※以下、徹頭徹尾ネガティブな内容が12,000字くらいあります。
思えば今年は1/5のシン・年会が「チケット確定から開催まで5日、ハイシーズン最終日・翌日仕事始め」という何がどうあっても行けないイベントで心が折れて始まったんでした。その前に1/13のKYEが出るのが遅くて、1/11〜12の予約をキャンセルして、市民会館のさよなら公演を諦めたという経緯もあった。
一年の計は元旦にありと言いますが、最初が肝心ということなのでしょうか。AHKスタジオの抽選イベントに行くのをやめた2025年が終わろうとしています。
クレームなら見えるところに書くな直接送れと言われるかもしれないので、先に結論を書いておきます。これと全く同じ文章が最後にもう一度出てきます。あとお前が遠方民だからだということに関しては、後にその話も出てきます。
なのでこれは、改善を求めるものではなく、今まで私がここやSNSに書いた結社とMMA主催のイベントの感想の大部分にかかる「ここに書いた楽しさは嘘ではありませんが、その前にこのような嫌な思いをして当日の楽しさを毀損する可能性が高いです」という長い長い注釈です。自分が手を引くほどに嫌な目にあっておきながら、これを書かずに楽しいばかりを喧伝するのはさすがにもう嘘になる。だから、どうしても、この記事を書いてこのブログの中に置いておく必要があった。
今年のイベントを振り返った時に、一番楽しかったのは闇市で、一番行けなくて残念だったのは社食ラーメンの試食会だったなと思いました。それで気がついた。私は、チケ取りがなければ結社のイベントを一切の減点なく心から楽しいと思っていると。この2つは「行けば入れる」というイベントで、チケ取りがありませんでした。
思えば福岡に行き始めてからずっと、結社はチケットを売るのが下手だなぁと思っていました。スタッフの誰がどれの担当だとかは知らないけれど、個々人の名誉のために書いておくとちゃんとしてるのもあります。今だと決算公演は、一月前にチゲットで先着で、配信の有無も書いてくれていることが多いので基本嫌な思いをしたことがないです。最近あまり行かないのは、行くと修羅の国銀行券で金を遣い過ぎるので配信にしておこうという理性的な判断が働いているだけです。
結社のイベントは楽しい。当日は本当に文句なく楽しい。でも、私が一度以上行って行かなくなったイベントには全て行かなくなった理由があり、それはほぼ「チケット販売時から当日までの間に嫌な思いをした」です。「当日行ってみてつまんなかったから」はまずない。
思い出したくないけれど記憶にある限りで一番最悪だったのは、2022年のクラファンのディナーショーでした。メールを遡ってみたら、9/3に行われるイベントに対して
8/22 連絡が遅れている謝罪
8/30 開始・終了時間の連絡
8/31 開始・終了時間の変更の連絡
9/1 招待状送付
同日 SNS解禁時間誤りの修正
でした。こんな直前まで連絡が来なくてどうやって行きの時間を決めたのかもう覚えていないのですが(記憶から消したかったから)、とにかく連絡が遅いのに呆れたのと、最後になって頻繁にメールが来るたびに陰鬱な気持ちになったのをよく覚えています。最初から「タイトなスケジュールになる」と書かれていたことと、修正のメールに「私のミスです」というようなことが書かれていたからかなぁ。こっちからしたら誰がミスしたかなんて知ったこっちゃないのよ。
「当日つまんなかったから」はまずないと書きましたが、このディナーショーに関して当日の進行もよくなくて、会場都合らしいのだけどほんとに追い立てられるように出されて、5万近く払ってこれかぁと心底惨めだった。なので感想は書いてないです。人間、大枚を叩いたものが無価値だったとは認めたくないものです。
これもでもうディナーショーには2度と行かんと思ったのですが、翌年に大賀社長との組み合わせがあったのでそれだけはと思って行きました。その年は10/21の開催に対して9/9に連絡が来ており、その他も問題なく、当日も楽しかったです。
でももうそれ以上頑張る気にはなれなくて、今年も新入社員歓迎イベントを悩んだのだけど、この値段ならこれがディナーショーの代わりだよなぁ、ディナーショーなら行きたくないなぁと思ってしまってこのコースには入れませんでした。ちなみにこの記事を書くためにGmailを「ディナーショー」で検索したら本気で動悸がして、かなりしっかりトラウマでした。人の金と時間を粗末にすることは、その人の尊厳を踏み躙るのと同じことです。トラウマにもなるし、つまんないライブ見た帰り道の感想は「つまんなかった」でも「金返せ」でもなく「死にたい」です。尊厳を傷つけられると、そうすぐには怒れないものです。
