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色弱(色覚異常)のひとの目から見える世界、どんなものだろう

今、TVでの活躍が増えてきているお笑いコンビ、ニューヨーク


先日、日テレのお昼の番組『ヒルナンデス』の有名なコーナー、『3色ショッピング』のMCをつとめた。

そのことについて、毎週日曜日の22時から配信している、彼らのYouTubeチャンネルでの『ニューヨークのニューラジオ』で、嬉しそうに話していた。


動画のはじめから、

「ところでそれは何色の何?」

「何色の何飲んでるの?」

と、あのノリノリで有名フレーズをネタにして盛り上がっていたのだが、




「色が気になって気になって!色弱やけど俺。笑」



、、、、、、と、流れで突然言い始めたのは、ツッコミの屋敷さんだ。



「そう、実は。カミングアウトします、色弱なんです。

あんまわからないんです、青とか。」




子どもの頃、船乗りにはなれませんと言われて絶望したそうだ。


嶋佐さんは、「色弱とかあんま言わない方がいい」とフォローしたが、

「いや、自分のことだから」と屋敷さんは言っていた。





私にとって、結構衝撃だったが、

きっと、それを普通だと思って生きてきた本人にとっては、

”かわいそう”

なんて言われたくないだろう。



そして、調べたら、日本人男性の、20人に1人は色弱をもっているようだ。

(日本人女性は500人に1人)


そして、このラジオ(動画)のチャット欄をみていたら、

「芸人さん色弱多いよね」

「○○さんも」

「俺も色弱」「私も色弱です」

、、、、、、と、結構、色弱の仲間はいるようだった。





私の中で、最初に”色弱”という言葉を知ったのは、

私が23年ほど愛し続けるバンド、L’Arc-en-Cielのvocal、hydeさんがきっかけだ。


幼いころから絵を描くことがすきだったhyde少年は、絵やデザインの道に進むために専門の高校に通ったが、絵を描いているときに周りのひとと色遣いが違うことに気づき、色弱だということがわかってその道を諦めた。

現在、ROCKアーティストの道で世界的にも活躍しているので、結果的には良き人生を送れているように見えるし、私は何よりL’Arc-en-Cielが生まれて、hydeさんがアーティストの道を選んでくれてしあわせなのだけれど、

「あのときこうだったら」

と、思うことって、誰しもあるもの。

今の人生に、本人が満足しているのかは、誰も知らない。


ただ、hydeさんは、

「音楽では、自分が”青”と歌えば青になる」

「音楽が自分の使命だと思っている」

と、自分の生き方について語っていた。

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※自叙伝は、是非読んでほしい。



そのhydeさんは、”赤”が弱い、と言っていた。


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※L’Arc-en-CielのLIVE。

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※ソロLIVE。赤い照明、メイクも使用している。




一方、ニューヨークの屋敷さんは、”青”がようわからん、と。




、、、、、、青が分からない色弱。


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※青いスーツを着た屋敷さん(いちばん右)。ニューヨーク、見取り図のユニットLIVEにて。



私が、青と聞いて思ったのは、

空、海、といった、自然界の色。


屋敷さんは、三重県熊野市出身で、最近TVでも地元ロケで景色が映ったが、

家の目の前が、海。

海も山もある、空も広い。

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※熊野市でのニューヨークのふたり。


そんな、大自然で育って、

”青がようわからん”

の状態、、、、、、


私には、想像がつかないのだ。



TVで観た、あの、青くて美しい熊野市の海は、屋敷少年には何色に見えていたのだろう。


晴れた日の青空は、何空に見えるのかな?

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※これは私の地元の空。



色弱のひとの見え方、というものは、以前、本屋で色彩関係の本を見ていて偶然みた写真があった。

5年ほど前。

当時の私は、結構ショックだった。


hydeさんの見える世界って、こんな世界なの⁈

という、、、、、、、


ただ、見え方はその色弱の程度によるし、一概にこの“例”を信じてはいけないなとも思った。


疑似体験、このサイトでもできるようだった。

赤の視細胞がうまく働かない”P型色弱”、

緑の視細胞がうまく働かない”D型色弱”、

青の視細胞がうまく働かない”T型色弱”、そして、

その3つとも働かない”C型色弱”という場合もあるそう。

↓こちら。



もちろん、違いはだいたいわかるが、先ほども言ったように、ひとによって程度の問題もあるし、もっと複雑で、一概に分けられない個人差があるとは思う。

ただ、色彩検定の3級を勉強中(スランプで休止中)の私は、”赤”を感じる、”緑”を感じる、”青”を感じる、という3種類の視細胞があることは知っていてすんなり理解できた。

その視細胞のうち、いずれかの視細胞のはたらきが弱い、はたらかないひとが、色弱。その色弱の度合いが強いと、色盲という言い方をするという。

以前調べたとき、色弱より、”色覚異常”という言い方が新しいという話を聞いたことがあるが、どうだろうか。




ところで、屋敷さんは

”青がようわからん”

という話しかしていないので、青の視細胞が働きにくいT型色弱なのかな?と思ったのだが(ちなみに、T型のひとはまれにしかいないらしい)

このサイトをみたときに、一概にそうとはいえないな、と感じた。見てほしい。


この例が、赤の視細胞がはたらきにくいP型のひとの見え方なのだが、青の色が、変わっている。



あれ?


やっぱり、ひとの目からの見え方なんて、色弱とか関係ないことでもあるけれど、勝手に想像なんてできないなと。


また、絵やデザインの道を諦めたhydeさん、船乗りになれないと言われた屋敷さんの話から、色弱のひとと職業についてのサイトも見つけたので貼っておこう。



色彩検定の勉強をしていて、新しく新設された”UC級”(ユニバーサルデザイン)という検定のことも知ったが、

色とりどりの色彩にいつも心が躍る私は、こういう、色とりどりに色を見ることができないひとの話を聞くと、ユニバーサルデザインというものに興味が湧いてくるのだ。



生まれ持った色覚特性だけでなく、加齢に伴うの目の見え方などへの配慮も必要になってくるようだ。



、、、、、、3級でスランプを起こしているような状況じゃ、そんなこと言っていられないのだけれど、、、、、、




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私はたまたま、色が識別できる目、鮮やかなものを鮮やかに見られる目をもって生まれた。

当たり前のことじゃない。

親には心から感謝している。


ただ、色弱のひとが不幸なわけではない。

全盲だって、明るく生きるひとがたくさんいる。



今ある自分のポテンシャル以上のことはできない。

どうしたって、そのせいにしたくなくったって、鬱病の影響でやりたいことが100%できないという事実は否めない。

でも、この、今の自分のままで、心の向くこと、できること、もっとあると思う。


心が向いたら、また、3級のテキストを開いてみよう。



昨日、だいすきなひとの誕生日に、久しぶりに、アナログで絵が描けた。

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顔のパーツは何度も直したし、いまいちだが、自分のオリジナルで色を付けたら、すごくたのしかった。

色を入れた瞬間、命が宿る。

その瞬間が、絵を描いていていちばんときめく。




色がすきだ。




やりたいことや知りたいことに、意欲がついてくるのは、タイミング。

そして、疲れやすさも鬱症状。おととい、サポステに久々に行けて、PC練習してきたらもう、その後疲れが抜けなくて抜けなくて。



今の自分で、生きてゆくしかない。


それぞれの立場で。



ひとの気持ちを理解しよう、ということは、なかなか余裕がないとできないことだが、

”みんな、いろいろあるよね”

と、思うことはできる。


今、苦労していないひとなんていない。



みんな、ほんの少しだけ、思いやりをもって、毎日が送れますように。

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pizza 未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。

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