やりたいことは全部やろう。
神戸在住の女性R様から「誕生日だから熱海に行ってもいいですか」とご連絡をいただいた。私の正しい使い方である。楽しいことならなんでもやりたいと言うことで、静岡名物すっぽん鍋を千五百円で出す店に行こうとなり、車を借りて山奥を走った。店に着いたら「ごめんね!普段ならやってるんだけど、みかんが百五十キロ届いたからそれどころじゃなくなったんだ!」と満面の笑みで親父さんに言われ、それは仕方ないねとなった。
R様は「四十七都道府県制覇まであと九県なんです」と言った。山梨は未踏とのことだったので、それなら山梨に行こうとなった。富士山を横目に高速を低速で爆走し、飲泉可能の温泉に行った。R様は「地元の女の子から『彼氏と一緒に来たんですか?いいなあ。私も彼氏が欲しくて今度マッチングアプリで知り合った人と会うんです。銀行員で年収四百万ってどう思いますか』と話しかけられた」と言った。旅の醍醐味は、現地人との交流である。反面教師も正面教師も総じて愉しい。
禅寺の住職が営むすっぽん料理屋に行った。禅寺の住職はロクデナシが多い。店に着いたら「ようこそ!」と歓迎を受けた。この時点で、禅寺の住職は酔っ払っていた。まったく働く気がなく、客が代わりに働いていた。客から「何にしますか」と聞かれて、ビールとすっぽん鍋を頼んだらどでかい皿に刺身の盛り合わせが出て来て「つきだしだよ。これを食べて、待っててね」と言われた。禅寺の住職はほぼほぼ動かず、客に酒を注いでもらいながら「お酒がうまい!幸せだなあ!」と喜悦に浸っていた。再来年には九十歳になると言う住職は、異様に元気で「まだ歯が残っているからこの前表彰状をもらったんだよ」と、こどもみたいに自分の経歴を一気呵成にひけらかしてきた。
住職を観察していたら「悪口を言うには意思が必要」と思った。延々と喋り続ける住職の会話の内容は十割悪口だったが、愚痴ではなく、明るい。声も大きく、かくしゃくとしていて、傍若無人。恨み節がなく、周囲の人間を「仕方ないわねえ」と従わせる力がある。この力さえあれば、なにもしないでも(仕事中に酒を飲んで酔っ払っても)なんとかなる。元気な人は欲望を肯定している。欲望を肯定して「酒がうまい!」と吠えるから、金はあるけど元気がない旦那を禅寺の住職にあやからせたいと、妻が旦那を店に引き連れてくる。
R様は「今年はやりたいことをやりたい」と言って、とあるクラウドファウンディングのページを見せてくれた。とある企画に五万円出すと、主催者の男性と一緒にタコパができる権利を得る。タコパに行きたいのだけれど恥ずかしさもあるから迷っていると言うので「やりなよ」と言った。欲望を肯定すると元気になる。何かをやりたいと思うことは奇跡みたいなことだから、先延ばしにするのではなくて、来た瞬間に掴む。幸せとは、反射神経だと思う。やりたくなったらやる一択。会いたい人に会おう。やりたいことは全部やろう。
おはようございます!
昨夜はゆっくり寝れましたか?
私にとって奇跡が起きた1日を思い返し、涙ぐみそうになりました。
と言うか、実は昨夜はずっと坂爪さんのカオが浮かんで、なかなか寝られませんでした。
短い時間だったのに、強烈な爪痕を残して去っていった坂爪さん。
「わたしも本当は、大好きだった人にそんなインパクト残してみたかったなぁ、、平凡すぎる自分、バンザイ…」と淋しく呟きました(笑)
「女の喜ぶ姿を見ると男は嬉しい」のセリフにいたく感動したわたしですが、昨日はハンバーガーを食べる坂爪さんを見ていて「美味いと言いながら食べる男を見てると女は嬉しい」とパクリのような思いを感じていました。
友達がいなくなった私ですが、確実に、次に向かい始めている、と思えた1日でした。
わたしは迷ってない、もう歩き出してる!今はその先に見えてくる景色にワクワクしてます。
大切な人には啖呵を切れる女でありたい。
いつか坂爪さんにも啖呵切りたい!(笑)
またお会いできる日を楽しみにしています。
おおまかな予定
12月30日(火)東京都中央区界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
いいなと思ったら応援しよう!
ばっちこい人類!!うおおおおおおおおお!!


コメント