ドゲコンはMMAだけど、あれもまともに販売できた年の方が少なくないかと思っています。一番すごかったのはいつかの年の「告知前にもう売っていた」。しかも売れちゃってたぶん取り消さなかった。
体育祭の販売方法についても思うところがないわけではなかったのですが、行ってみたら「これはオタクの満足度を上げてる場合ではない」と納得しました。あれは多分、当日券で行ける距離に住んでいたら今年も行っていたと思います。なのでこれに関しては遠くに住んでる私の都合のほうが大きいので何を言う気もないです。
私がKYEに行き続けているのは、当日が楽しいのはもちろんですが、KYEがチケ売りでほぼミスをしないからなんでしょう。毎度カートが正時に開かなくて焦るけどあれはbaseの仕様なのかなと思っています。今年の初めのチケット売りが遅くて1ヶ月切っていた(けど滝さんがその10日前に速報だけ出してくれた)のと前乗りしていた人がチケットを受け取れないということがあったけど、私はギリギリ間に合ったので当事者にはならなかったし、受け取れなかった人もちゃんと対応してもらえたと聞いたので。
結社に話を戻すと細かいミスは枚挙に暇がなく、告知の日時曜日締め切り時間の間違いとサイレント修正(ミスを指摘した人にリプライもしない)はあまりに毎度のことなので告知ポストが上がっても「またミスあるから訂正されてからRTしよう」が普通になっているし、メール連絡が発生するものは基本連絡が遅い。そんな感じでずっとチケット売るの下手だなぁと思っていた結社が、AHKスタジオでイベントをするようになったら、あまりにも理解できないことばかりで、完全に心が離れてしまいました。というか、離すことにしました。嫌いになる前に。
今年の4月に年間スケジュールが出た時には、こんなことになるとは思ってもみなかった。きっともっとイベントに行けるようになるんだと思っていた。間接的には、年間スケジュールが出たから私は行くのを諦めたとも言えます。直接的には、9月のカラオケのど自慢大会に危うく行けないところだったからです。でもこれからも年間予定は出してほしいと思っています。消去法で他のイベントの日付が絞れるので。
先に遠方民ゆえの話を片付けておきます。
東京に住んでいるのは私の都合であり、福岡の結社にその都合を配慮しろという気は毛頭ありません。
前提として結社が遠方民を全く気にしてないとは思ってないです。そもそもイベントが土日祝にしかないのはだいぶ親切です。私が行き始めてから行きたいと思ったら平日だった、というのは、弁護士会のシャベさんの講演(配信があった)とこそこそ噂話の笹井さんゲスト回(1.5日有給とって行った)だけで、どっちも主催が結社ではありませんでした。ちなみにどちらも木曜でした。
昔やっていたという天神北大週報は水曜だったと聞いたので、それだったら遠征は不可能でした。
この天神北大週報の最後の公演が急遽決まった時、あれは先着販売で、それも「抽選にしたら遠征の人の手配ができないから」と書かれているのを読みました。なので、配慮はされているというか、遠方の客がいるという認識はあると思っています。
なのだけど、なぜか、AHKスタジオのイベントに関しては、「告知が1ヶ月前、そこから2週間応募期間、抽選で確定するのが開催2週間前」がデフォルトになってしまった。
この「なぜ」というのを私はこの後多々言います。
これは遠方民からすると死活問題です。運賃とホテル代は30〜28日前を切ると一段上がるので。ちなみに新幹線の最安の割引は21日前発売です。2週間前だと売り切れている。シーズンによっては2週間前では普通に飛行機がもう取れない(ANAで往復6万とか出せばあるけど限度がある)。
なんとなく、「チケットは1ヶ月前に確定するもの」と思っていて、それでギリ不自由なかったのですが(早けりゃ早いに越したことはないですが)、これが2週間前になった途端めちゃくちゃ困る。しかし困るのは私が遠征民だからで、地元の人が困ってないならそれに文句つける権利はないのでは?と思うと、文句言うのも憚られる。結局外様は引け目があるのです。そもそもなんで1ヶ月前が原則なのか、考えてみたらわからない。「1ヶ月前に確定しないと遠方民が困るから1ヶ月前にしていました」という証拠がない限り、2週間後ろ倒しになっても文句を言ってはいけないのではないかと思いました。何度も言いますが遠くに住んでいるのは私の都合です。
