ポケモン廃人、知らん地方に転移した。【完結】   作:タク@DMP

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レポート:リージョンフォームポケモン

サイゴクのすがた

特殊な霊脈を持つサイゴク地方に祝福を受けたポケモン達。その霊脈の力は生死の法則さえも捻じ曲げ、時にポケモンに歪んだ力を授けるとされている。

 

セキタンザン(サイゴクのすがた) エスエルポケモン タイプ:水/炎

種族値:H110 A90 B110 C90 D80 S30

特性:じょうききかん/ちょすい

サイゴク種は特有の蒸気機関を有しており、水を取り込むことで爆発的な力を発揮する。

その身体は鋼とも岩とも取れないものに変質してしまっており、言ってしまえば固形化した熱エネルギーの化身。

しかしその替わり、原種が使えた岩技は使えなくなってしまっている。

専用技の”SLブレイク”は、能力が上がっていればいるほどに威力が上がる、炎版物理技の”アシストパワー”。

特性の”じょうききかん”との相性は非常に良く、圧倒的速度と火力で相手を叩き潰す、まさに生ける暴走特級と化す。

 

 

ヒャッキのすがた

異界の先、テング団もといヒャッキの民が住まう場所から連れて来られたポケモン。いずれもサイゴクを遥かに上回る過酷な環境で進化を果たしており、その力は非常に凶悪化している。

 

ドーブル(ヒャッキのすがた) すいぼくポケモン タイプ:ゴースト/悪

種族値(通常個体):H55 A20 B35 C20 D45 S75

種族値(イデア個体):H85 A135 B65 C45 D86 S110

特性(通常個体):マイペース/テクニシャン 特性(イデア個体):ちからもち

ヒャッキのドーブルの描いた絵には妖気や呪力が宿り、ひとりでに動き出す。途方もない長い年数を生きるポケモンであり、力を増した個体は墨に宿った呪力で更に強力になっていく。

しかし、非力なため、なかなか生き残ることが出来ず、ヒャッキでは稀少なポケモンとされている。

通常個体は原種のドーブルと然程変わらない力しか持ち合わせていないが、イデア博士の個体は珍しく非常に長生きしていた個体であり、伝説のポケモンにすら匹敵する力を持ち合わせている。

更に自らの身体にポケモンの力を宿した墨を纏えば、特性すら変えることができる。

水墨画から百鬼夜行を引き起こし、更に伝説のポケモンを取り込めば墨を身に纏って巨大化するなど、メグル達にとって最後の敵に相応しい暴れっぷりを見せた。

それだけではなく、墨に頼らずとも己の力のみで戦う事もでき、フィジカルの高さも相まってメガシンカポケモンでさえも敵わない。

しかし、それらの行動は全てドーブルの身体に大きな負担を掛けるものであり、最終的には身体の墨を使い切った上に無理をした所為で消滅した。

 

 

ルギア(かくようのつき) せんすいポケモン タイプ:エスパー/飛行

種族値:H106 A90 B130 C90 D154 S110

赫耀爆発:H106 A90 B150 C140 D164 S120

特性:マルチスケイル

ヒャッキ地方に生息していた並行世界上のルギア。瘴気を正常に祓う力を持っており、瘴気を取り込んで力に変える進化を果たす。

しかし、ヒャッキからサイゴクに連れて来られたことでパニックになって暴走。更に人々から攻撃されたことで怒り狂い、封印されたこともあって、今日に至るまで他の生命に対する憎悪を溜め込んできた。

”赫耀爆発”状態は、言わばゲンシグラードン・ゲンシカイオーガに相当する形態であり、その力は爆発的。体内の瘴気をエネルギーに変えて爆発させ、風に纏わる超常現象を引き起こす。作中ではずっと、この姿のまま活動していた。

圧倒的な耐久力に加え、オオワザを振るうことで、三度サイゴクを危機に追い込んだ。

 

オオワザ:レッドタイダル

百鬼夜行の最後に訪れる赤い月。赤く汚染した渦潮を相手にぶつけ、力任せに吹き飛ばす。

 

