静岡大学のHPより

「職を失って困るのは奥さんだ。静かにさせておけ」

Yさんからの追及に対し、X教授は不貞を認めたが、その後の態度は常軌を逸していた。「お願い、離婚して」と繰り返すばかりか、Yさんの妹も交えた話し合いの最中には、突如キッチンから包丁を持ち出し、「彼女(A)のことで俺を責めるな!」と自傷行為におよんだ。

さらに、2階にいた娘の名前を呼びながらこう絶叫した。

「パパはママに責められている! 責められているよぉ!」

Yさんは、夫の裏切りを知ってもなお、娘を傷つけまいと気丈に振る舞い、事実を伏せていた。だが、X教授の思わぬ行動によって、娘は残酷な真実を知ることとなってしまった。

静岡大学のHPより
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X教授の不貞は大学内でも問題になった。

「大学側に抗議の手紙を送付する学生や、X教授に直接抗議する学生もいました」(静岡大学の関係者)

一方、大学側の対応は不可解だった。事態を把握した学部長は「2人を離れさせる」と約束したはずだった。だがその翌日、X教授がYさんに提示した「学部長からのメール」とされる文面にはこう記されていたという。

「職を失って困るのは奥さんだ。静かにさせておけ」

そして、泥沼の争いは、新たな局面を迎える

後編記事『静岡大エリート教授の「教え子不倫」…裁判で明らかになった「女子学生の呆れた言い訳」と、妻と娘が涙した「裏切りのツーショット写真」』につづく。

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