なのでX等関係者の目につくところで表立って文句言ったことはないです。9月以降は何もかもどうでも良くなってちょっとくらい言ってたかもしれない。飲みの席で愚痴ったことは多々あります。
年間スケジュールを出した時にヤバちゃんは「宿をとれ」とも言っていた。だから、気にはしてくれていると思う。
でも、予定が出てても確定が2週間前では何の意味もないとまでは言わないけど実務的にはかなり意味がないという発想がないなら、これはこの先も私が行きやすい方に改善されることはないだろうと、ちょっと絶望的な気持ちになりました。
でもとにかく、「遠方の私が困るから1ヶ月前に確定してくれ」と言いたいわけではないということだけ明記しておきます。「困るな」とか「金かかるな」とか「遠方民は頭数に入ってないんだな」とは思っても、それは私が被るか諦めるべきことで、「遠方の私に都合良くしてくれ」とは言ってない。それだけ区別させてください。
それで1年弱過ごしてみて思ったのが、「そもそも抽選にする必要性がわからない」でした。
笹井さんが一人ずつと話したがるイベントがあるのは理解しています。合宿とかバスツアーに定員があるのもわかります。でもトークショーを30人に限定する意味がわからない。嵐みたいに国立でも溢れるなら仕方ないですが、 60も入る箱を抑えれば、行きたい人は大体行けるだろうにと思いました。
バーベキューも、10,000円で延べ60人ならたぶん溢れない。カラオケのど自慢大会に至っては、あれに行く物好きは延べ80人どころか頭数で40人ぜっっっったいいない。素人目にも断言できる。大出張に関してはこないだ書いたので割愛しますが、東京で、8,000円で、100人は、おらんて。
少ないにしても多いにしてもキャパの設定の根拠がとにかくわからないし、それを抽選にして確定を遅くする理由がもっとわかりませんでした。
かなりずっとなんでなんでと思っていたのですが、これはそもそも、私に「運営はなるべく多くの人に来てほしいから最大限のキャパを設定するし、来やすくするための手段を考えるはずだ」という思い込みがあるせいで混乱しているのではと思い至りました。
都民ぶる気は全然ないのですが、エンタメに関しては劇場すごろくのある東京で育っているのは事実なので(千葉には千葉LOOKと県立文化会館くらいしかない)、そこで得た「イベント主催者はその時々の最大人数を集客し、だんだんとイベント大きくして行きたいはずだ」という前提が間違っていたのかと。
AHKスタジオという箱ありきで、そこに入る人数だけ呼んで、都度都度イベントができればそれでいいのか。そう気づくまでにだいぶん時間がかかりました(バーベキューとカラオケ大会は場所AHKスタジオじゃないけど)。
納得するとともに、これは早晩この会社のイベントには行けなくなるんだろうなと思いました。それでその予想は当たるわけですが。
「行きたい人の需要を見極めて、なるべくたくさんの人が見られるキャパを設定する」というのは、私がイベント運営にかなり切実に求めることなので、結社がはっきりとそれをやってないとなると、多分私に無理がくる。良い悪いではなく、好きになった会社がそうだったという私にとっての不運の話です。
あと、結局興行主というのは人にたくさんきてもらいたいから来やすくする手段を考えるのであって(昔ごくごくたまに演劇を見に行くとその方面で物凄い独特の進化があってびっくりした。当日券予約システムとか)、集客を伸ばす必要がないなら改善の必要もないのでこの先行きやすくなることもないなとほぼ諦めました。
こないだ大出張のチケットの売れ行きが悪いからメイドさん投入したり笹井さんがなんか色々着たりしますって言うの見てなぜか嬉しかったのは、私は興行主はこのくらい必死に集客すべきだと思ってるからなんでしょう。
でもあれだってね、キャスで言われるまで一般販売してますってポストしなかったのどうかと思うし、その後も当日まで何度も何度も何度もポストすりゃいいのになと思っていた。当日だって当日券ありますって言わないのが不思議だった。お笑いライブのエンディングの告知コーナーでまともに告知せず、「来る奴は黙ってても来るし来ない奴は言っても来ない」と開き直る芸人さんを思い出しました。私が行ってた頃それに異を唱えて毎回告知してたのがヤーレンズとニューヨークでした。
