「スタバで酒盛り」「世界遺産で排便」 中国人の“観光公害”、次なる被害者は韓国 「ソウルでは『中国は出ていけ』とデモが」
韓国では「反中デモ」が
韓国では、昨年末の非常戒厳令発令後、尹錫悦前大統領が「中国人スパイ」などに言及したこともあり、弾劾された尹氏を支持する保守派が断続的に「反中デモ」を行ってきた。 「そこに今回のビザ免除措置が重なり、ソウルの繁華街などでは『中国は出ていけ』といった過激なスローガンが飛び交っています。対して李在明大統領は、デモを徹底的に取り締まる姿勢を示していますが、現在も毎週のように数百人が集まっています」(金氏) 中国事情に詳しいライターの西谷格(ただす)氏が言う。 「団体客のビザ免除で、十分なマナーが身に付いていない人たちまで韓国へ行けるようになったため、非常識な行為は増える可能性があります。中国人はマイペースで自分本位に見える人も多い。海外でも、自国にいる時のように振る舞う事例が見受けられます」 中国が訪日自粛を呼びかけてから1カ月。韓国にはますます“困った人々”がやって来そうな気配だ。 「週刊新潮」2025年12月25日号 掲載
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