ポケモン廃人、知らん学園に入学した。【完結】   作:タク@DMP

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第3話:学園モノ、脱ぎたがるヤツが出て来がち

 ※※※

 

 

 

「──委員長が立てた代理、転校生だったのか……」

「昨日俺達がしょっぴいたヤツだ! やっべぇ……ついつい癖で捕まえちまったよ」

 

 

 

 決闘は生中継されており、学園中が注目していた。

 実質的に寮長同士の勝負ということもあって、生徒どころか教師も注目する一戦。

 だが、いつもの代理人の姿はそこには無く、見知らぬ生徒がそこに立っている。

 

「オーカード、そうそうたるメンツだ……ッ!」

「あそこまでポケモンを育てられるヤツがまず少ないからな……」

「マッチアップはニャビーとパモ……か」

「けっ、調子のいい事ばっかり言ってるぜ、ファイヤー寮の寮長は」

「ああ。向こうは盛り上がってんのが腹立つな」

「パモ相手に進化形のポケモンをぶつけりゃ顰蹙買うのは分かり切ってるからニャビーぶつけたんだろが……どうせ”かわらずのいし”を持たせて鍛えたニャビーだろアレ」

「ええ……ああでも、あの人ならやりかねんか……クッソ嫌なヤツだし」

「同レベル帯だなんて言ったが、レベルやステータスなんて数値で分かるわけがねぇからな……しかもタイプで有利不利が無い()()()()()()を持ち出してるのがタチ悪い……ッ!!」

 

 ※たねポケモン:まだ進化していないポケモンの事。

 

「実戦経験が無いパモ様に勝ち目は無い。そんな事はレモン様だって分かってるはず……ッ!!」

「えっ、実戦経験無いのかパモ様!? それじゃあ技も……」

「まさかパモ様が賭けの対象になって、パモ様自身が戦う事になるなんて誰も分からなかったからな……どの道間に合わんぜ」

「ああ……実戦じゃなければ、レベル技は覚えられないからな……ッ!!」

 

 もし此処でイクサが負ければ、それはサンダー寮全員にとっての屈辱となる。

 滅多に行われない寮長同士の決闘は実質的に寮の威信、ひいてはそのバックに居る企業の威信を賭けた戦いだ。

 しかし、その中の全員が不利な戦いであると理解していた。

 

 

 

「レモン様は一体……何を考えているんだ……?」

 

 

 

 ※※※

 

 

 

「成程、あのニャビー……かなり迷宮で鍛えたね、ラズ」

「……大人げないですね、あの人。相変わらずと言ったところでしょう。幾らサンダー寮に勝ちたいからって」

「いいや、違う。彼は誤解を受けやすい人だからね。勝つのが好きだが、塩試合は好きじゃない」

「そんなまたまた……ラズ様を買い被り過ぎでしょう」

「敵を貶すのは良いが、侮るのはやめたまえ。相手は仮にもこの私と同格だからね──それでは私はドライブに出かけるとするよ」

「ええ……この後授業ですよ」

「それまでには戻るさ」

 

 男は自らのワイシャツのボタンをプチプチと開け──浅黒く焼けた胸板を露にし、執務室を後にする。

 

 

 

 

(──どれ程のモノか見せてもらおうか、転校生)

 

 

 

 

「あの……何で毎回ドライブ前に脱ぐんですか?」

「──何処かおかしいところがあったかい?」

「全部でしょ」

 

 

 

 ※※※

 

 

 

「──ニャビー”だいもんじ”ッ!!」

「何でぇぇぇーっ!?」

 

 

 

 開幕から、この決闘がまともなモノではないことをイクサは理解した。

 パモの習得している”でんきショック”を遥かに上回る威力の大の字の炎が地面を焼いていく。

 小柄な身体でそれを躱してみせるパモは、間合いを取り、キュッと前脚を引き締めた。

 

 ※比較

 

【だいもんじ 炎 特殊 威力:”110” 命中:85】

 

【でんきショック 電気 特殊 威力:”40” 命中:100】

 

「何を驚いてやがる。【クランベリ・ディスクシステムス】は世界最高峰の技マシンメーカーだぜ?」

 

 技マシンとは、ポケモンに任意の技を習得させることができる道具だ。適正さえあればどんなポケモンでも、すぐに強力な技を習得することができるのである。

 クランベリ・ディスクシステムスは最先端のIT企業。使っても壊れない技マシンの特許を取ってイッシュ地方やカロス地方に輸出しているらしい。

 それを後から知ったイクサは、是非ともパルデアにそれを輸出してほしいと願うのだった。全ポケモン廃人の救済の為に。

 だが今はそれどころではない。

 

「ふにゃーん」

「さあ、テメェはどんな技を覚えてるんだァ!? 魅せてくれよォ、パモ様ァ!!」

 

(なーんでロクな技覚えさせて無いんだよ!! 恨みますよ、レモンさんんんッ!!)

