ポケモン廃人、知らん学園に入学した。【完結】   作:タク@DMP

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もうじき波乱の三章も終わりですが、前作では今から三章が始まろうとしていました、尺を意識することの大切さがよーく分かりますね?
あ、それはそれとして最後に今後の展開に関するアンケートも今のうちに置いておきます。三章終わりって、作者としてはアニメで言えば1クール目の終わり、節目、前作で言えばイッコンタウン編が終わったあたりですからね。


第45話:ギガオーライズ

 ※※※

 

 

 

『気が進まんが……迫り来るならば容赦はしない』

「ヘイヘイヘイヘーイ!! 決闘代理たるこの私に挑むのは、何処の誰デスかー?」

 

 

 

 バジルが特記戦力と呼ばれている理由は、他でもなくその戦略の柔軟性だ。

 カクレオンが他の個体よりも周囲に溶け込む力が強いこと。そして、隠密行動、不意打ち、奇襲、正面からの打ち合い全てに対応できることだ。

 

「転校生は何処だーっ!! あいつレモンに目ェ掛けられて調子乗ってるぜ1年の癖にーッ!!」

「女子に囲まれて羨ま──けしからんだろ許せねえ!!」

「あーっ!! バジルこの野郎、お前の所為で全校生徒に浮気がバレたの今でも許してねえからな!!」

「うわぁ、耳を疑うような逆恨みが聞こえてくるデース」

『ノイズは消せ』

「了解デースっ!」

 

 ズドン、ズドン、と10まんボルト弾を放つゼラ。

 そして近付いてきた敵をいっぺんに相手取るバジル。

 近付くポケモン達は皆、影を縛られてしまい、動けなくなってしまう。

 

「この程度なら何とでもなりマスねー♪」

 

 悪い顔をした彼女が手を下ろすと、一気に曲者たちは宙へ巻き上げられる。

 影を操り、相手を自在に操作するカクレオンの秘技だ。そして、打ち上げられた敵達を皆、まとめて”ふいうち”で叩きのめしていく。

 レモンが並大抵の搦め手を”稚児の遊び”と吐いて捨てるのは彼女のカクレオンをいつも見ているからだ。

 しかし流石に数が多い。クワガノンの装填時間が長い事もあり、徐々に空から侵入してくる敵が増えてくる。

 だがそれを、いきなり一筋の光が撃ち貫いた。

 

「ッ……何事デス!? 援護射撃!?」

『狼狽えるな。……どうやら、見所のある後輩らしい』

「……そーみたいデスね!」

 

 

 

 ※※※

 

 

 

(どいつもこいつも寮長潰しに躍起になっとる……同士討ち推奨ォ!? アホォ!! ()()()()()身体張らせて貰うで俺はァ!!)

 

 

 

 ──オクタンが冷凍ビームを放つ。

 空を飛ぶ飛行ポケモンはそれで撃ち落とされていく。極力狙うのは他寮の生徒だ。

 無論、それを操るのは物陰から静観していたハッカだった。

 

「他寮と組んで寮長に仇なす奴は、うちの友達に仇なす奴と同義!! ()()()()()()()()()()()()()()()()や!! 取材で鍛えた隠密行動、今こそ活かす時やで、オクタン!」

「どんつー」

 

 漏斗をぼこぼこ言わせながらオクタンは次弾の装填に掛かる。

 

 

 

「──必殺”オクタンほう”!!」

 

 

 

 ※※※

 

 

 

「どいつもこいつもどうかしてやがるッ!!」

 

 

 

 端末で地獄のような光景を見ながらブローディアは憤慨した。

 裏切った連中と話すのがイヤで、ブローディアは既に会場から出てしまっていた。

 その傍らには後輩であるカンザキも立っている。アウトロー同士、気が合うのか、利害が敵対しない限りはつるむことが多いのである。

 

「クソ、シャインの奴までやられちまうとは……クソっ!! 俺が居りゃあ止めたぜ!! そりゃあシャインの奴は気に食わねえところもあるが……」

 

 ──ブローディア。私は君を推薦枠には入れない。

 

 ──わーってるよ。どうせ忠臣共で固めるんだろうシャイン? それに一人で暴れる俺様はお前にとって扱いにくい駒だ。

 

 ──そうだね。()()()()()()()()私は君を信用していない。だが、()()()()()()信用しているよ。粗暴で自分勝手だが約束を必ず守る君をね。

 

 ──そう言う所だぜ。憎いねぇ、シャイン!! 俺も悪い所も良い所も、全部分かってやがる!! 

 

 ──実際、君を入れるには人数が足りなくてね。すまない! だが、君の獰猛さならば、実力で勝ち上がってくると信じているよ。私は君の実力を買っているんだ。

 

 ──だーはっはっはっはっは!! 任せとけい!! お前はお前で潰れるなよ!! 一緒にレモンの奴に一泡吹かせてやろい!!

