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これは静かに衝撃。NECが通信基地局の開発を断念。日経記事、スクープと思います。 NECには経済誌記者時代の2007年、当時の基地局担当執行役員に「中国ファーウェイの攻勢をどう見ているか」と直撃したことがあります。 その際の答えは、「われわれNECをファーウェイなんかと比べるなど、不勉強も甚だしい」。お怒り含みでした。 確かに当時のファーウェイの世界シェアは3%程度ではありました。 しかしすでに明確に世界での台頭を企図し、EMEAでは猛烈な拡大戦略を仕掛けていました。 その後確か2018年ごろ、別のNEC執行役員に改めて尋ねると「ファーウェイには敵いませんよ」。 そして今、ファーウェイの世界シェアは34%、対して日本勢は1.4%。NECは通信基地局の開発を止めるのだと。ハイテク製造業において開発をしないことは、長期的にはその市場からの退出を招きます。 なぜ今の事態が2000年代に予見できなかったのか。本当のところ予見できていたとしたら、なぜ国内海外同業との連携など手を打てなかったのか。 通信技術は半導体と並んでクリティカル。 「どうせ」「今さら」と斜に構えず、失敗の研究が必要と思います。 NECが4G・5G基地局の機器開発中止、国産化後退 防衛用は継続 nikkei.com/article/DGXZQO #ファーウェイ #これはスクープ
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