市役所に2度目の爆破予告 市議の意見発信自粛決議の埼玉・鶴ケ島市

有料記事

永沼仁
[PR]

 SNSなどで「外国人差別反対」を訴える市議に、市議会が市議の肩書を使った意見発信の自粛を決議した埼玉県鶴ケ島市に12月、今年2度目の「爆破予告」があったことが分かった。市は「犯人を刺激するようなメッセージは出す必要がない」(小川尋海市長)とするが、市民からは抗議表明を求める声も上がる。

 市によると、今月10日午前8時40分ごろ、市庁舎1階のトイレの入り口に紙が置かれているのを職員が発見した。「本日10時爆破する」と、手書きと思われる文字が記されており、県警に通報し、職員が警察官と「予告」時間の前後、警戒に当たったという。

 この日は、市議会定例会の一般質問の初日で、議会の代表者会議で説明し、議場の安全を確認したうえで議事は予定通りに進んだ。

 1度目の爆破予告は7月、市…

この記事は有料記事です。残り837文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません