「れいわ新選組」埼玉戦記5
第1章 ~西みゆか二度目の脅迫~
6月14日
西みゆかから立て替え分の印刷代をなかなか支払って貰えず、何度も請求書の書き換えや再発行などの嫌がらせを受けていたキャサリンは、ようやくSMSで西に連絡がついて、支払要請はすることができた。
しかし、その際に西はまたしても脅迫的な内容の文章を送ってくる。
以下は西がキャサリンに送ったSMSの文章である。
「請求書をPDFで〇〇(メアド)まで送付頂ければ、ネットバンキングでお支払いできると思います。
お支払いに関する事項は私に直接言って頂くこととし、他の方々に請求なさるのはお控え頂きますよう宜しくお願いいたします。
Tさんの問題やジョージさんの問題等、弁護士の私からみますと、法令抵触の疑いがあり、特にジョージさんに関しては警察からも何かあったら110番するように言われています。
このような方を紹介下さったのはキャサリンさんですので、そのあたり十分ご理解頂ければ幸いです。
宜しくお願いいたします。
大変迷惑しておりますのが実情です。宜しくご確認の程お願い申し上げます。
なお、ジョージさんやヘンリーさんが、当方に対する誹謗中傷を行っているようですが、もしキャサリンさんもご存知であれば、止めるよう説諭頂ければ幸いです。宜しくお願いいたします。」
それに対するキャサリンの返信。
「〇〇(キャサリンの社名)からこれまで立て替えてきた印鑑代と印刷代は西さん個人にではなく、「れいわ新選組参議院埼玉県総支部」に請求しているのです。
ですからその事務所に持って行き、事務所にいた西さんのお母さん、事務所スタッフのエレナさんに渡しました。
その請求書を西さんが知らなかったなどというのでしたらそれはそちらの問題です。私は個人の方にあてた請求書を渡した覚えはありません。
西さんの言っていることは意味がわからないところが、数々ありますので一度直接お会いしてお話した方が良いかと思いますが、明日(15日)までの支払いは諸事情とは関係ありませんので、お渡しいたしました文書の通り、合計〇〇〇円を15日まで(明日中)にお支払いください。
よろしくお願いいたします。」
西の返信。
「使用不能の印刷物が含まれておりますので、明細精査の上、不当利得返還請求させていただく可能性がございますこと、ご承知下さい。
なお、キャサリン様と当職とで直接お会いしてお話をする合理的理由が、ございません。
Tさんの情報の不正取得の件や、ジョージさんの不法行為については追って適切な法的措置を検討予定です。」
Tやジョージが「法令抵触の疑いがある」「Tさんの情報の不正取得の件」「ジョージさんの不法行為について」と書かれているが、具体的にはどんなことをしたかという説明はまったくないし、こんなことを書かれたご本人たちもそんなことをした心当たりはない。
キャサリンに対しても「不当利得返還請求させていただく可能性」などという言葉を使い、あたかも金銭的な不正があったかのような嫌がらせを行っている。更には「追って適切な法的措置を検討予定です」などと、またもや自分が弁護士であることを利用した脅しを行っている。
(この請求書と支払い引き延ばしの件の詳細は、埼玉での「非公開おしゃべり会」でのキャサリンの証言の文字起こしが下記⬇️noteに掲載されている。請求書などについてはたがや議員にすべて証拠として渡しており、問題がないことを確認して貰っている)。
第2章 ~高井幹事長の大宮おしゃべり会~
この日の夕方、高井幹事長による大宮おしゃべり会が開催された。
ダイアナと私、そしてジョージも参加した。
ローラは会場でボランティアをしていたが、話しした際に、彼女もまた西に誹謗中傷されていることを私たちは初めて知った。
ジョージはヘンリーから託された、高井幹事長への西についての報告書を持参していた。
西は遅れるとのことで最初はいなかった。
おしゃべり会では手を挙げての発言の機会があり、ジョージは西のさまざまな問題点について発言したが、高井幹事長より「みなさんに聞いていただく話ではない」と止められる。
そしてしどろもどろの高井は「いろいろ課題があるのはわかりました。なので、たがや議員が埼玉を担当していただくことになりましたので。今までなかなか党の職員も回れてなくて、私も全国比例の候補者になってしまったものですから、最初は、立ち上げの頃は係わっていたんですけれども、最近はちょっとフォロー出来てなかったんで、今のお話は党に持ち帰ってですね、たがや議員が埼玉の責任者になっていただきますのでしっかり伝えます」と言い、他の人たちの発言に移った。
その後「埼玉の勝手連を紹介したい」と挙手を求められたが、私たち『れいわサポーターズ埼玉』は手を上げなかった。
会の最後の方に会場に現れた西みゆかは、あいさつのような短いスピーチをした後、終わると同時に参加者と話すこともなく、急いで会場を去っていった。
