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喪中には正月を祝わないのが慣例です。 ですから、喪中には新年の挨拶を遠慮するため、事前に喪中葉書を出すのです。 当然、注連飾りも門松も鏡餅も飾りません。 ところで、日蓮正宗はどうして鏡餅を飾るのですか? 注連飾りや門松も飾るのですか? そもそも、鏡餅は年神の依代で、神を宿らせる為の言わば媒体です。 注連飾りは不浄と清浄の境界を示しており、このうち側はつまり神域です。 門松は年神がやってくる為の入口の門柱であり、その依代です。 日蓮正宗的には全部バッチリ謗法です。 日蓮正宗って所は何でもかんでも禁じる割には都合よく取捨選択していますよね。 七五三だって朝廷で行われていた神事がルーツなのにです。 その癖、クリスマス、バレンタイン、ハロウィンは禁じるのだから意味が分かりません。 これらが謗法と言って、日蓮正宗ではやってはならない事だと言います。 謗法とは誹謗正法の略ですが、法華経比喩品に書かれている事が根拠となっています。 要は、法華経と言う正法を信じる人を貶したり馬鹿にしたら地獄行きだからやるなよ、って事を言ってます。 クリスマスやバレンタインは法華経を貶してますか? 日蓮宗や天台宗は法華経を貶してますか? 浄土宗、真言宗は法華経を貶してますか? って話しです。 日蓮が八百万の神を崇敬していた事は遺文の随所に書かれています。 日蓮正宗の本尊の下の方にも天照大神、八幡菩薩の名前があります。 これらは法華経とは縁もゆかりも無い神です。 わざわざ日蓮が書き足したのは、それだけ神道を崇敬していたからです。 それを謗法呼ばわりしている日蓮正宗は、日蓮にも背いているのです。 日蓮がどうして浄土宗や真言宗を批判したか? それは、法華経と釈迦以外のものを本尊としたからです。 逆に言えば、法華経を奉ってさえいたら、阿弥陀仏や毘盧遮那仏を祀っていても構わなかったのです。 法華経が足りなかった事が、浄土宗や真言宗が日蓮の怒りを買った理由です。 その事は木絵二像開眼事と言う遺文を読めば明らかです。 つまらない事を考えずに、正月を楽しんでおけば良いです。 所詮、単なるイベントでしかありません。 クリスマスやバレンタインだって、信仰心でやってるのはごく一部のクリスチャンだけです。 喪中の翌年の正月には神社に行って、初詣でもしてきてください。 それが日蓮の一番望んでいる宗教観です。
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