Note記事をMarkdown記法で書く!HTMLとの比較、メリット、具体例まで徹底解説
はじめに
Noteで記事を書く際、あなたはどのように記述していますか?
Noteには、直感的に操作できる「ビジュアルエディタ」と、より自由度の高い「Markdown記法」という2つの編集方法があります。
この記事では、特にMarkdown記法に焦点を当て、そのメリット、HTMLとの比較、具体的な書き方、そしてNoteでの活用例まで、余すことなく解説していきます!
1. Markdown記法とは? なぜNoteで使うべき?
Markdown記法は、プレーンテキスト形式で文章を構造化するための軽量マークアップ言語です。
簡単に言うと、`#` や `*` などの記号を使って、見出しやリスト、強調などを表現する方法です。
Markdown記法のメリット in Note
NoteでMarkdown記法を使う主なメリットは以下の通りです。
記述がシンプルで高速: HTMLタグを覚える必要がなく、シンプルな記号で記述できるため、執筆速度が向上します。
可読性が高い: Markdownで書かれたテキストは、整形前でも構造が把握しやすく、内容に集中できます。
汎用性が高い: Markdownで書いた文章は、Note以外のプラットフォーム(GitHub、Qiitaなど)でも再利用しやすいです。
Noteの機能をフル活用: Noteの数式ブロックや、コードブロックなど、Markdown記法に最適化された機能を利用できます。
2. HTMLとの比較:Markdown vs ビジュアルエディタ
Noteのビジュアルエディタは、HTMLをベースにしています。
ここでは、Markdown記法とHTML(ビジュアルエディタ)を比較してみましょう。
比較表の代替案 (リストと見出しを使用)
見出し (H1)
Markdown: `# 見出し1`
HTML: `<h1>見出し1</h1>` (エディタ上で見出し1を選択)
見出し (H2)
Markdown: `## 見出し2`
HTML: `<h2>見出し2</h2>` (エディタ上で見出し2を選択)
段落
Markdown: `これは段落です。`
HTML: `<p>これは段落です。</p>` (Enterキーで改行)
強調
Markdown: `強調`
HTML: `<strong>強調</strong>` (エディタ上で太字を選択)
斜体
Markdown: `斜体`
HTML: `<em>斜体</em>` (エディタ上でイタリックを選択)
リンク
Markdown: `リンクテキスト`
HTML: `<a href="URL">リンクテキスト</a>` (エディタ上でリンクを挿入)
リスト
HTML: `<ul><li>項目1</li><li>項目2</li></ul>` (エディタ上で箇条書きを選択)
番号付きリスト
HTML: `<ol><li>項目1</li><li>項目2</li></ol>` (エディタ上で番号付きリストを選択)
コード
Markdown: `` `コード` ``
HTML: `<code>コード</code>` (エディタ上でコードを選択)
コードブロック
HTML: `<pre><code class="language-python">print("Hello")</code></pre>` (コードブロックを選択し、言語を指定)
画像
HTML: `<img src="画像URL" alt="代替テキスト">` (エディタ上で画像を挿入)
水平線
Markdown: `---`
HTML: `<hr>`
比較からわかること
Markdownのシンプルさ: HTMLに比べて、Markdownは非常にシンプルで覚えやすい記法です。
ビジュアルエディタの直感性: 一方、ビジュアルエディタは、見た目を確認しながら編集できるため、直感的に操作できます。
Noteとの相性: Noteの機能の多くは、Markdown記法で利用する際に、最も効果を発揮します。
3. Noteで使えるMarkdown記法:具体例集
ここでは、Noteで記事を書く際によく使うMarkdown記法を具体例とともに紹介します。
3.1. 見出し
# 見出し1 (H1)
## 見出し2 (H2)
### 見出し3 (H3)
#### 見出し4 (H4)
##### 見出し5 (H5)
###### 見出し6 (H6)3.2. 段落と改行
これは最初の段落です。
これは2番目の段落です。
段落内で改行する場合は、文末にスペースを2つ入れます。
このように。Noteでは、改行を反映させるには、文末にスペースを2つ入れる。
3.3. 強調
**太字で強調**
*斜体で強調*
***太字と斜体で強調***
~~取り消し線~~3.4. リスト
- 箇条書きリスト
- 項目2
- ネストされたリスト
- 項目2
1. 番号付きリスト
2. 項目2
1. ネストされたリスト
2. 項目23.5. リンク
[Noteの公式サイト](https://note.com/)3.6. 画像
3.7. コード
インラインコード: `` `print("Hello")` ``
コードブロック:
```python
def hello():
print("Hello, world!")
hello()
```3.8. 引用
> これは引用文です。
> 複数行にわたる引用も可能です。3.9. 水平線
---3.10. 表 (Noteでは非対応なので代替案)
NoteではMarkdownの表形式はサポートされていません。代わりに、以下の方法で情報を整理できます。
代替案1: リストと見出し
### データセット
* **項目1:** 値1
* **項目2:** 値2
* **項目3:** 値3
### 分析結果
* **指標A:** 結果A
* **指標B:** 結果B
* **指標C:** 結果C代替案2: コードブロック (区切り文字を使用)
+-----------+--------+--------+
| ヘッダー1 | ヘッダ2 | ヘッダ3 |
+-----------+--------+--------+
| データ1 | データ2 | データ3 |
+-----------+--------+--------+この方法は、見た目は表に近いですが、あくまでコードブロックとしての表示になります。
代替案3:テーブル画像を挿入する
表計算ソフトなどで表を作成し、画像としてNoteに貼り付けます。
3.11. 数式 (Note独自の拡張)
Noteでは、TeX形式で数式を記述できます。
インライン数式: `$y = ax + b$`
数式ブロック:
$$
E = mc^2
$$3.12. 取り消し線
~~取り消したい文字~~4. NoteでのMarkdown活用例 & Tips
4.1. 記事の構造化
見出し、リスト、引用などを活用して、記事を論理的に構造化しましょう。
これにより、読者にとって読みやすく、理解しやすい記事になります。
4.2. コードの共有
プログラミングに関する記事を書く場合は、コードブロックを活用して、ソースコードを見やすく共有しましょう。
シンタックスハイライトも自動的に適用されます。
4.3. 数式の挿入
科学技術系の記事や、数学的な解説を含む記事では、数式ブロックを使って、美しく数式を表示できます。
4.4. 外部サービスとの連携
Markdownで書いた記事は、GitHubのREADMEファイルや、Qiitaの記事など、他のプラットフォームでも再利用できます。
4.5. Tips
プレビューを活用: Noteのエディタにはプレビュー機能があります。Markdown記法がどのように表示されるか、プレビューで確認しながら書き進めましょう。
ショートカットキー: Noteのエディタには、Markdown記法を効率的に入力するためのショートカットキーが用意されています。
Noteのヘルプ: Noteの公式ヘルプにも、Markdown記法に関する情報が掲載されています。
5. まとめ
Markdown記法は、Noteで記事を書く上で非常に強力なツールです。
シンプルな記述で執筆速度UP
高い可読性で内容に集中
Noteの機能をフル活用
ぜひ、この記事を参考に、Markdown記法をマスターして、Noteでの記事作成をレベルアップさせてください!


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