 

 ──もし無事に終わったら参加者の皆でパーティでも開こうと思ってるんだ。勿論私の自腹でね! ああ推薦組の彼らには内緒だよ。当日のサプライズにしようと思ってる。うんと楽しもうじゃないか。

 

 ──だーはっはっはっはっは!! 流石俺達の寮長様だぜぃ!! 太っ腹ァ!!

 

 ──皆には普段から迷惑をかけてしまってるからねぇ。こういうところで誠意を見せなきゃね、誠意を。特に秘書をやってもらってる彼女にはうんと可愛いドレスを用意しててさ。

 

 ──普段から誠意見せろい! だっははははは!!

 

 ──違いない! はっははははは!

 

 ブローディアが歯噛みする。正反対な性格だが、妙に噛み合う二人だった。他愛もない会話をしたのが予選の前の事だった。パーティの準備は、無駄になってしまった。

 

「あいつら自分の事しか考えてねえ!!」

 

 彼は空に向かって叫んだ。

 

「なんでこうなる……確かに変な奴だが良い所もあるんだ!! 何故皆してあいつを裏切る!!」

「いっつも目の前で脱ぐからじゃないかな……」

「クソ、反論できねえ……」

 

 カンザキのツッコミにブローディアは項垂れた。

 

「でも、まともな奴らは序盤の潰し合いで敗退。残ったのはイカれたヤツばっか……まさか自分の所の将軍を斬るなんてね。()()()()()()()()()って言葉を知らないみたいだ」

「謀反で獲った天下は長続きしない、か」

「そうだね」

 

 ()()()()()()()()を舞台とした小説の一文を諳んじながらカンザキが呆れたように肩をすくめる。妖刀蒐集に興味がある彼女だが、寮長のオーデータにはこれっぽちも興味が無かったのである。イテツムクロが剣技を扱えるような見た目をしていないのもあるが。

 

「なあ、俺達が序盤でカチ合ったのって、本当に偶然だったのか……?」

「……まさか。配置はランダムって言ってたけど……」

 

 彼女が肩を竦めたその時だった。

 

 

 

「カンザキにブローディア先輩だ!! お兄様は何処だ!?」

 

 

 

 切羽詰まった、明らかに動揺を隠しきれない声が聞こえてきた。

 シャインと同じ肌、同じ髪色の少女・ガーベラだった。同級生の彼女に、カンザキは落ち着かせるように肩を掴んだ。

 

「ガーベラちゃん!? 走ってきたの!? 息が……!」

()()()は……無事なのか!?」

「だは……すまねぇ、ガベっちゃん……俺が序盤で敗退してなきゃ、こんな事させてなかったのによぉ……」

「シャイン寮長は……今、病院に運ばれた……身体の凍結が酷くて……」

「あ、あぁ……ウソだろお兄様……」

 

 ふらり、と彼女は意識が遠のいたようだった。

 

「ガベっちゃん!?」

「ヤバい、完全に気ィ失ってるよ! ブロ先輩、どうすんの!?」

「……クソッ、もうあの会場には近付けたくねえ!! 俺が担ぐ、別の安全な所に運ぶぜ!!」

「う、うん……あっ」

 

 ぽつ、ぽつぽつ、と雫がカンザキの鼻に当たった。

 

 

 

「曇って……雨が降ってきた……」

 

 

 

 ※※※

 

 

 

 ──ベトベトンの身体はヘドロで構成された流体。

 何処を攻撃しても、その衝撃は受け流されてしまう。

 電撃で焼こうにも体積が通常の個体よりも巨大であること、そしてグローリオが何らかの強化を施したのか──恐らくスペシャルガードのような戦闘用アイテムとイクサは推測──非常に頑丈になっている。

 

「ぎぃええええええん」

 

 更に襲い掛かるのは悪臭。 

 これが少なからず彼らの精神値を削っていく。

 恐らく身体に付いた匂いは向こう数日は消えないであろうことが確定してしまっていた。

 とはいえ、毒ならばこちらも毒が効かないタイプにオーライズすれば良い。

 ハタタカガチは同じ毒タイプ。

 そして、ミミロップはニドキングに、パモットはイワツノヅチにオーライズしていた。

 

「おやおやぁ、毒が効かないタイプにオーライズすれば毒が通用しないとでも思ってるんですかねぇ!?」

「一斉攻撃行くわよ。”10まんボルト”!!」

「Oワザ──”アイアンヘッド”!!」

「Oワザ──”だいちのちから”ぁ!!」

 

 一斉攻撃を叩き込む。

 しかし、流体の身体に然程のダメージは与えられない。

 救いがあるとするならば、見た目通り鈍重で攻撃も然程痛くない点だ。

 

