30代半ば、独身。人生100年時代とはいえ、健康診断に引っかかる年齢にもなって来た自分には愛用のアダルトグッズがある。
同じ年代が結婚して行き、子供もいる。お父さんやお母さんになっている。仕事でも成果を出している。それらが何もなく孤独な人生と引き換えにムラムラした時にいつでもオナニーが出来るという力を手に入れたはいいが、朝コンビニに飯を買いに行ってる時や車に乗っている時、遠出をする時、アダルトグッズを洗ってる時にふと思う。自分がいきなり死んだらこのアダルトグッズを誰かに見られるんだよな。親がいたら、親だ。親がいなかったら業者か?大家か?もしかしたら友達かもしれないし、はたまた幼馴染かもしれない。孤独なまま死んで友達がいたら業者の前に友達とかあり得るのかな。いや、なんにせよ、他人には見られて「あ(察し)はい」という時間が一瞬あるんだろうな。あ〜〜〜
嫌だな〜〜〜〜〜〜〜〜
なれてるとかよくあるとか業者の人は言うんだろうけど嫌だな〜〜〜〜〜
いっそアダルトグッズが壊れてゴミ箱に捨てた次の日に死にたいが、自分は壊れた瞬間通販で購入するから届くんだよな〜〜
そしたらこいつどんだけこのアダルトグッズ好きだったんだよみたいになるな〜〜
やだな〜〜〜〜
株買いたいくらい好きではあるが〜〜
なんかあったよね、漫画で40の叔母の家から大量にアダルトグッズ出てきたみたいなやつ。
姪が引くってやつ。
引かないで〜〜〜オナニーくらい許して〜〜〜
突然死んじゃうにしてもアダルトグッズゴミ箱入れる時間くらいないかな…ないか?
さいきんのでかい悩みってわけではないが、親の墓って…くらいの悩み。人生生きてる中でうっっっっすら覆い被さってる悩み。こういう悩みって男より女のが生々しく処理されがちなのも嫌だし。でもわかるよ。おっさんがアダルトグッズいっぱい持ってるのよりおばさんが愛用のアダルトグッズ一個持ってた方が生々しく(というか痛々しく)うつるよね。ましてや充電中だったらどう映るんだよ!前に何かの本でさ、「孤独死のアパートのキッチンに食べた後の食器が水につけられていてこれから洗うつもりだった」っていうエピソードがあってそれ見た時に『丁寧な生き方をしていたんだな』って思ったんだよ。でもアダルトグッズ充電中は思われないじゃん。『おあ〜日課だったんだ〜』としか思われなくないですか?オナニーしてる時が人生で1番輝いてるからいいんだけどさ…だめなんだけどさ、人としては、いや人としては真っ当なのか?やだな〜〜
甥っ子のオチンチンが使用できるなら問題解決