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JAPEXの苫小牧CCS、巨大リグで地下4キロメートル試掘
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試掘作業に用いる高さ50メートル超の巨大な掘削リグ
 石油資源開発(JAPEX)は北海道苫小牧市沖で二酸化炭素(CO2)の貯留を目指すCCS(二酸化炭素回収・貯留)事業で、巨大な掘削リグによる試掘作業を27日にも開始する。実際にCO2を貯留する地層の深さまで掘削し、岩石の状態や貯留性能を確認する。2030年度までに、石炭火力の北海道電力苫東厚真発電所(北海道厚真町)と出光興産の北海道製油所(苫小牧市)から回収したCO2の貯留開始を目指す。15日の開坑式に合わせて、試掘現場を公開した。

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