そんな感じで常に定員30人なら集客頑張る必要ないもんなと思ってたら私は外れます。シャベリーマン生誕祭の2部(定員25人)に。
1部は楽しかったのだけど、2部も行きたかった、50人にしてくれてたら誰も落ちなかったんじゃないのという気持ちがずっと拭えませんでした。詳細は省きますがシャベリーマンにケツバットをする機会があり、私は本気で叩きました。ああ私怒ってるんだなと思いました。
1部が終わって外に出たら、笹井さんがタバコを吸っていました。他意はなかったと思います。笹井さんは私に「2部も来るん?」と言いました。
「キャパ絞って落としたのはあなたでしょうが」と怒鳴らなかっただけ偉いと思います。悲しい顔をして「外れました」と言えたと思いますが、どうでしたかね。わかりません。
誰かを切り捨てていることにも、それが誰かをがっかりさせて、悲しませるということにも、自覚がないんだと思いました。
生誕祭の時友達と話していて、私が2部に外れたと言ったら、「シャベガチ勢はみんな2部が当たってるからそっちに固めてるのかと思ってた」と複数人から言われました。私は「人見て落としてたらもっとやだよ」と言いましたが、やっぱりそう思うよなぁ。Xのアカウント記入必須のGoogleフォームでは、やろうと思えば人見て受からせるも落とすもできてしまう。そんなことしてないと思うけど(ブラックリストを弾くとか以外メリットがないから)、でも、それができる余地のあるシステムを使い続けているのは、無言のうちに生殺与奪の権を握っているということです。そうでないとしてもその可能性を考えてしまう限り、誰も何も言えないよなと思いました。
生誕祭の1部は楽しかったのだけれど、感想を書こうとすると一緒に悲しい事を思い出してしまい、書きたいと思いつつ書けていません。あとで2部の方が1時間も長かったと聞いて、余計に。
どうしてこう、イベント自体は楽しいのに、それ以外のことで悲しんだり損した感を持たせたりして、肝心のイベントの楽しさを目減りさせるんだろう。
結社は切り捨てているとも悲しませてるとも思ってない。その場にいる上辺の30人を当日楽しませているのは確かです。でも私は申し込みの段階から当日の楽しさに影響するほどいちいち悲しい。もうずっとわかっていたことを見ないふりするのも限界かもなと思いました。
そのうち感想が上がったら「いいとこだけ書くとこういうふうになるんだな」と思ってください。
ここまでなら not for meで諦めるだけで済んだのですが、やれやれやっとカラオケのど自慢大会です。長かった。でもここまでの全部の積み重ねの先のこれで、もうダメだとなったので書かないといけなかった。正直いえばここまで書いたので全部では全然ないけど。
時系列で書きます
- 8/23 Googleフォームが開かない
- 8/25 受付開始
- 9/6 当初の締め切り
- 9/8(18:00) 締め切りを9/16まで延長
- 9/18 当選メール送信
- 同日 引用RTでメールが不着の旨書く
- 9/19 フォームの不具合によるメール遅延のお詫びと当選メール着
- 9/27 イベント当日
今こうやって書き出したらやっぱもうダメだったなと改めて思いました。そもそも6日に締め切ってるので、すでに7日と8日の2日間、応募者はメールの到着を待っていたのに、8日の夕方に締め切り延長の連絡(つまり当選メールを送ろうとしてもいなかった)というのはさすがに。7日は日曜だから営業日じゃないとしても、8日は月曜です。このイベントに限らず、当選メールの送信日を告知してないのと、「メール送信終わりました」ってアナウンスがないのも、ほんとに人を待たせてる自覚がないんだなとものすごく嫌でした。
ただ、私はこの時、28日のドゲロックに行くために27日は前のりで朝から福岡に行く飛行機をもう取っていました。なので、当選の確定が本来より10日遅れても、金銭的な損はありませんでした。申し込んでいたのは1部だったので午前中動けるか動けないかで戸畑のブックオフに行くか太宰府に行くか決めるかくらいの感じでした。
つまり近隣住民と同じ条件で、当落未定のまま勝手に締め切りを延ばされたことに対してどう思ったかというと、めちゃくちゃイラっとしました。
