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立花孝志被告の逮捕を受け、報道陣の取材に応じる兵庫県の斎藤元彦知事(時事通信フォト)

立花孝志被告の逮捕を受け、報道陣の取材に応じる兵庫県の斎藤元彦知事(時事通信フォト)

「コア層は40代後半~60代前半。9割が男性で女性は1割という印象です。私自身が立花被告の街頭演説を見に行った時も、男女比はそのくらいでした。私が見たところでは、社会に不満を抱えている人が多い。そうしたなかで裏技や“法をすり抜ける”ようなグレーな手法で世の中を変えていくことを好む人が多いと考えています。

 典型的なのは齋藤知事を当選させるために立花被告が兵庫県知事選に立候補した“2馬力選挙”でしょう。あれは法律違反をしているわけではなく、合法的な運動でした。かつ普通の人では思いつかないやり方です。既存の制度、規制をあざ笑うような形で世の中の強者に“立ち向かっている”。そんなふうに映る立花被告を支持者たちは応援しているということです。

 世の中の強者、つまり政治家や医者や弁護士といった職種の人に対して、大学には通っていなかった立花被告が立ち向かって、世の中を変えようとしてくれる。そういったことに勇気を得て、ついていこうと思う人たちが多いということでしょう」

 大津氏からの刑事告訴に絡む3億5000万円は、もともとは約330人いるといわれる支援者からの借入金だ。

「債権者の方々も大津氏と一緒に『返済しろ』と声を上げるなりすれば大きなうねりになるかもしれませんが、今のところはその兆しはないようです。債権者はもともと立花被告の支援者ですから、彼らのなかにも立花被告を未だに“信奉”している人たちがいるのでしょう」(同前)

 保釈が認められず勾留中の立花被告だが、まだ支える人もいるようだ。

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