クリスマスイブの24日、中国・北京市の街角でも巨大ツリーなどの装飾が施された。一方、各地の学校では、児童や生徒がクリスマスを祝うことを禁じる通達が出た模様だ。
習近平指導部は「宗教の中国化」を掲げて信仰への統制を強めており、当局に拘束され、獄中で聖夜を過ごすキリスト教関係者もいる。
中国の都市部では、商業施設や外資系ホテルがさまざまな飾り付けでクリスマスムードを演出している。買い物や飲食など消費を盛り上げるための商業主義的なクリスマスは、市民社会に広く浸透している。
ただ、これがキリスト教の信仰に結びつくと話は別だ。教会でクリスマスのミサを開くことはできても、公安関係者が監視に来たり、未成年者の参加が禁止されたりする事例が報告されている。
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