してくれるんだもの、辞める理由なんて何も無いでしょ?後は、したい事を教えてくれる所。私と休みを合わせたいと思ってくれている所。休まない私を時折叱ってくれる所。私の事を想って背を押してくれる所。私に好きだと伝えてくれる所。ああ、あの子の笑顔も好きだ。あの子にはいつでも、どんな時でも、笑っていて欲しい。辛く大きな壁に当たってしまった時、私に頼ってくれるのも好き。あの子の髪を撫でるのが好き。たまにあの子の髪を弄ってやるのも好きだな。頬に触れると紅色が差すのも。柔い口唇も好き。あの子が私を真っ直ぐに見据えるあの眼も好き、私よりも小さな身体で必死になって抱き締めてくれる所も可愛い。時々の脱字も私しか見れないという事実が嬉しい。私の心をいつまでも掴んで離さないでいてくれるのも、好きだ。あの子の何もかもが愛おしくて仕方無い。

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書き始めたら色々溢れて……うむ、随分読み辛いものになってしまった。軽く目を通すだけでも、なんなら読まずとも構わないからね。ただ私も君が好きだと言うことを伝えたかっただけだし。




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76 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/10/31(金) 18:11

私は、君には何でも差し出せる。君が知りたい事なら何だって教えたい。しかし、人というのは何かしら秘密を抱えているものだ。それは誰であっても例外はなく、私にも、恐らく君にもある。この世界では特に、話せない事など多々あるだろう。この日記に記すのは、私がいつか君に話せたら良いなと思っていた事だ。本人を前に話すと言い切ったものの、語るには勇気がいる事で、やはり勇気は出なかった。言葉がどうにも詰まって仕方無い。から、日記に、独り言ちようと思う。特にこれに対する返答が欲しいとか、そういう話ではないから、気に留めずに読み流してくれても構わない。本当は君を前に直接話せたら良かったんだが、勇気が出ない私をどうか許して欲しい。


もう何年も前の、ただの昔話だ。私にはね、恩人がいたんだよ。君と出会う前、廃れて折れた私の心を救ってくれた恩人がね。その人とは君と同じ関係であった訳ではない。さながら親子の様な、師弟の様な、まあそう言った関係であったと言えば分かるだろうか。とても……優しい人だった。暖かくて、優しくて、時折厳しい。その人は私の世界だった。私の全てでもあった。今も私の心の中心にその人はいて、私が生を全うする中で心を支えてくれている。
残念ながら、その人は今はもう居ないんだけどね。
君は……よく、私の事を優しい人だと言ってくれる。私が君の気持ちになって物事を考えて、発言をしてくれると。君はその私を好いてくれているだろうし、その私を信じているだろう。だが、本当の事を言うと、私は、その人の真似事をしているに過ぎないんだよ。私が救われた優しさを真似て、その恩人になりたいのかもしれない。いつかその人にして貰えた事を真似る事で、その人に対する罪滅ぼしをしたいのかもしれない。ともかく、どれであったとしても。私は優しい奴ではないんだ。ただ真似事しか出来ない愚者で、その真似事の面が剥がれると利己的で我儘勝手に他者を振り回すだけの本性が転び出る。結局私は何者にもなれやしない。君が好いてくれている私というのは、私の中にある恩人を形にしたものだと、私は思っている。
私は己が被っている真似事の面を外すのが恐ろしくて仕方無い。だがその反面で、君には私自身の事を知っていて欲しいという矛盾がある。語らなければ良かったと、後悔だけはしたくない。
……だが、決して、間違えないで欲しいんだ。
私は君の事が誰よりも、何よりも好きで、心の底から愛している。君の事を好いているのは紛れもない事実だ。君は私の心の内に確かにいて、私の事を支えてくれている。それだけは間違えないで欲しい。
話を聞いた後で、私に対する気持ちが変わらないでいてくれる事を祈るよ。



追記
胸の内を、真髄に触れるようなものを、教えたのは君が初めてなんだ。こんな事、誰にも教えた事は無いし、誰にだって教えようなど思った事はない。それでも教えたいと思ったものの、ここに記してから、教えなければ良かったのかもしれないと何度も何度も後悔した。もし君が私の事を見放したらと思うと、気が気でなかった。誰にだって秘密はある、教えなくても良い事と言うものもある様に、君に、この本性を教えなければ良かったのではないかと。だがそれは杞憂でしかなかった様だ。まさか私の胸の内を受け入れられるとは毛頭思ってはいなかった。君の事を疑っているだとか、君を否定しているという意味では無く、ただ私が己自身に自信というのが無い故に。……受け入れてくれてありがとう。嫌わずにいてくれて嬉しい。君が、私を受け入れてくれたように、私も君の事を受け入れて行きたい。今も受け入れているつもりだけど、それでももっと、何だって。

