ポケモン廃人、知らん地方に転移した。【完結】 作:タク@DMP
万能細胞とタイプ:ゼノ
ミッシング・アイランドで研究されていたのは、幻のポケモン・ミュウのようにありとあらゆるポケモンを人為的にクローニングする技術であった。
それに必要とされたのが、ありとあらゆるポケモンに変異し得る万能細胞である。
しかし、その作成には多くのポケモンの犠牲を必要としたうえに、終ぞ完全な万能細胞が完成することはなく、ミッシング・アイランドは閉鎖することになる。
だが、完全と言えずとも全く性質の違う3つのポケモンの姿に変異する存在、それがタイプ:ゼノと呼ばれる実験体であった。
この実験体は複数体製造され、そのありあまる知性と凶暴性を特殊なAIによって制御することに成功。以後、悪夢の人工島を守護する言葉無き番人となる。
自然の力を無視して作られた彼らは、生きているだけで苦痛と怒りを味わい続けており、存在してはいけなかったポケモンであると言える。
プロトミッシングパッチ
非常に変異性が高いタイプ:ゼノの姿を特定の姿に固定するアイテム。これを搭載しなければ、タイプ:ゼノは自らの姿を保つことが出来ず、己の意思に反して別の姿に変身してしまう。
このチップを持たせることで、タイプ:ゼノは自らの意思で3つの姿に変身することが出来る。一方で、パッチの力は確実にタイプ:ゼノを蝕んでおり、本編後はミアの手によって正式版が製作された。
これは、タイプ:ゼノを一種類の姿に固定する(違う姿に変化する場合は別のパッチを持たせる必要がある)代わりに、その身体的負荷を大幅に軽減するというものである。
また、方舟の軍勢が保持していたタイプ:ゼノたちも、ミアの提供したパッチによっていずれも姿を固定化することに成功。その苦しみから解放されることになった。
タイプ:ゼノ(モデルピクシー) ミッシングポケモン タイプ:ノーマル/格闘
種族値:H100 A160 B90 C80 D70 S60
特性:ミッシングナンバー(持たせたパッチに応じて姿が変わり、自分とタイプが同じ技の威力が更に1.5倍される)
タイプ:ゼノ(モデルゲンガー) ミッシングポケモン タイプ:毒/電気
種族値:H100 A70 B60 C90 D80 S160
特性:ミッシングナンバー(持たせたパッチに応じて姿が変わり、自分とタイプが同じ技の威力が更に1.5倍される)
タイプ:ゼノ(モデルリザードン) ミッシングポケモン タイプ:炎/ドラゴン
種族値:H100 A90 B70 C160 D60 S80
特性:ミッシングナンバー(持たせたパッチに応じて姿が変わり、自分とタイプが同じ技の威力が更に1.5倍される)