①朝エッセイ
デイリーポータルZの朝エッセイを書いています
長大な台湾旅行記を書き終えた次の日に、また台湾のことを書いたエッセイ。3泊4日の旅をしがみすぎです。しゃぶりつくして、台湾旅行に行ったという事実ごと無くなってしまうんじゃないかと心配です。
エッセイのタイトル、「台湾でパチンコ、南国の景品」は、個人的にくるりの「琥珀色の街 上海蟹の朝」みたいだなと気に入ってます。四谷くんに言ったら、「そうかなあ」と返事がきました。It's a pity.
本日から、デイリーポータルZ年末恒例!記事ふりかえり総集編がはじまります。
年末のテレビを見ながら、もしくは親戚・友人に会いに行く道中、そんな時にちょうどいいのでぜひ読んでください。
私の自薦記事の紹介もあります。
あと、石井公二さん・んちゅたぐいさん・まいしろさん・りばすとさんの自薦記事の撮影に私が参加しているので、そちらもぜひ!
私の記事が、「感想が多かった記事ランキング」に入っています。
この記事、私がライターやってることを知らない知人にバレてLINEが来ました。すごく恥ずかしかったです。
体を張ると、みんなそれに応えて言葉をかけてくれるんですね。知らないジャンルのリターンを知りました。
②バベルの塔
12/28から大阪の実家に帰っています(泥棒がこれを読まないことを祈りながら震える手でタイピング)。
家を空けるにあたって、冷蔵庫の野菜をカットして冷凍したり、洗濯を回しまくったりする中、じっと悩んでしまうのは、「何の本を持っていくか」です。
今回は、ウンベルト・エーコ『完全言語の探求』を選びました。
この本は、大好きな円城塔がおすすめしていて、「キャー!!」とアイドル映画を見るテンションで買ってしまったものの、積読中の積読になっていました。
新幹線の中で読みはじめ、キリスト教聖書のなかでの「バベルの塔以前の言語」の探求の話が門外漢すぎて、副読本がないと理解が深まらないことを察知。
頑張って読み進め、3章くらいまでは読みました。「全17章か~、いけるかな」と思いながら実家に帰り、トイレに行くと、

ブリューゲルの「バベルの塔」の陶板が飾られていました。
びっくりしました。ウンベルト・エーコがお手洗いに顕現したと思いました。
(表紙のバージョンは1568年制作、陶板のほうは1563年制作のものですが)
どうやら親が徳島県の大塚美術館に行った時に買ったようで、飾った理由も、別に「人間が全員同じ言語を話していた時代への憧憬」とかではなく、単に「きれいだから」というくらいの理由でしょう。
「読破しよう・・・」と決心しました。
正直、このエピソードには読破を決める理由になるような要素が一切ないのですが、「運命」なんて便利なものでぼんやりさせてもらいます。最後の花火に今年もなったなです。
③味皇
昨日、地元の友達フユちゃんに会いました。
今年、私に結婚式のスピーチを頼んでくれた友人です。
仕事や結婚という年相応の話もしたのですが、すぐにフユちゃんが、
「今年は『美味しんぼ』のアニメを2周した」と口火を切り、
そこからは、
「美味しんぼのおでんの関西・関東風のちがいでもめる回」
「クッキングパパのOPテーマの歌詞、食べ物しりとりがしりすぼみ」
「焼きたてジャパン!のパン、一時期コンビニに売ってた」
「『トリコ』の透明なセンチュリースープに小松が挑む回」
「『野原ひろし 昼メシの流儀』は、『クレヨンしんちゃん』サイドとどういう権利の契約をしているのか」
「ミスター味っ子の『味皇(あじおう)』、異名の名前アホすぎる」
「劇場版 孤独のグルメを見た後に食べたくなったのは韓国料理だった」
とグルメ・食べ物漫画の話題を高速でやりとりしました。
子どもの時にこの話題で盛り上がった記憶はないのですが、お互い幼少期に影響を受け合いまくって素地が似た結果、離れたあとでも同じようなものを見たり聞いたりしていたことが判明しました。
投資の話なんかより、味皇の話のほうが楽しいに決まってる、そう感じました。
デイリーポータルZの朝エッセイを書いています
長大な台湾旅行記を書き終えた次の日に、また台湾のことを書いたエッセイ。3泊4日の旅をしがみすぎです。しゃぶりつくして、台湾旅行に行ったという事実ごと無くなってしまうんじゃないかと心配です。
エッセイのタイトル、「台湾でパチンコ、南国の景品」は、個人的にくるりの「琥珀色の街 上海蟹の朝」みたいだなと気に入ってます。四谷くんに言ったら、「そうかなあ」と返事がきました。It's a pity.
本日から、デイリーポータルZ年末恒例!記事ふりかえり総集編がはじまります。
年末のテレビを見ながら、もしくは親戚・友人に会いに行く道中、そんな時にちょうどいいのでぜひ読んでください。
私の自薦記事の紹介もあります。
あと、石井公二さん・んちゅたぐいさん・まいしろさん・りばすとさんの自薦記事の撮影に私が参加しているので、そちらもぜひ!
私の記事が、「感想が多かった記事ランキング」に入っています。
この記事、私がライターやってることを知らない知人にバレてLINEが来ました。すごく恥ずかしかったです。
体を張ると、みんなそれに応えて言葉をかけてくれるんですね。知らないジャンルのリターンを知りました。
②バベルの塔
12/28から大阪の実家に帰っています(泥棒がこれを読まないことを祈りながら震える手でタイピング)。
家を空けるにあたって、冷蔵庫の野菜をカットして冷凍したり、洗濯を回しまくったりする中、じっと悩んでしまうのは、「何の本を持っていくか」です。
今回は、ウンベルト・エーコ『完全言語の探求』を選びました。
この本は、大好きな円城塔がおすすめしていて、「キャー!!」とアイドル映画を見るテンションで買ってしまったものの、積読中の積読になっていました。
新幹線の中で読みはじめ、キリスト教聖書のなかでの「バベルの塔以前の言語」の探求の話が門外漢すぎて、副読本がないと理解が深まらないことを察知。
頑張って読み進め、3章くらいまでは読みました。「全17章か~、いけるかな」と思いながら実家に帰り、トイレに行くと、
ブリューゲルの「バベルの塔」の陶板が飾られていました。
びっくりしました。ウンベルト・エーコがお手洗いに顕現したと思いました。
(表紙のバージョンは1568年制作、陶板のほうは1563年制作のものですが)
どうやら親が徳島県の大塚美術館に行った時に買ったようで、飾った理由も、別に「人間が全員同じ言語を話していた時代への憧憬」とかではなく、単に「きれいだから」というくらいの理由でしょう。
「読破しよう・・・」と決心しました。
正直、このエピソードには読破を決める理由になるような要素が一切ないのですが、「運命」なんて便利なものでぼんやりさせてもらいます。最後の花火に今年もなったなです。
③味皇
昨日、地元の友達フユちゃんに会いました。
今年、私に結婚式のスピーチを頼んでくれた友人です。
仕事や結婚という年相応の話もしたのですが、すぐにフユちゃんが、
「今年は『美味しんぼ』のアニメを2周した」と口火を切り、
そこからは、
「美味しんぼのおでんの関西・関東風のちがいでもめる回」
「クッキングパパのOPテーマの歌詞、食べ物しりとりがしりすぼみ」
「焼きたてジャパン!のパン、一時期コンビニに売ってた」
「『トリコ』の透明なセンチュリースープに小松が挑む回」
「『野原ひろし 昼メシの流儀』は、『クレヨンしんちゃん』サイドとどういう権利の契約をしているのか」
「ミスター味っ子の『味皇(あじおう)』、異名の名前アホすぎる」
「劇場版 孤独のグルメを見た後に食べたくなったのは韓国料理だった」
とグルメ・食べ物漫画の話題を高速でやりとりしました。
子どもの時にこの話題で盛り上がった記憶はないのですが、お互い幼少期に影響を受け合いまくって素地が似た結果、離れたあとでも同じようなものを見たり聞いたりしていたことが判明しました。
投資の話なんかより、味皇の話のほうが楽しいに決まってる、そう感じました。
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