高速バスが乗客をトランクルームに閉じ込めたまま走行 九州産交バス「乗客の生命を危険に晒した」 熊本
■高速バスが乗客をトランクルームに閉じ込め走行 九州産交バス 熊本 熊本市に本社を置く九州産交バスが、高速バスのトランクルームに乗客を閉じ込めたまま走行したことを、岩﨑司晃社長名で 【重要なお知らせ】としてホームページ上で明らかにしました。 「生命を危険に晒した」としていますが、乗客がけがをしたかどうかなどは明らかになっていません。 九州産交バスの発表によりますと、12月25日の午後10時38分頃、福岡空港発・桜町バスターミナル行きの高速バス「ひのくに号」で、1人の乗客が車体下のトランクルーム内に閉じ込められました。 バスは熊本県菊陽町の「武蔵ヶ丘バス停」から熊本市東区の「保田窪北交差点」付近まで、約10分間、乗客を閉じ込めた状態で走行したということです。 ■原因と再発防止策について 原因は、乗務員が扉を閉める際、トランクルーム内の確認を怠ったためとし、再発防止策としてトランクサービスマニュアルを見直し 「閉扉の際は、トランクルーム内の目視確認」を明記し、徹底するとしています。 九州産交バスは、お詫び文書の中で「お客様の生命・身体を危険に晒しましたこと、ならびに社会の皆様に多大なるご不安をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。 今回の事態を重く受け止め、今後二度と同様の事案を発生させないよう安全管理体制の強化に努め、全社一丸となって再発防止、信頼回復に努めてまいります」と記しています。
熊本放送