数年ぶりに人間ドックを受けた
人間ドックを受けた。
前回受けたのは4年前だった気がする。その時は人間ドックではなく、生活習慣病予防検診だったと思うけれど、年齢を重ねたので、思い切って人間ドックにした。何を思い切ったかと言えば、値段だ。生活習慣病予防検診と人間ドックでは値段が倍違う。ちなみに自費だ。
特にこれと言って面白い結果ではなかった。それは喜ばしいことだ。自分の体だ。見たことのない数値や判定が出たら、幸せに2026年を迎えることができない。少しでもいい結果が出るように、前日はAIに「晩御飯は何を食べたらいい?」と聞いたほど。ちなみに前日は外にいたので、自分がいる駅名を伝えて、おすすめのお店を聞いて、そのお店に行った。
判定は基本的にはA。
しかしLDLがBだった。LDLとはおそらく、「ラブ・ドリーム・ラブ」のこと。私はラブとドリームを大切にして生きているので、この数字が高かったことは仕方がないのかもしれない。「ラブ・ドリーム・ラブ」の基準範囲は「60-119」なのだけれど、私は138だった。ラブとドリームを大切にした時を過ごしてきた結果と言える。
私はいつか「ラブ・ドリーム・ラブ・ライブ」を開催したいと思っている。頭文字を取ると「LDLL」となる。だから何? と言われると困るのだけれど、そのようなライブを開くために、私は常にラブとドリームを、特にラブを大切にした結果、LDLの数値が高いのだ。
お医者さんにお話を聞いたのだけれど、LDLが高いのは遺伝ではないか、と言っていた。おそらくそうなのだろう。地主家では常にラブ・ドリーム・ラブを家訓としている。和室の床の間には「LOVE・DREAM・LOVE」と書かれた掛け軸があるほどだ。ちなみに洋室の壁には「愛・夢・愛」と書かれている。
子供の時から、和室と洋室が逆ではないか、と思っていた。和室に「愛・夢・愛」と書かれた掛け軸の方がいいし、洋室に「LOVE・DREAM・LOVE」と書かれた壁があった方がいい。もっと言えば、壁には何も書かない方がいい。ただ事実としてそのような家で育ったのだ。
総合判定というものあるのだけれど、それは「C12」だった。年に1回の検診で経過を見てください、というものだ。総合判定は一番悪いものになるので、一つだけC12があったわけだ。それは腹部超音波で胆嚢にポリープがあるというものだった。
これはずっとある。
4年前ももちろんポリープは存在したので、「C12」という結果だった。お医者さんは「ここでは1日に1000人以上が健康診断を受けています。基本、みんな胆嚢ポリープあるので気にしなくて大丈夫です」的なことを言い、「手術するとしても簡単だから」と続けた。つまり大丈夫ということだろう。
そして私は健康ということだ。
体脂肪率は10%だったので、最近太った気がしていたけれど、そんなに心配するほどでもない。身長は173.6だったので、174と言ってもいいはずだ。174ということは、175と言っても問題ないはずだ。もはや180弱と言っても許されるかもしれない。
喜ばしいことに面白い結果ではなかった。唯一面白かったことを挙げれば、やはり値段だ。42000円くらいした。高い! 年末に、42000円。これで安心して2026年を迎えることができるわけだから、安いとすら言える。そう言い切ろうと思う。



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