く、クックッ…何っかさー、アイツが傑といて引っ張られてんの見てると俺も動きたくなるわ。ゼンゼン出番ねぇんだもんなァー。当たり前か。
あー!楽しそーー!
つーか、そろそろ片腕ぐらい吹っ飛ばしたりしねーの?このままで居られるワケねぇんだからさ。
ンなのどっちも分かってんでしょ。
あ!コイツら会話はしっかりしてんのに、生い立ちとか観点で物の見事に釦の掛け違い起こしてるから会話録とか?イイかも!
そんなワケで軽~く、切り抜き!要約含む!
# ⇒10年泳がせていたのに何故今更?出向かずともイブはもう目の前だよ。
> ⇐今だからだよ。動転してた、後悔もした。殺し合う前に今聞きに来た。オマエの見えてる世界って何。
# ⇒何のために話す?殺し合いは既に決まっている、予定を前倒しにしたいのか?
> ⇐理解も納得もなく規定に従って殺すだけなら思考の停止だろ。…オマエがそうまでして何が変わるの、見えてるの、どうやったら僕にも───
# ⇒まるで迷子だな。停止でなく終わりで、意味が無いという話をしているんだ。…そもそも規定は何かしら守るためにある、何をだろうな?君が分からない筈ないだろう、言ってみろよ。…ねぇ、10年前に私が問い掛けたこと。君は覚えてる?
> ⇐結局規定が守っているのは呪術師だけ、マイノリティの生存政略だよ。脅威と認識され排斥されないため。御三家の役割のひとつでもある、でもはみ出した者の経緯や矜恃は無視とか?次に繋げず「殺してハイおしまい」なんざ、意味がない。五条悟だけ最強でも、意味ねぇんだよ。
# ⇒秘匿といい、社会における呪術界のコントロールが重きと言えば、確かに。呪術界を守ることで術師を守っている?正しい正しい。……で?その規定でいつ、術師が守られた?……本質?規定で隠された権威?上澄みは文字通り、術師の力は猿を守るためのモノという宣いだ。その上でただただ浪費されていく命を対価に……何も知らない厚顔の猿は守られ、ひっそりと術師の死体が積み上げられている。規定は首輪さ。相容れられるものか。…───意味など無くとも「君にならできるだろ、悟」?…できる癖に足りないと言う。それはもう私情でしかない、結局君は未だに私を殺せる覚悟ができていないのか。
縮めてコレ。すっげぇ丁寧に話してるふうで、ここまで掛け違ってるのってもうスゲェよな?
あの頃と何も変わってない。…ってさ?
………ふ、ふ。…私と話していると思い出すのかな。昔を。
口調がよく戻る。───さて、
君の答えは……“最強が1では意味が無い”ということか。
それでも。
# 君にならできるだろ。悟。
何故選ばない。
#『君は五条悟だから最強なのか?最強だから五条悟なのか?』
君はきっと答えが出ないんじゃないか、と。思っている。数学的思考の方が得意だろう?それでもなお意図を分かって欲しいような何も知られたくないような。
…要はさ?君が最初の鶏の卵だろって話。
詰まるところ、これは単なる、
# 『誰が居ても居なくても君は最強になったんだろ?』
『君は五条悟だから最強なのか?最強だから五条悟なのか?』
それをずっと考えてきた。
“僕”は五条悟で最強、つまりはイコールだってね。出した答えが一旦それ。
───でもさぁ?「五条悟なんてどーでもよくない?」
出した答えで一度はイイと思った。
そのままそれでも良かった。
けど、そこから離れる、全く別の強さがあるとしたなら?
また未来は面白いンじゃないの?
だから期待しているよ。 。