2025年12月04日 00時00分
インタビュー
2025年12月04日 00時00分
インタビュー
ABEMAオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」は、芸能事務所と週刊誌の壮絶な攻防を描くサスペンス。大手芸能事務所KODAMAプロダクションのキーパーソンを演じる横山裕さんと鈴木保奈美さんにインタビューを実施しました。
横山さん演じる俳優事業部本部長・明石隆之と、鈴木さん演じる社長・児玉蓉子。芸能界の光と影を知り尽くした2人が、スキャンダルの渦中でどのような思惑を巡らせるのか――。ドラマの舞台裏から、芸能界のリアル、さらに “揉み消したい失敗”についても伺いました。
――初共演となりますが、俳優としてのお互いの魅力をお伺いできますでしょうか? まずは横山さんからお願いします。
横山裕 舞台挨拶でも話したのですが、ずっと「(児玉社長は)何を考えているのかわからないな」と演じながら思っていて、本編を見て、よりすごいと感じました。
――どういったところに「何を考えているかわからない」と思われたのですか?
横山 目がすごかったです。児玉社長の父親で会長役の柄本(明)さんも一緒のシーンやったんですけど、柄本さんにも同じことを思っていました(笑)。とても緊張感がありました。
――普段お話ししているときの鈴木さんとのギャップも相まったのでしょうか?
横山 はい。気さくに優しく、たくさんお話ししていただいていました。オンになった瞬間がほんまにすごくて。保奈美さん演じる児玉社長はいろんな方に圧をかけるような役柄なんですけど、口調は丁寧やのに目でめっちゃ圧をかけていて……。その不気味さみたいなものに委縮しました(笑)。緊張感のあるシーンが多かったこともあって自然と緊張しましたね。
――では、鈴木さんにお伺いします。横山さんの俳優としての魅力はどんなところだと思いますか?
鈴木保奈美 「ザ・クイズショウ」っていう15年近く前にやっていたドラマが大好きで、そのときからすごい方だなと思っていたんです。
横山 恐縮です……!
鈴木 現場で待っている間は本当に静かに気配を消されていて。そういう方なのか、役作りなのか……。緊張感があって役柄としては笑顔がない作品だったので、どうすればいいんだろう? って思ってました(笑)。本当は「クイズショウ好きでーす!」とか言いたかったんですけどなかなか言えなくて(笑)。
横山 いやいや! 僕もどうしたらいいんやろって思っていましたよ(笑)!
鈴木 秘めた情熱といいますか、すごく内側に強いものを持っていらっしゃる方だなとビシビシ感じていました。
――素に戻ったときの横山さんはいかがでしたか?
鈴木 もう非常に丁寧に接していただいていました。すごく気を遣ってくださって……! そんな、いいのにと思うくらいに!
横山 いやいや、そんなそんな。でもそりゃ気は遣います(笑)!
鈴木 役同様に“いい部下”です!
横山 部下にしたら僕、いいタイプだと思います(笑)。
鈴木 本当に! いい部下です。
――では、横山さんに質問で、逆に上司としての児玉社長はいかがでしたか?
横山 何が“正”なのかって思うんですよ。1話2話を見ていただいたらわかると思うんですけど、タレント視点だと芸能事務所・Rafale社長の柴咲(コウ)さん演じる井岡の対応ってすごくいいですよね。でも児玉社長もタレントのことや会社のことを思っての行動だと思うんで、何も間違っていないと思うんです。タレントとしてはもちろん「井岡のところいきたい!」ってなると思うんですけど、秩序も大事やし。何でもかんでもOKにしてしまったらめちゃくちゃになりますからね……。僕も中堅くらいになってきているので、児玉さんみたいな考え方もわかるし、好きなんですよね。
――鈴木さん演じる児玉社長はドラマ劇中、すごくすてきなファッションで毎回ご登場されていますが、ファッションのポイントはありますか?
鈴木 ポイントはとにかく周りを“威圧”する、ですね!
横山 (笑)。
鈴木 全身で威圧するっていうイメージでスタイリングしております!
横山 すごいですよね。どこにいても、保奈美さんってわかりますもんね。照明がないところでも存在感がえぐいです。「保奈美さん来てる!」ってすぐにわかります。
2025年11月19日(水)22:00~
出演
柴咲コウ / 川口春奈 / 横山裕 / 栁俊太郎 / 浅香航大 / 橋本淳 / 茅島みずき / 影山優佳 / 齊藤なぎさ / 入江甚儀 / 帆純まひろ / 前田敦子 / 鈴木浩介 / 鈴木一真 / 梶原善 / 柄本明 / ユースケ・サンタマリア / 鈴木保奈美
スタッフ
企画・プロデュース:藤野良太
脚本:伊東忍 / 後藤賢人 / 木江恭(storyboard ライターズチーム)
監督:金井紘
制作プロダクション:storyboard
製作著作:ABEMA
(C)AbemaTV,Inc.
1966年8月14日生まれ。東京都出身。近年の出演作品に舞台「レイディマクベス」(’23年)「逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-」(’24年)、ドラマ「生ドラ!東京は24時 ― Starting Over ―」(’24年)、「プライベートバンカー」、「人事の人見」(共に’25年)など。社長役を連続で演じることが話題に。
1981年5月9日生まれ。大阪府出身。2004年に現在のSUPER EIGHTのメンバーとしてCDデビュー。2025年5月9日から1年間限定のソロプロジェクト「ROCK TO YOU」を始動。6月9日に初のソロアルバム「ROCK TO YOU」を発売。全国11都市を巡るソロライブツアー「ROCK TO YOU LIVE TOUR」を完走。俳優としても精力的に活動しており、近年の出演作にドラマ「私の夫と結婚して」「絶対零度~情報犯罪緊急捜査」(共に’25年)、「コタローは1人暮らし」シリーズ(’21年)、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(’22-’23年)など。
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