「なあデジー!? ギガオーライズについて何か知らないのか!?」

「ボクの担当とは違う! オーラジャミングの技マシンの開発は、マジで序の口だったんだー! うあーっ悔しーっ!! 技術者として許せない!!」

 

 本当に重要なプロジェクトには関わらせてもらってすらいなかったことに気付き、改めて自分が捨て駒だったことを理解するデジー。

 最早生徒会には怒りしか湧かない。自分と同程度の技術者を、アトムは自分の会社で大量に囲っているのだろう。

 

「ではそろそろ見せてあげましょうかねぇぇええええ!? ベトベトン、オオワザ!!」

「ぎぃええええええっ!!」

 

 がばぁっ、とベトベトンが大口を開ける。

 そこにオーバングルのジュエルから強烈な光が注がれていく。

 

 

 

「いーっひひひひぃ腐りに腐りきった()()のオオワザ……!!」

 

【ベトベトンの ロットオブハザード!!】

 

 

 

 ベトベトンが空中に向かってヘドロの塊を放つ。

 そこから次々に毒々しい色の雨が降り注ぎ、ミミロップを、パモットを、そしてハタタカガチを貫かんとばかりに突き刺す。

 それは腐りに腐り切った猛毒の雨。

 しかし、その雨さえも自らの身体を電光に変えられるハタタカガチは全て避け切ってしまうのだった。

 

「何かと思えば隙だらけの大技ね」

「大技? いいぇええ? オオワザですよぉおおおお? いーっひひひひひぃっ!? あれを見て下さぁい!?」

 

 レモンは被弾した二匹の方を見る。

 毒タイプが効きにくい、効かないタイプにオーライズした以上深手を負うはずがない、と彼女は考えていた。しかし。

 

「ッ……どうしたの!?」

 

 苦しみ悶え、のたうち回るミミロップとパモット。

 その症状は──猛毒。短時間で進行し、罹患者を苦しませ力尽きさせる。

 

「ど、どうしたんだパモット……毒なのかこれ……!?」

「鎧が熔けてる……!! 苦しそう……!?」

「ッ……バカな」

 

 しかし、鋼タイプは毒状態にならず、更に毒タイプも毒状態にはならない。

 この状況は何かがおかしい、とレモンは判断した。

 

「残り時間……8分もあれば、彼らの体力は尽きるでしょうねぇええ、いーっひひひひひぃーっ!! 皆まとめて全滅ですよぉぉぉお」

「バカな! 毒の効かない彼らが何故猛毒状態に!?」

「貴女のハタタカガチも例外ではないですよぉお、ういーっひひひひひぃーっ」

「!?」

 

 全ての攻撃を避け切ったはずのハタタカガチも苦しそうに悶えている。

 命中しただけではなく、それによって生じた毒霧を受けてもアウト。

 直接的なダメージはないものの、不可解な現象を前に、イクサは思い出したように浮かんだ言葉を呟いた。

 

 

「”ふしょく”……!!」

「そう!! そうそうそうそう!! その通りィ!! このオオワザはぁ、鋼・毒タイプも腐らせる特殊な猛毒を相手に打ち込む技! 霧を吸っても当然アウト!」

「エンニュートのような一部のポケモンしか持ってない特性だけど……技自体に類似の効果があるのか……ッ!!」

「これで貴方達のポケモンは、時間制限以内に全滅することが確定したのですよぉおおおおーっ、いーっひひひひぃーっ!!」

 

 更に、とグローリオは続ける。

 ベトベトンが巨大な口を開けて、ぽんぽん、とヘドロを吐き出す。

 

「”ヘドロばくだん”!!」

「ッ……!!」

 

 パモットも、ミミロップも、今更そのような技には当たらない。

 そればかりかパモットは拳でそれを受け止めてみせる。

 しかし──

 

「ぱもぉっ!?」

「バカな!? 毒技は効かないはず──ってまさか!」

 

 ダメージが入った。鋼の鎧に守られているパモットに、ヘドロばくだんが通用してしまったのだ。この時点でイクサは確信する。さっきのオオワザは、敵全体を猛毒にするだけではない。

 

「正解!! ”腐食状態”……毒技があまり効かない相手も、毒技が普通に効くようになるのですよぉ、いーっひっひっひっひ!!」

 

 動く度に体力は削られていく。毒の効き目の速さはグローリオが一番理解している。制限時間内に彼らはもう持たない。

 

「プレイヤーはポケモンを出していなければならない……ッ!! まさかそれが裏目に出るなんて……ッ!!」

「その通りィ!! ”もうどく”は、この大会の仕様と噛み合ってましてねぇぇえええ、いーっひひひひぃーっ!!」

「汚い、とは言えないな……耐久戦も立派な戦略だし」

「納得してどうすんのさーっ!? このままじゃ、ボク達全滅だよ!?」

「……さあ、どうしますかぁ? いーっひひひひーっ!!」

 