この時は怒りながらもやっと問題が切り分けられたとちょっとテンション高かったかもしれない。私は確定が遅くなって出費が多くなるのもそりゃ嫌だけど、そうでないとしても不誠実にこっちの時間を浪費されることそのものがこんなに嫌だったんだなとやっとわかったので。
18日に友達が両部受かったよとLINEをくれて、パブサしたら他にもメール来ましたとポストしてる人がいましたが、私のところには来ませんでした。夜まで待っても来なかったのですが、どう考えてもこのイベントの応募が定員を超えるわけがないし、超えていたとしてもまともな抽選をやっているなら、「両部受かっている」という人と「両部落ちている」という人が出るわけがありません。私が申し込み忘れて勘違いをしているか、不備があったか、意図的に弾かれているかですが、ブログ用にチケ取り記録をつけているので申し込んだのは間違いない。出禁にされるようなことをした覚えもない。
しかし抽選のイベントに「私は外れましたか」という問い合わせはできない。それはさすがに頭おかしい。絶対定員割れしているはずなのに、問い合わせる手段がない。
21時くらいにはメール待つのを諦めたんだったか、募集延長ポストを引用して「メールが来ないけど延長で外れることあるんだ」みたいなギリ独り言ギリ問い合わせみたいな内容をポストしました(削除済み)。
そうしたら翌朝8時に、フォームの不具合でメールの送信が遅れました申し訳ありませんみたいな文言とともに、当選メールが来ました。一応最後まで自分を疑いますが、私の記入漏れとかでメールが送れなかったならそう書いてあるはずなので、「フォームの不備」という向こうの言い分を信じて私のミスではないものとして以下書きます。正直この自分の不備かどうかも確認できないシステムがどうかと思うんですが。
締め切りの延長のアナウンスが3の前かせめて当日にあれば
4の段階で「今日までに応募した人は全員参加できます」とアナウンスがあれば
5の段階で「今回は全員当選ですのでメールが来ていない方はお問い合わせください」とアナウンスがあれば
最悪7の後に「メールが送信されていないお客様がいましたので以下上の行と同じ」とアナウンスがあれば
ここまで怒ってないというか呆れてないというか見限るまでには至らなかったと思います。
「一人でも多くの人に来てほしいとは思ってない」どころか、「一人二人来られなくても別に構わない」という方針に強い気持ちで従ってないとここまでザルにはならなくないか。
なんかもう客だ運営だの話ではなくて、事故ったら同じミスを別でもやってる可能性考えて血眼でリカバーしようとするもんじゃないの……?と、同じ会社員として怖くなってしまった。向こうのシステムで見たら誰にメールしてないってわかるのかもしれないけど、ミスされたの分かってるのに何のアナウンスもないから「メール来てなかったけどシステムエラーらしいからメール来てない人いたら問い合わせたほうがいいですよ」ってポストしたほうがいいのか悩みました。もうすっかり疲れていたのと私がそこまでする義理もないと思ってやめましたが。ミスったなら誰もが見られる別の媒体でセーフティネットを張ってくれ頼むから。ブラックボックスの抽選手段を使うなら、問い合わせる余地を残してくれ。
キャパが少なかったら落ちるかもしれないから飛行機が取れないのは自明ですが、絶対大丈夫だろうというキャパでもミスで行けなかったかもしれない事態に遭遇しては、今後も怖くて確定までは飛行機が取れない。このときは本当にたまたま前乗りしていたから行けただけです。とにかくキャパに関わらず抽選という自力で確定ができない手段でチケットが売られる限り遠方民は身動きが取れないのだと悟りましたが、応募した人すら取りこぼしても構わないなら、確定が2週間前/10日前/5日前では行けない人なんてのが意識に上るはずもないわと思いました。
ミスが許せないならクレーム入れろと言われるかもしれませんが、この場合「こないだGoogleフォームでミスされたのでGoogleフォーム使わないでください」になる。これはさすがに無理筋でしょう。そのシステムを信用できない私が手を引くしかない。