 

 ニャビーは再びふぅと宙に炎を噴き上げていき、大の字の炎を作り上げていく。

 そして、思いっきりパモに向かってそれをぶつけていく。

 

【ニャビーの だいもんじ!!】

 

(ポケモンというゲームは、どんなに攻撃・特攻のステータスが低くても技の威力が高ければある程度のダメージが担保される……ん?)

 

 ニャビーが熱気をチャージしきると、炎が大の字に広がり、飛んで行く。

 ひらり、と大の字の炎を躱し、空中を舞うパモ。炎が勢いよく地面を抉り、岩石が飛び散った。

 

(当たったらアウトだ……でも、技の出が遅い。だから命中率が低いのか、”だいもんじ”って)

 

(当たったらアウトだ──そう思ってんだろォ、転校生ェ!!)

 

 そのタイミングでオーライズを切るだろう、とラズは踏んでいた。

 そして切るならば炎技を軽減できる水タイプのギャラドス。

 だがその瞬間にこちらもヤナッキーにオーライズして切り返せば良い。

 ヤナッキーは水技どころか電気技も半減する草タイプだ。いよいよイクサに勝ち目は無くなる。

 

(どうせ素人だ!! オーライズ使うまで徹底的に追い詰めてやらァ!! そして……レモンの奴を引きずり出すッ……!!)

 

「まだまだ続くぜ、炎で囲え、火責めだ(”かえんほうしゃ”)!!」

 

 高温が限界を超え、青白さを帯びた炎でパモの周囲を囲うように円状に吹きかけていく。

 直接狙っても避けられることはラズにも分かっている。それでいちいち冷静さを失いはしない。

 むしろ彼の戦いは、普段の粗暴な態度とは裏腹にクレバーそのものだ。

 

「パモ様、何とか──炎の中から抜け出したりとかできない!?」

「ぱもぉっ!」

 

 思いっきり、地面を蹴り、パモは迫りくる炎の中から脱出を試みる。

 

(跳ぶな? んな事分かってらァ!!)

 

蓋をしろ、逃がすな(”だいもんじ”)ッ!!」

 

(”かえんほうしゃ”は当たりやすいが、射程が狭い──あいつの小ささならまた避けられるッ!! なら、範囲がデカいコレでシメだ!!)

 

 しかし、それを潰すようにニャビーは大跳躍し、上空から巨大な大の字の炎を吹きかけんとばかりに生成していく。

 

 

 

「そこだッ!! パモ様、跳んでニャビーを狙え(”でんこうせっか”)ッ!!」

 

 

 

 ロケットの如く、パモは地面を蹴り──ニャビーに向かって一直線に跳ぶ。

 その技は必ず先制できる技だ。すぐさまニャビーの顎元まで到達し、そして炎を溜めているところに頭突きを見舞う。

 その衝撃は直に脳へ伝わり、ニャビーは「ふぎゃんっ」と悲鳴を上げると、空中で姿勢を崩す。

 更に、それを好機と見たパモは、ぐるぐると小さな前脚を振り回し、ニャビーの頬に痛烈な一撃を加えるのだった。

 

 

 

【パモの マッハパンチ!!】

 

 

 

 想像以上に強烈な一撃。

 ニャビーの身体は墜落していく。そのまま地面でバウンドすると、倒れ込むのだった。

 

「おいッ、大丈夫か!? しっかりしろニャビー!?」

「ふ、ふにゃー……ッ!!」

「レモンのヤツ、とんだ食わせモンだ……! どんな育て方したんだ、コイツを……ッ!?」

 

(さっきまでの身のこなしを見ていると、出来ちゃうんじゃないかって思ったけど……本当にやってのけるなんて……)

 

 きゅっ、と前脚を引き締めるパモ。

 上体を起こし、おぼつかないものの、格闘家の如き構えを取ってみせる。

 その姿からはパモとは思えないような貫禄すら感じ取れる。

 

(技は弱いけど、腕っぷしはすごく強いぞ、このパモ……!?)