 加えて、あの超耐久だ。削り切らなければ勝負にならない。

 

「……デジー、ミミロップを下げて」

「で、でも──」

「うっかりミミロップに落ちたら瀕死じゃすまない」

「先輩、何するの!? 危ない事をするんじゃないよね!?」

「危ない事に決まってるじゃない。丁度良い所に雨が降りそうね。雷も……試したいことが、あるのよ」

 

 レモンは空を見上げた。

 オシアスでは滅多に降らない雨が今、降ろうとしている。

 遠くではごろごろ、と雷が鳴る音が聞こえてくる。

 

「──おやおやぁ!? 一体どうするというんでしょうねぇぇえええ、いーっひっひひひひ!!」

「……簡単よ。そのベトベトンを一瞬で叩きのめすの。ハタタカガチ。電球アーボックの本領、見せてやりなさい!!」

「まさかレモンさん」

「……そのまさかよ。ハタタカガチの尻尾は電気を集める──当然、()も!!」

 

 ハタタカガチは思いっきり長い尻尾を天に向かって突き上げた。

 次の瞬間だった。地を裂くような電撃がハタタカガチの下に、そして近くにいたパモットにも落ちる。

 レモンとイクサは飛び退いた。近付けば迸る電流に打たれてしまいそうな勢いだった。

 そして、それが終わった時──二匹の身体は雷を受けて黄金に輝いていたのである。

 

「な、何ぃぃぃぃーっ!? 雷を受けて──パワーアップした、だとォーッ!?」

「オーライズしたとはいえパモットは元々電気タイプ。体内の蓄電器官が無くなったわけじゃないわ」

「ッ……これなら、攻撃が通るかもしれない!! 火力を上げれば、あの防御力も貫ける! シンプルだけど、それが一番強いはず──!」

「そうよ。元よりベトベトンに電気は普通に効く。ギガオーライズしてしまった今、あいつはタイプを変えられない」

 

 完全に準備を終えたハタタカガチとパモットは正面切って飛び出す。

 ベトベトンは焦ったように大量の”ヘドロばくだん”を吐き出すが、そのいずれも鍛えに鍛え抜かれた二匹には当たらない。

 

「──この一撃に懸ける。オーライズ”ピカチュウ”!!」

 

 全身を極雷に包み込んだハタタカガチ、そしてパモットが最高電圧を──ベトベトンにぶつけた。

 

「レモンさん!! 僕達の全力をあいつにぶつけましょう!!」

「ええっ!! 腐ったヤツにはお仕置きが必要よ!!」

「──パモ様!! かみなりパンチ!!」

「ハタタカガチ、Oワザ……”ボルテッカー”!!」

 

 周囲は白い光に包まれた。

 二つ、大きな落雷が起きたかとデジーは思ったほどだった。

 引っ込んでいなければ、確かにミミロップは巻き込まれていたかもしれない、と。

 

 

 

【パモットの かみなりパンチ!!】

 

【ハタタカガチの ボルテッカー!!】

 

 

 

 双つの極雷はベトベトンの全身を焦がし、完全に沈黙させるのだった。

 終わったころには異臭は消え失せていた。

 

「そんな、ウソだ、有り得ないいいいいいいーっ!?」

 

 グローリオの叫びが聞こえる。

 大技を決めて、着地するパモット。しかし、攻撃の反動からかハタタカガチは──力尽き倒れ伏せる。

 

「……此処までね。でも、プレイヤーキラーは倒した」

「レモンさん……」

「後は……賭けるしかないわね」

「……!? 一体何に──!? このままじゃ──」

 

 イクサは困惑する。結局の所、今のままではいずれ毒によってパモットも倒れる。

 所持者が居ないボールは運営のものとなる。そこまで考えてイクサは納得した。バジル辺りにボールを回収させるのだろう。

 目の前にいる脅威・プレイヤーキラーは倒せたのだから──

 

「そんなバカな、このわたくしがぁ、まけるなんてぇぇぇぇありえないぃぃぃーっ!!」

 

 黒焦げのベトベトンの前でグローリオが慟哭する。

 余程、最大のエースが倒されたのをショックに感じているらしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……なぁあああーんちゃってぇぇぇぇ、いーっひっひひひひ」

 

 

 

 

 

 

 と、思っていたのも束の間だった。

 

 

 

【グローリオは げんきのかたまりをつかった!】

 

【ベトベトンは げんきをとりもどした!】

 

 

 

 ベトベトンの口に大きな塊が放り込まれる。

 次の瞬間、黒焦げになっていたヘドロの怪物の表層は再生し、再び活力を漲らせて咆哮するのだった──

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