もう申し込まないからミスされることもない。でも、その後もGoogleフォームで受け付けてるのを見るたびに、私が丸一日やきもきして、パブサして何時ごろまではメール届いた人がいると確認して、すでにメール来てた友達に心配かけて、楽天カードの使用のお知らせメールにまで飛び上がって、なにか記入ミスをしただろうか、なにか排除されるようなことをしただろうかと自分を疑い、結局夜になっても来なくて夢に見るほど落ち込んだあれは、再発防止を講じるまでもない瑣末なこととして片付けられてんのねと思うと、ほんとに一人や二人来られなくなることくらいどうでもいいんだなと、事実はどうあれ私にはそうとしか感じられなくて、どんどん心が冷えていきました。
めちゃくちゃ文句書いてますが、たまたまこのミスをした人が悪いとは思っておらず、なぜならこれはここ数年不信感持ってきたこと全部の合わせ技のとどめの一撃だからです。フォームが開かない(何回目だ)、絶対定員割れするキャパ(キャパの不適当)、意味のない抽選期間(確定の後ろ倒し)、勝手に締切を延長する(連絡の遅さ)、挙げ句が連絡ミスの全部盛り。連絡ミスについては別件でクレームを入れたことが過去にあります。
これまでずっとこうだったんだからこういうことが起きるのは必然だよね、という気持ちです。私も社会人なので、人はミスをするものだと知っているし、それを防ぐのがシステムだとも思っています。ならシステムがずっとこうなら誰がやってもずっとミスは起きるよ。
そんなカラオケのど自慢大会ですら、当日は楽しかった。1部だけの予定でしたがヤバちゃんがフォームチェンジすると言われて2部も行きました。当日だけで見たら次も絶対行きたいとなるイベントでしたが、本来の抽選期間の2週間をのけても粗末にされた私の11日間と天秤にかけると、さすがにもう心象はかなりでかめのマイナスで二度と行くかになってしまう。演者には何の罪もないです。写真もいっぱい撮ったんですが、さすがにテンションあがらずあまり上げずじまいでした。
演者だけでなく当日顔を合わせるスタッフさんもほんといい人ばかりで、何で当日はこんなに楽しませてくれるのに事前はあんないい加減なんだ……告知と当日スタッフが一緒か別か知らんけど……と毎度アンビバレントな感情を持て余します。
今はまだタダで使える箱ができたせいでよぅとAHKスタジオという箱を嫌ってるだけで済みますが、AHKスタジオは組織の名前でありそこにいる人たちのことでもあります。このままこれを繰り返していたらきっと全部嫌いになってしまう。
私もいずれ必ず、時間でもお金でも距離でもない理由で遠征はできなくなるし、そうなってもドゲンジャーズは見続けるので、それを作っているスタッフさんを嫌いになっても何もいいことがない。なので距離を取るしかないなと思いました。
なんで毎回のように告知のたびにケアレスミスするんだろう、返信が遅いんだろう、客を舐めてんのかなと思っていましたが、事実として舐めてるのか舐めてないのは知る由もなく、私が「舐められている」と感じるならもうそれが全てで推察するのは無駄なことです。結局「一人でも多くの人に来てほしい」という切実さがないから同じミスを何度もするし無意味に定員を切るし宣伝もしないし確定が遅くなってもいいしGoogleフォームを使い続けるのでしょう。それはもう改善するしないの話ではなくそういう方針なのだから、その方針のイベントに金と時間は費やせないと私が自分で決めるしかない。これ以上軽んじられたくない。
さてじゃあもう抽選イベントには申し込まないことにして、なんでわざわざ嫌なこと掘り返してまでこれを書いているのかを書いて終わります。
大出張の8,000円という値段に「友達には勧められないなぁ」と思った時に自覚したのですが、私は、今、オタク友達にドゲンジャーズを勧めないなと思いました。はまった当初はかなり勧めてたのですが。
会社の人とかには「なんでそんな福岡行ってるの」と聞かれるたびにドゲンジャーズ面白いですよアマプラで見られますのでぜひと言うのですが、オタク友達には勧めない。なぜかというと、私のオタク友達は私以上にフットワークが軽いからです。トワイライト・ウォーリアーズにはまって叉焼煮てるなーと思ってたら翌月香港にいた人が2人もいる。
なので、勧めてはまったら即福岡に行こうとするでしょう。そして早晩チケ取りで嫌な思いをする。その責任が取れない。
あと、どのジャンルであれ自ジャンルの運営がダサいチケットの売り方してるのを別ジャンルのオタク友達に見られたくないみたいな気持ちないですか。現場偏重オタクならあるあるだと思うんですけど。
なので私は行かない、友達にも勧めない、これで実害はない。
でも、じゃあ、このブログを読んでくれている人は?