隠す事が出来て喜ぶ君が可愛らしくて好きだよ。

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75 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/10/30(木) 01:34

今日は、ぼんやりと。あの子を思いながら過ごす夜だ。
一日というのは時間があっという間である。
忍務をこなしていたらあっという間に夜になっているのが日常だ。陽射しが暖かい日も、時間が経てば冷たい風の吹く夜になる。そんな暗い夜を、あの子の元へと帰るのが、結構好きな方。帰ればあの子がそこに居るから、帰る場所があるのが何よりも嬉しく思うからだ。今まで私は、あの子が居なかった頃は、どう生活していたのだろう。八月も前の話だから、何も覚えてはいないが。今のような生活をただ淡々と続けていた気がする。日々に彩があることが贅沢な様。……今夜は少し、残った書類の作業でもしていよう。

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74 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/10/28(火) 19:22


メタ的な小話
新しく出る、てちぬい……だっけ?のあの子がとても可愛いな、という話。(尚、予約済。)


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73 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/10/25(土) 04:36

野暮用から戻って、眠ろうとしても眠れずこの時間。あの子と口吸いがしたかった……あわよくば抱こうと思っていたのにも関わらず、あんな時間に呼び出されるなど聞いてない。あの子に触れたいしあの子を私の腕の中で泣かせてやりたい、嫌だと喚き泣く所が見たい。加虐性欲があるという訳でもないが、あの子を前にすると酷い事をしそうになるからそんなことをしようとしている己に驚きを隠せない。……………絶好の機会を逃した。忍務放棄したいよ陣内!私にも多少なり自由な時間くれない!?……ごめん嘘だからそんなに怒らないで。大人しく寝よう。これ以上は余計な事を言いかねん。いや、もう既に言っているんだけど。明日は早出だから寝なければなのに、もういっそ寝ない方がいいのでは。嘘だよ。ちゃんと寝るよ。

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72 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/10/20(月) 01:35

とある伝手であの子のぬいぐるみを入手した。今夜は草臥れた分あの子に会いたかったが、あの子は疲れ果てていた様だったので大人しく寝てもらった。なので今夜はこの子に代わりを務めて貰う事にする。あの子の代わりなんて存在しないけど、それでも少しは捌け口になるんじゃなかろうか。私のギニョールを隣に並べて一緒に置いてみる。うん、あの子のぬいぐるみはやはり可愛い。中に詰まった綿がふんわりしていて触り心地も良い。え〜、頭にお花でも刺しちゃう?私の隣で寝かせちゃおうかな。昨夜はあまり良い夢が見れなかったから、今日は良い夢を見たいな。

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71 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/10/17(金) 17:53

急にあの子が私以外から好意を寄せられてそっちに行ってしまったらどうしようとかいう漠然とした不安が出てきた、何だこれは。今日は暖かいからそういう思考が巡るのか?私の思考回路は些かいかれているのかも。忍務に没頭してしまえば考える間もないが。あの子が無事に帰ってくるまで休憩は無しだ。病み上がりのあの子が心配で気が気でなく集中できないからと休んでいるからいけないんだ。

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70 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/10/15(水) 03:34




最近、よく読み物をする。忍務に関する書物ではなく、趣味の一環としてだ。知識というのは膨大なもので、この歳になっても勉強になる事が多い様に感じる。中々面白い。よく読んでいるのは薬学に関する本なんだけど、忍務に出た先で薬草を見つけたら摘んで帰ろうかな。あの子に渡すのは花束より薬草の方が良いのかな?と思う今日この頃。さて眠れないが、あの子は良い夢を見ているかな。この頃は忙しそうだから、体を壊さずにいて欲しいと願うことしか出来ないのが歯痒くて仕方無い。次の休みはあの子に合わせて見ようかと思う。




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69 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/10/13(月) 19:37

>人間というのは、生を全うする中で何かを糧に、生き甲斐にするという。生きる理由をそれに当て嵌め。それに依存し。心を支えるものを作るのが、人間だ。かく言う私も、生きる理由が欲しかった。

>この地で生まれ、忍としての生を歩んできて今や齢三十六。恵まれた肉体と忍としての才を活かし、部下や殿からの信頼も得て、若かりし頃は随分と……生を軽んじていたように思う。だが、神も仏も地獄の底にいると言われる閻魔だろうと、総じて信じてはいない私も、人間だった。生きる理由が、どうにも欲しくなった。

