「お金の勉強をしなかった自分」への手紙
― “貯金最強”と信じていた俺が、気づいた“選択肢の狭さ” ―
20代の頃の自分へ。
今日、君にどうしても伝えたいことがある。
“お金の勉強だけは、絶対にやっておけ。”
これは、将来の君が震えながら書いている「後悔の手紙」だ。
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■「貯金さえしておけば安心」は、本当だったのか?
バブルの余韻が残る1990年代初頭、銀行の定期預金金利は年6%を超えることもあった。
100万円を1年間預ければ、6万円の利息がついた時代だ。
それなら「貯金=資産形成」も、間違いじゃなかった。
でも今は?
メガバンクの普通預金の金利は年0.001%。
100万円を1年間預けても、利息はたった10円。
それでも「貯金しなさい」と親に言われ続けてきた。
親はそういう時代を生きてきたんだから。
学校でも教えてくれなかった。「金利って何?」「インフレって何?」
誰も教えてくれなかった。
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■「貯金=安心」は、もはや“幻想”かもしれない
しかも貯金には、見過ごされがちなリスクがある。
それは**「円という通貨に全額を賭けている」**ということだ。
投資でよく「一点集中は危険」と言われるけれど、実は貯金も同じ。
ほとんどの日本人が、資産の100%を“日本円”というひとつの通貨に集中投資している。
・円安が進めば、海外のモノは高くなる
・日本の経済が衰退すれば、円の価値も下がる
・国内にしか資産がなければ、海外の成長を“取りこぼす”
僕たちは、気づかないうちに“為替と国力リスク”に身を晒しているのだ。
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■「投資=ギャンブル」ではなく、「勉強=備え」
かつての自分は、株式投資を“怖いもの”だと思っていた。
でも実際は、怖いのは「知らないこと」そのものだった。
時間を味方につけ、分散して投資すれば、リスクは抑えられる。
むしろ、お金に働いてもらうという意味では、会社員にこそ投資は向いている。
もちろん、株式にもリスクはある。
値下がり、暴落、経済危機…。
でも、知識と戦略があれば「生き延びる術」はある。
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■「お金を学ぶ」とは、「選べる人生」をつくること
お金の勉強をしない人生は、選択肢が極端に少ない。
・iDeCoとNISAの違いがわからない
・保険の仕組みも不明確
・ローンを組むときに金利を気にしない
・給与明細の社会保険欄は“謎の引かれもの”
でも学べば、
・「この金利は高すぎるな」
・「この保険はいらないな」
・「投資信託は手数料がカギだ」
そうやって、“自分で判断できる人生”になる。
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■デメリットもある。でも、それでもやるべき理由
お金の勉強をすると、
・損してきた過去に落ち込む
・家族や周囲との“知識格差”に気づいて苦しくなる
・「勉強すれば報われるわけじゃない」と思うこともある
でも、それでも。
自分の人生に“自分で責任を持てる感覚”は、何ものにも代えがたい。
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20代の頃の自分へ。絶対に読め。
📘 『お金の大学』 両@リベ大 著
→ 「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」を体系的に学べる1冊。すごくわかりやすい。僕の基礎を築いた本。
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どうしても本を読む自信がなければ漫画版もある。
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📗 『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』 ジェイエル・コリンズ
→ 投資信託・インデックス投資の本質と哲学が詰まった、人生に効く本。
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■最後に──未来の自分が「ありがとう」と言ってくれる選択を
お金の勉強は、成果がすぐに出るわけじゃない。
でも、人生の底力になる。
40代のいま、ようやく僕は知った。
「知らなかったせいで損する」ことは、防げたかもしれないと。
だからこそ、これを読んでくれているあなたに伝えたい。
気づいた今が、いちばん若い日だ。
自分と、大切な人のために。
今からでも遅くない。
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