私がブログを書くのは「数年後読み返したときにこんなおもしろいものはないから」が理由の全てで、他人に読ませようと思って書いてはいません。でも、公に文章を公開している以上、書いたものには責任がある。どんな零細ブログだろうと素人だろうと、その自負はないといけないと思っています。ブログを書く上でのポリシーは「誰にも読まれないつもりで、誰に読まれても困らないように書く」です。
自分のために書いているとはいえ、たまに読みましたと言ってもらえるとそれは本当に嬉しい。長いことブログを書いていると、ほんとうにごく稀にですが、ブログを読んであのライブに行きましたと言ってもらえたこともある。それを期待して書いたのではなくてもやっぱり嬉しいし、身が引き締まるような思いがします。
ブログでもSNSでも、楽しい楽しいとだけ書き続けてきた。その中には、行くまでにあった嫌なことを伏せて楽しいところだけを書いていたものも多々あります。
嫌なことを書いてはいけないとは思いません。楽しかったことを書くのも嫌だったことを書くのも、どちらも同じことです。
私が普段、楽しいことだけ書くのは、嫌なことを書いてはいけないと思っているからではなく、まして何かに忖度しているのでも媚びているのでもありません。ネット上にネガティブなことを書いても「何もいいことが起きない」と経験則で知っているからです。だからこれを書きながらも、ほんとにこれを公開するのか何もいいことが起きないのにとずっと迷ってはいます。
楽しいこともあった。嫌なこともあった。楽しいことだけを書いてきた。それでも自分が行き続けている間はまだ言い訳ができましたが、ついにそのマイナスがプラスを上回る事態になったのに、ただ黙って行くのをやめるだけで口を拭っていたら、私が今までに書いた楽しさが全部嘘になってしまう。それはできない、そこまで無責任な気持ちで今まで書いていない。
なのでこれは、改善を求めるものではなく、今まで私がここやSNSに書いた結社とMMA主催のイベントの感想の大部分にかかる「ここに書いた楽しさは嘘ではありませんが、その前にこのような嫌な思いをして当日の楽しさを毀損する可能性が高いです」という長い長い注釈です。自分が手を引くほどに嫌な目にあっておきながら、これを書かずに楽しいばかりを喧伝するのはさすがにもう嘘になる。だから、どうしても、この記事を書いてこのブログの中に置いておく必要があった。
この長い文章を最後まで読み通してくれた人がもしいるならば、そんな誤解はしないと思いますが、私の不信感は私のものなので、これを読んだ人が私と同じ不信感を持つ必要はないですし、楽しみ続けることは当たり前ですがいいことですし、でももしも同じ事態に遭遇した時に、「進研ゼミでやったところだ」と少しでも気が軽くなってくれたらこんな嬉しいことはないです。
担降りブログみたいな記事になりましたが、チケットサイト経由の販売で一カ月前にチケットが確定する決算公演とかKYEのようなイベントには全然行きます(合宿とかバスツアーはどうしますかね。決めきれない)。何度も言いますが本当に当日は楽しいので、切り捨てられずミスされずなんの憂いもなくその日にたどり着けるなら行きます。高額イベントほど「当日まで何事もなく楽しみにしていられますように」って祈るのはもう疲れた。
でも私は結社の変なイベント好きだったよ(当日に限る)。変であればあるほど好きだった(当日に限る)。でももうしかたない。仕方がないのだ。
ここまで長く書くとどう締めていいのかわかりませんね。人の言葉を借りて終わりにします。
さよなら、さよなら!
こんなに良いお天気の日に
お別れしてゆくのかと思ふとほんとに辛い
こんなに良いお天気の日に
中原中也 別離より