 

「ぱもぉッ!」

「やっぱり……()()()()()、争えねえ。侮らなくて正解だったぜ。だが、猶更欲しくなったッ!!」

「ッ……」

「優秀なポケモンには、優秀なトレーナーが付くもんだぜ。そいつは、俺様の手で立派なパーモットに育ててやるからよォ!!」

 

(正直、そんなに大事なポケモンなら自分で守れって言いたいけど──)

 

 あんなに、人を弄ぶような顔をしているのに。

 あんなに、冷たそうな目をしているのに。

 

 

 

 ──でも、パモ様は誰にも渡すつもりはない。勿論、ラズにも。

 

 

 

 あの表情だけは、真剣そのものだった。

 

(僕だって分かるよ。レックウザのカードが大事だし──そっか、僕達は……今、大事な物を預け合ってるのか)

 

 そんな大事なポケモンを彼女は自分に預けてくれたのだ、とイクサは感じる。 

 パモが一目見ただけで懐いた自分を信じて。

 それって正直どうなのかと今では思わないわけではないが──目の前の嫌な奴に渡せるポケモンではないことは確かだ。

 

「──あげないよ」

「ああん!?」

「そんなに欲しいなら、自分で野生でも厳選でもして手に入れれば良い。廃人(ぼくたち)ならそうするよ」

「……言ってくれるじゃねえか貧乏人。だがなァ!! コイツでシメェだ!!」

 

 立ち上がったニャビーはさっきよりも一際大きな”だいもんじ”を作り出す。

 叩きのめされたことで、ニャビー自身も頭に血が上っているのだろう。

 

「感謝しろよ。転校初日に俺様に潰されるんだからなァ!!」

「来る……ッ!」

「ぱもっ!」

「ぐっずぐずに煮込んでやるよッ!! ”だいもんじ”フルパワーッ!!」

 

 特大の炎が吐き出された。

 イクサは渡された1枚のカードを取り出す。

 

「パモ様、あの炎の中を突っ込んでいけるか?」

「ぱもぉ!」

「……大丈夫。俺の読みが正しければ──」

 

 パモは今度は避けなかった。思いっきり跳躍し”だいもんじ”の中へ突っ込んでいく。

 

 

 

「オーライズ……これで良いのかな……ッ!!」

 

 

 

 取り出したカードをオージュエルに翳す。 

 すると、鋼鉄製のカードは光となって拡散し、パモに向かって鎧となって身に着けられていく。

 だが、その姿を目にする前にパモの姿は炎に包まれていった。

 

「ガッチャ!! これでシメェだ!!」

「ふにゃーっ!!」

 

 大の字の炎が爆ぜ、火の山と化す。

 あの火力の技を受ければ最早立っていられないだろう。

 しかし──その炎の中からパモが勢いよく突っ切ってくる。

 今の炎は最大火力。たとえ半減でも火傷は免れない。

 

 

 

 ──炎をも喰らう炎でもない限り。

 

 

 

「ぱもぉーっ!!」

 

 

 

 パモの身体は炎の鎧に包まれていた。

 一瞬、でんせつポケモン・ウインディの姿が浮かび上がり、消える。

 

「なッ──特性:もらいび、知ってやがったのか──ッ!!」

「炎技はこれで無効だ!!」

 

【特性:もらいび 炎技を無効にし、自分の炎技を使う時の攻撃・特攻を1.5倍にする】

 

 ポケモンのダメージを決めるのはタイプ相性だけではない。

 ポケモン1匹1匹に設定されたパッシブスキル・特性でも決定されることがある。

 特にウインディの特性:もらいびならば、炎技を半減するどころか無効化することが可能だ。

 

「これがオーライズ……ッ!! 別のポケモンの力を借りて、一発逆転ってことか──ッ!!」

 

(ウインディと言えばもう1つの特性:いかくで使う事が多かったけど……”もらいび”なら、炎タイプの対策になる!)

 

(そりゃあ用意してるに決まってるよなあ──だけどこっちもヌオーにオーライズすれば良い!! 炎は水に効果いまひとつ、その後地面技でトドメだ!!)

 

 オーカードを取り出したラズはそれを自らのオージュエルに翳す。

 すぐさま水の鎧がニャビーを纏っていき、更に手足には泥が纏わりついていく。

 しかし、パモの勢いは衰えることはなく、そのまま突貫していく──

 

 

 

「パモ様──Oワザ”フレアドライブ”ッ!!」

 

 

 

 ──オーカードに記録されたウインディの技がニャビーにぶつかった。

 幾ら半減と言えど、もらいびで強化されたその技は、泥の鎧を一気に叩き壊す。

 

「タイプ一致で1.5倍ッ!! 貰い火で更に1.5倍ッ!! それで半減だから……威力は結局120だッ!!」

 

 受け止められない。受けられるはずもない。

 獄炎を纏った体当たりはニャビーを吹き飛ばし、場外の壁に叩きつけたのだった。

 そのままニャビーは目を回してしまい──倒れ伏せる。

 勝負はこの瞬間決した。

 

 

 

『決っっっ着だにゃーん!! 勝者は何とォ、サンダー寮の寮長代理・イクサ選手だにゃーんっ!!』

 

 

 

「っ……よっっっし!!」

「ぱもぱもっ!」

 

