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【GDP比2%は危機的な水準ではない】(3/3) 🪖 国防費の増額は世界的な傾向。世界の国防費ランキングで日本は上位10カ国中、最下位(ストックホルム国際平和研究所・SIPRI調査)。米国、中国、ロシア、ドイツ、英国、インドからは大きく引き離されている。 軍事アナリストのアンドレイ・コシュキン氏はこう指摘する。 ‍🗨️「増税に不満なのは世界中、どこも同じ。だが、日本がこれほど防衛費を増額したからといって、戦争に備えているとは私は思わない。 もちろん、日本は、北朝鮮のミサイル開発計画、地域の領土紛争、中国の軍事力の増大、台湾周辺の複雑な情勢、そして米国の予測不可能な行動などの世界、地域情勢を考慮に入れている。この予算は、自衛隊の敵基地反撃能力、防空・ミサイル防衛能力、無人機システム等の特殊技術装備の開発・取得に充てられる。 露・宇紛争や中東における軍事行動は、戦闘用ドローンが軍事作戦において重要な役割を果たすことを実証した。台湾に近接し戦略的に重要な南西諸島の安全保障を確保するために、日本はドローンを必要としている。 GDP比2%は決して危機的な水準ではない。SIPRIの推計によると、2024年の米国の軍事費の対GDP比は約3.4%、韓国は約2.6%、インドは約2.3%、イスラエルは約8.8%、ロシアは約7.1%となっている」
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