終了後にダイアナと私は高井幹事長にあいさつに行き「私たちは候補者から脅迫されているので、手は上げませんでした」と説明すると高井は「Tさんから報告は受けています」と言った。私たちは、取りあえず選挙が終わるまでは山本代表を当選させるために東京都内でポスティングや掲示板のポスター貼りの活動を続けることを報告した。
こういったやり取りもあり、選挙後にはこの問題解決のため、党本部も動いてくれるものと信じていた。
第3章 ~誹謗中傷は続く~
6月19日
西よりローラに以下の内容のLINEが届く。
ローラを誹謗中傷しながら、一方ではこのようなLINEを送っていたのである。
以下は西が送った文章。
色々とご迷惑をおかけしておりますこと,心よりお詫び申し上げます。私の方は,先般,高井幹事長のおしゃべり会で悪態をついていたような,そもそもTさんが選対に引き入れて入れていたいわゆる「選挙ゴロ」の方々を,れいわ埼玉の政治活動が引き離し,事務所のスタッフやボランティアの方々の身の安全を守るため,皆様方の見えないところで,ここのところずっと,警察とも相談しながら,頑張って対処し,ようやく,先方のトーンが下がるところまで落ち着きました。
埼玉の「選挙ゴロ」は根が深く,私がたまたま弁護士であったために,このようなきったはったというような場面でも乗り切れたものと思われ,スタッフやボランティアの方々には,直接に,このような「選挙ゴロ」とは会話をせず,全て私の方に回すようにと指示しており,ただ,警察からは,フレッドさんキャサリンさん紹介に係るジョージさんについては「何かあったら直ぐ110番するように」と言われている次第です。(原文ママ)
フレッドとキャサリンのことを「選挙ゴロ」と中傷しているが、そのような事実はまったくないし、警察の介入で二人が静かになったという事実もまったくない。二人が印刷代の立て替えの際に1円も上乗せなどせず無償でボランティアをしていたにもかかわらず、いかにも選挙で利益を得ているかのようなデマを西が流していたということはこれ以外の第三者からの証言でもわかっている。
6月21日
大宮東口の西みゆかの街宣に突然山本代表が現れる。告知も中継も無かった。
Twitterでそれを知った私たちは「いろいろと報告が上がっているから、様子を見に来たんだろうね」と言っていた。
第4章 ~第二次選対の揉めごと~
私たちが選対を抜けた後の第二次選対は、大学生イアンが現場の選対委員長を務め(公式の選対委員長はたがや議員)、Y(現在は党補佐職で北関東担当)がボランティアの事務長として就任、Bがその夫と共に、西の街宣などを手伝うようになっていった。
Tに名誉棄損をしたあのBである。(埼玉戦記2参照)
またK(選挙後に党の補佐職に就任)もこの頃から西の街宣を手伝うようになる。それ以外には、私たちと違ってポスター活動を中心においていた埼玉勝手連の人たちやトムも手伝っていた。
また大学生で若者連代表のジョナサンも、イアンから依頼を受け、街宣を手伝うことになった。当初は西の街宣車(通称本人車)の担当だったが、後に西に疎まれるようになり、確認団体車(通称比例車)の担当に変更される。
この頃、B夫妻が自分のYouTubeに、イアンを「生意気なクソガキ」などと中傷する動画をアップする。同じ動画の中には西の街宣車のスピーカーで自分のYouTubeを宣伝する映像も入っていた。
また若者連がライブで流していたYouTubeを消し忘れ、街宣車の中でBがローラを中傷する音声が長時間に渡って流出してしまうという事件もあった。
このB夫妻とジョナサンの若者連は本人車と比例車のスケジュールの件や連絡の行き違いなど、諸々のことで揉め始める。
B夫妻とKの3人が、ジョナサン、イアン、ノーランら若者連3人を事務所の2階に呼び出して、強い調子で連絡ミスなどを責める事件があり、謝罪してもさらに責められたということで、ジョナサンは恐ろしくて自ら土下座をしてしまった。
6月27日
大学生の選対委員長イアンが辞任する。(事実上は解任)
(これら第2~第3次選対の詳しい経緯については、前述の「非公開おしゃべり会」で本人などから説明されている)
イアンが抜けた後の選対を「第3次」と呼んでいるが、形式的選対委員長はたがや議員のまま、事務長のY、たがや議員秘書のM、B夫妻、Kらが現場を仕切るようになる。
西のその後の様子はYouTubeやTwitterなどのSNS、LINEのオプチャで見かけていたが、キャサリンも選対から離れたため(それでも「れいわのために」と、フレッドと共に埼玉の掲示板ポスター貼りなどは続けていた)こちらに何らかの文章を送ってくることはなくなった。
西が自分の名前が印刷物に載っている野党共闘の集会をドタキャンしたり、ボランティアとの早朝駅立ちの約束を2度すっぽかしたこと、いろいろなトラブルが起きていることは知っていた。