 ぴょん、と跳びあがって戻ってくるパモとイクサは──ハイタッチ。

 此処にパモを賭けた決闘は決着するのだった。

 

 

 

「──何者だテメェらは──ッ!!」

 

 

 

 納得がいかないと言わんばかりに、ラズがにじり寄る。

 見上げると、バトルフィールドを突っ切って彼が進んで来る。

 顔には無数の青筋が浮かんでおり、つかつかと歩いてくる。

 正直かなり怖い。イクサはパモを抱きかかえたまま、後ずさった。

 

「一体、何処から転校してきやがった!? レモンのヤツはどうやって育てた!? 何なんだあのバトルは──ッ!?」

「え、えーと、それは……」

「ぱもぉっ!!」

 

 ごしごし、とパモが頬を擦る。

 そしてラズに飛び掛かり、思いっきり額にパンチ。

 電光が迸り──

 

「ほぎゃあああああ!?」

 

 ──悲鳴を上げてラズは倒れ込むのだった。

 完全にパモからは敵認定されてしまったようである。

 

「こ、このやろっ……何てことしやがる──」

「おいパモ! やめろって、人に技を向けるの……!」

「ぱもぉ……ッ!!」

「このやろォ……! 何て躾してやがんだ、レモンのヤツ……!」

 

 それでもこの世界の人間は超人なのだろうか。 

 電気ショックを受けても尚、ラズは立ち上がる。ところどころ黒焦げになっていたが。

 正直そろそろ誰か止めてほしい、とイクサが考えていたその時だった。

 

 

 

「──やれやれ、ドライブ中に立ち寄ったら、情けないことになってるね、ラズ」

「ッ……!!」

 

 

 

 何処からともなく声が聞こえてきた。

 しかもエンジン音まで聞こえてくる。

 現れたのは──車の形をした岩石に寄生したエンジンのようなポケモン。

 そして、その頭部に大胆にも乗っかった男だった。

 

(なんかヤベーの来た……! てかアレ前見えてんの!?)

 

【ブロロローム たきとうポケモン タイプ:鋼/毒】

 

 当然見えているはずがない。

 ブロロロームの単眼は彼の脚に隠れてしまっているのだから。

 しかし、当の本人は恍惚とした笑みを浮かべており、それに気付いている様子が無い。

 止まるどころか方向転換も無し。

 そのまま加速していく始末だ。

 

「確かに君はパモ様の実りょ──」

 

 

 

──ズガドォォォォンッ!!

 

 

 

 何かを言いかけたのだろうが聞こえなかった。

 2秒後──ブロロロームは思いっきり壁に激突し、爆音と煙を立てるのだった。

 

(し、死んだなアレ……転校初日に人身事故を目撃しちゃったよ……)

 

 手を合わせるイクサ。しかし──

 

 

 

「確かに君はパモ様の実力は侮っていなかった──だけど転校生の実力を侮った」

 

 

 

 黒い煙の中から──声が聞こえてくる。

 かつん、かつん、と高い音を立て、その中から現れたのは浅黒い肌に白い髪をしたラテン系を思わせる彫りが深い男。

 制服をはだけさせているどころか、ワイシャツの前も開け放している。つまり半裸だ。

 ちなみに、そのはだけた制服はちりちりに燃えていた。

 

「──ただでさえ君の敗北はファイヤー寮、ひいてはクランベリグループの屈辱。恥の上塗りをするような態度は控えたまえ……それとも、ファイヤー寮の恥部になりたいのかい?」

「くッ……!!」

 

(多分誰も貴方にだけは言われたくないと思う……)

 

「ところで君が転校生だったかな。すごいね。本気の手持ちじゃないとはいえ、ラズに勝つなんて……大事件だ」

「えーと、大丈夫ですか……? なんか、色々燃えてますけど」

「ああ、平気さ。荒事は日常茶飯事でね……慣れてる。でも、ブロロロームがやられたから、帰りは徒歩かな」

 

(やられたんじゃなくて、貴方がやったのでは……独り相撲の事故では……?)

 

 

 

「──私はシャイン。フリーザー寮の寮長だ。レモン君に言えない困った事があったら、私に何でも相談したまえ──」

 

【フリーザー寮”文化委員長”シャイン】

 

 

 

 絶対イヤだ、とは口に出しても言えなかった。半裸の上に交通事故を頻発させていそうな文化委員長に誰が悩みを相談するというのだろうか。

 

(寮長全員、個性が強すぎるよ……)

 

 

 

「──終わったみたいね」

 

 

 

 何処からともなく、今度はレモンの声が聞こえてきた。

 ゲートの向こうから彼女が歩いてくる。

 

「……図らずとも、寮長勢ぞろいみたい」

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