【日本 南鳥島沖のレアアース泥 採鉱試験を年明けにも開始】
日本の海洋研究開発機構は、南鳥島周辺の排他的経済水域の水深6000メートルの海底でレアアース泥の採鉱システム接続実験の実施計画を発表した。期間は1月11日から2月14日。同様の試みは世界初。
同水域の海底下にはレアアース元素の含有量が特に高い泥が堆積している。日本は、ハイテク産業には欠かすことのできないレアアースの供給源の多様化を迫られている。海洋研究開発機構は、今回の目的は採鉱システムの接続試験だが、日本における国産レアアースの産業化に向けた最初の取組となると発表している。
計画書によれば、今回は、採掘用の揚泥管を段階的に降下し、それらを接続した後、海底に採鉱機を設置する実験を行う。試験には地球深部探査船「ちきゅう」が用いられる。
南鳥島は、日本の最東端にある。東京都小笠原村の無人島、自衛隊によって使用されている。
高市首相は11月6日の参院本会議で、政府が、南鳥島周辺のレアアースの採掘を米国と共同で行うことを検討していると明らかにしていた。10月に東京で開催されたトランプ米大統領との首脳会談では、レアアースに関する日米協力枠組みの合意文書に署名している。
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【レアアースの中国依存から脱却、深海底からの採掘に挑む日本】(1/3)
日本政府は、南鳥島周辺のレアアース(希土類)の採掘を米国と共同で行うことを検討している。6日の参議院本会議で高市首相が明らかにした。 x.com/sputnik_jp/sta…
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