>火傷という身体に大きな、消す事の出来ない傷を負ってからは、随分と世界の見え方が変わった様に思う。死と地獄の淵に立っていた私の腕を引き生かした運命とやらは、私の世界から色を奪った。私の世界から視界を奪った。私の世界から、様々を奪っていった。そこから、私の残り幾許かも分からない生の中に、生きる理由が、欲しくなったのだ。色の無い世界。味のしない食事。見えなくなった視界。もう取り戻す事の出来ない、私の手中から零れ落ちていったそれぞれが、惜しかった。無論、あの大火事から救い出した事への後悔など何も無い。それは私の役目だったというだけ、私がするべきと思ったが故に行ったまでだ。それを情が深いと言う者も、いるがね。閑話休題、それ故に、私は生きる理由を探し始めた。私を思う部下や忍軍が生きる理由か?忠誠を誓った殿へ尽くす事が生きる理由か?それもまた、私が組頭として生きる理由のひとつだろう。だが、私が欲していたのは、組頭ではない私、ただの人間としての雑渡昆奈門の、生きる理由だ。私にはそれを、見つける事が出来ていなかった。

>しかし、その日は突如として訪れる。あの日、私の傷を癒してくれた山伏の君は、忍術学園の生徒の様だった。どういう因果か、タソガレドキと忍術学園との関わりが生まれ。保健委員会に世話になり。君との関わりが、大きく増えた。最初は、ただ未来ある、可能性の塊の良い子だと。そこから、私に対し好意を寄せている事が分かり。私も、あの子に好意を寄せる様になり。何時からか、私にとっての生きる理由というものが、あの子になっていた。

>先にも記したが、生きる理由を持つのが人間というもの。私も所詮は人間であった。しかし、だ。私にとって生きる理由であり、私にとってかけがえの無いものになったあの子に対し、それは些か重い枷なのではないかと思う様になってゆく。敵味方問わず、困っている人へと優しさを渡すあの子から貰った優しさに胡座をかくなど以ての外、叶う事ならばあの子とは対等でいたい。対等でありたい。

>私の世界に再び色を与えたあの子を生きる理由にせず何にしろと言うのだろう。二周りも年の離れた私と共になってくれた、恋仲であるあの子を愛さず何をしろと言うのか。私はあの子に何を与えられるのか。私はどうしたらあの子を幸せにしてやれるのか。私があの子を生きる理由にしている事が、いつかあの子が羽撃く時重荷になったら。考えたくもないものが浮かぶ。私の中にある葛藤や不安感の正体はこれだ。何時までも、何時までも私に纏わりついて離れやしない。開き直ってしまえばいいものの、開き直る事さえ出来ない。あの子の笑顔が好きだから、あの子の為ならば何だって出来ると言うのに、己の事となると話は別らしい。

>あの子が私の元に居てくれるのなら、それに勝る幸福は無い。あの子が私の隣に一生涯居てくれたのならば、それ以上の喜びは無い。あの子が私にくれる優しさが、私だけに与えられるものであればと欲が出る。あの子が泣く時は、私の前でだけであって欲しい。そんな風に想える相手と出会えた事は、私から多くを奪っていった運命とやらに、感謝せねばならない。私から多くを奪ったのは、私に大きな幸福を渡す為だったのかもしれないね。ああ、私の生きる理由は、きっとあの子なのだろう。そんな話。

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68 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/10/11(土) 22:43

あの子と恋仲になって五月目。五月、五月か。私と君は随分……長く、一緒に居るんだね。

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67 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/10/07(火) 14:17

具合が悪い。完全に寒暖差にやられている。熱が出てきたようで朦朧とするが、上手く寝付けない。部下が面倒を見に来てくれてはいるが、気力も何も無い為大分滅入っている。風が強く、生憎の曇天であるが、夜には晴れてくれないかな。あの子と満月を見ようと話していたから、晴れて欲しい。この程度で疲弊して体を壊し、何とみっともない事か。呆れてしまう。あの子の為にも体調面はしっかりとしていたはずなのに、寒暖差には滅法弱いから対策のしようがない。ああ、こんなに弱っているのも久し振りなんじゃないかな。弱っているからか、早くあの子に会いたくて仕方ないよ。

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66 :雑/渡/昆/奈/門(落/乱)
2025/10/03(金) 17:23

猛省の一日である。あの子に乱暴をしてしまった自覚はあるが故、今後は気を付けたい所存。別に暴力を振るった訳じゃないが、それでも私に対し恐怖心を抱かないで欲しいなという……まあ自分本位な考え方をしている。私ってまあ、酷い大人だ。

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49 :由無し言
2025/08/30(土) 03:15

自分で作った日記だというのに、何処に何を置いたのかを忘れる始末。背景色ってどうやって配置したんだったかね。
私の日記でテスト運用
上手くいかないから明日訂正、今日はもう寝る。



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