 

ホウオウ(かいじんのひのわ) かいじんポケモン タイプ:炎/飛行

種族値:H106 A130 B90 C110 D154 S90

灰燼絶滅:H106 A150 B140 C120 D164 S90

特性:さいせいりょく

ヒャッキ地方に生息していた並行世界上のホウオウ。ジョウトの個体と比べて大人しい性格で、幽境の谷にひっそりと暮らし、沈殿した瘴気を浄化する役目を果たしていた。

しかし、ヒャッキからサイゴクに連れて来られたことでパニックになって暴走。その後はサイゴクに住み着いていたが、クガイに捕らえられて圧縮次元砲の研究に利用されていた。

その炎は気まぐれに他の生命に不死の命を与える。そして、それはホウオウですら制御することが出来ず、焼かれたものが不死人になるかは彼にすら分からない。

”灰燼絶滅”状態は、言わばゲンシグラードン・ゲンシカイオーガに相当する形態であり、その力は絶対的。体内の瘴気を青い炎に変えて羽根を燃焼させ、死の灰でありとあらゆるものの生命を奪い尽くす。作中ではずっとこの姿で活動していた。

 

専用技:かいじんのほのお

せいなるほのおと効果は同じ。似て非なる力によって放たれる炎の一撃。

 

オオワザ:てんちゅうさつ・そらなき

百鬼夜行の最後に訪れる黒き太陽。高圧縮した熱エネルギーを黒い太陽に変えて相手を吸い込み、熔かす。

 

 

 

???

異界から飛来した、存在自体が矛盾したポケモン。かのパルデア地方のパラドックスポケモンの特徴に合致しているが、出自を異としており、同一的存在かどうかも怪しい。

遠い未来の技術で作られたらしく、更に時空の裂け目にすら干渉する能力を持つ。

 

テツノサクヤ ??????ポケモン タイプ:草/鋼

種族値:H80 A70 B100 C120 D80 S130

特性:クォークチャージ(便宜上クォークチャージとするが、同質で出自が別の力である可能性が高い)

サイゴク地方の森の神様の正体は、時渡を行うポケモン・セレビィであるとされている。

しかし、セレビィはとうの昔にサイゴクから拠点をジョウト付近に移しており、サイゴクに本来セレビィが存在するはずはない。

本編前に故郷を時空の裂け目に滅ぼされたテツノサクヤは、時空の裂け目の増加現象を引き起こす世界を探すため、時空渡りを繰り返していた。

本来は自らの世界で使うはずだった時空の裂け目を修復する力を使い、元凶である裂け目の発生源を止めるために。

そうしているうちに偶然崩壊寸前のメグルの世界に辿り着き、ポケモンへの強い愛を持つ彼をポケモンの世界へと引きずり込み、共に戦う力となることを期待する。

当初の目論見通りメグルは成長し、遂に時空の裂け目の発生源たるアークの船団、そして時空の裂け目を引き起こす力を持つドーブルを食い止めることに成功。

この件で全ての力を使い果たしたテツノサクヤは、眠りにつくことになったのだった。

 

オオワザ:じげんほうごう

時空の裂け目を正常に修復する技。

 

 

 

ギガオーライズ

クリアクリスタルの目玉。伝説の三聖獣が対応するヌシポケモンのオーパーツでオーライズすることで、大きくその力を変質させた姿。

 

スイクン<ギガオーライズ> オーロラポケモン タイプ:水/ドラゴン

特性:さんたいへんか

ギガオーライズにより、オーパーツに眠っていた真の力を身に纏ったスイクン。頭部の結晶が龍の角のように威厳を増したものへと化し、その顔は、とあるパラドックスポケモンを思わせるものとなる。

ギガオーライズは言わば神降ろしに等しい所業だが、()()()()()()()()()()()()()()()を降ろすこともできるのかもしれない。

 

オオワザ:むげんすいりゅう

巨大な水の龍を召喚。相手を喰らい尽くす。

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