【露日漁業交渉まとまらず】
鈴木憲和農水相は26日、日本とロシアがそれぞれの排他的経済水域(EEZ)内で行う漁業の交渉について、2026年の漁獲量で合意に至らなかったと明らかにした。産経新聞などが伝えた。
鈴木農水相は「日本の国益と権益がしっかりと守られる結果が得られるように努めたい」としている。
今後の交渉の見通しは未定だが、合意できなければマダラ漁などに影響が出るおそれがある。
ロシアと日本は1984年の協定に基づき、両国の200海里EEZ内で相互入漁を行っている。毎年、漁獲量の問題を調整するために協議を行っている。
一方、25日から訪露している鈴木宗男参院議員は、露連邦漁業庁の高官とも接触する見込みで、漁業交渉についても話題にのぼる可能性がある。