この頃、私とダイアナやヴィクトリアは神奈川のクインシーらと一緒に、東京選挙区の山本太郎代表を当選させるためのポスティングなどで忙しく過ごしていた。
また西の件を知っていて「埼玉では活動したくない」というボランティア2名をそれぞれ東京の近いエリアの勝手連に紹介するなどしていた。
2022年の参院議院議員選挙は6月22日に公示され、7月10日が投開票日だった。
公示日の前夜は、山本代表の街宣を手伝った後、深夜まで渋谷区でポスティングをした(この日の23時59分まで政治団体用のビラが配れる)。
公示日は、ダイアナ、クインシー、ヴィクトリアら仲間と共に、東京都荒川区で公営掲示板の山本代表のポスター貼りを担当した。
選挙期間中は、山本の街宣や大島九州男の街宣を何度か手伝いに行っていた。
開票日、西は落選したが、埼玉のボランティアの活動が活発だったためか、供託金没収は免れた。
第5章 ~Bによる2回目の名誉棄損~
7月12日
選挙が終わった直後のこの日、あるれいわ新選組の支持者が、ヴィクトリアにダイレクトメールを送ってきた。
「しかしTさんが何かやらかしたのは本当っぽい それも結構やばいこと
告訴したら一発アウトなこと、としかかいてないけど
西さんのメールをT子チャンネル(注:Bのこと)が
引用して説明していた」
驚いたヴィクトリアが「その話、詳しく教えてください」と聞くと、その支持者は詳細を教えてくれた。
BがLINEの『れいわ新選組応援団』というオープンチャットにTの名誉を棄損する内容の文章を投稿しているというのだ。
その中には西が書いたとされる脅迫的な文章も含まれていた。
以下はBによるオープンチャットへの投稿
「今回の選挙で、西さんの街宣に何度も同行したものです。Tさんが選対委員長を降りた理由はご存知ですか?本人は都合の悪い事は何も言わない方ですよね。
ジョナサン君に関しても、実際街宣で接してみて、自分勝手な部分も多々ありました。
Twitterではフォロワー多くて人気なのかも知れませんが、大切なのは現場で候補者の為を思う街宣がやれるかだと思います。
Twitterのような文面だけで、人を判断されてる方が多くてがっかりします。
以下文面は西さんとのLINEでのやり取りです。外部へは流さないでください。↓
する気はありませんが,私がTさんを告訴すれば警察も検察も立件できる,Tさんがやったことはそのぐらい重いものであることは,本部の方々にもご認識頂きたいと思います。
今回の選挙で西さんは本当にご苦労されていました。
あまりTwitterは見ない方ですが、
Twitterでつぶやく数の多い人こそ問題ありなのではないかなと感じております。」
それを受けてのY(現在は党の北関東補佐)の投稿。
「Bさん、Yです。西さんが書いていいといったのですか?
これはやってはいけないことです。すぐに削除してください。」
「嫌な目に遭われているのは承知していますが、内部の情報を出してしまうことは、党からの信用を失います。ご自身の今後のためにも堪えてくださいね。」(注:Bは党に上尾市議会議員選挙の公認申請中だった)
「それから、事情をよくわからない人から、そんな事はないだろう、西さんが嘘をついている、悪口を言っていると、攻撃される可能性もあります。
お願いですから削除してください。皆さまもここだけの話に収めたいただき、見なかった事にしてください。」
それに対するBの投稿
「西さんと連絡取れないので削除しますが、Tさんについて言わせて頂きます。
私のYouTube批判を選挙2日前にTwitterでしてました。私が西さんの側近で働いている事も知りながら、れいわ新選組を応援しているのであれば、あの時期に批判するなんてありえません。公開後2週間も経ってる動画です。(注:Tがこの人権侵害動画に初めて気づいたのが7月7日で、その日に動画を批判した。公開直後に気づいていたわけではない)
そのツイートに対して、ジョナサン君がかなりの数コメントしてます。私に罵倒されたとか、現場には党本部の方もいましたし何よりきちんとした理由があります。
罵倒されて言いたい事があるのなら負い目が無ければ、すぐにツイートするはずです。
あのツイートについて西さんにも相談しましたが、コメントで返さないで西さんを通して本部に報告する事になっています。」
この一連のBの投稿によってTの名誉が棄損されたことは明白だった。
またYがBにこの投稿を削除させようとして説得しているが、その文章の内容が、西が言っていることの方が真実であるような印象を与えかねず、Tに対する誹謗中傷を助長しかねない書き方になっている。
この件について、Tはメールで高井幹事長、堤事務局長、岡田事務局次長に報告。ダイアナと私もTwitterのDMから高井幹事長に報告している。
しかし党本部から、ひとことも返信や連絡が来ることはなく、3週間に渡って放置され続ける。
(敬称略)

