香川照之かがわてるゆき
旧名・別名 市川中車
歌舞伎役者・俳優
1965年生まれ、東京都出身。父は歌舞伎俳優の二代目市川猿翁、母は俳優の浜木綿子。自身も九代目市川中車を襲名。89年に大河ドラマ『春日局』でデビュー後は、独特の存在感で頭角を現す。『半沢直樹』シリーズでは大和田暁役でお茶の間の話題に。NHKでも『龍馬伝』の岩崎弥太郎、『坂の上の雲』の正岡子規などで印象的な演技で魅了した。Eテレの『香川照之の昆虫すごいぜ!』では自身の昆虫愛を披露、カマキリ先生としてMCを担当している。
- 出身地
- 東京都
NHKスペシャル 香川照之の昆虫やばいぜ!(2019)
カマキリ先生(俳優・香川照之さん)が虫を求めて野原をかけ回り、ほとばしる昆虫愛を語る「香川照之の昆虫すごいぜ!」が、Nスペに進出。昆虫王国・コスタリカで魅惑の昆虫たちに大興奮するも、人間による開発や温暖化による異変が忍び寄っていることを知る。昆虫と私たち人類に待ちける未来とは? 最新研究を織り交ぜながら、カマキリ先生とともに昆虫に驚嘆し、胸をあつくしながら、大いに学べる時間をお届けする。
語り:石澤典夫
香川照之の昆虫すごいぜ!(2016)
昆虫マニアでもある俳優・香川照之が全身着ぐるみのカマキリ先生にふんし、「人間よ、昆虫に学べ!」をテーマに熱い授業をする。熱い語りと体を張ったロケで昆虫のすごさと面白さを伝える。
語り:石澤典夫
土曜ドラマ スニッファー嗅覚捜査官(2016)
特殊な重要犯罪にだけ、事件解決のコンサルタントとして呼ばれる男がいる。その名は華岡信一郎。別名“スニッファー(匂いを嗅ぐ人)”。人並み外れた鋭敏な嗅覚を持つ彼が、ひと嗅ぎすれば犯罪はもちろんのこと、全てのナゾを暴いてしまう…。原作「The Sniffer」は、2013年にウクライナで制作された、世界的な大ヒットドラマ。すでに60か国以上が放映権を取得、世界に先駆けて日本でリメイクされる―!
脚本:林宏司 音楽:岩崎太整 原作:「The Sniffer」Film.UA
終戦スペシャルドラマ 百合子さんの絵本~陸軍武官・小野寺夫婦の戦争~(2016)
「ムーミン」など児童文学の翻訳者として知られる小野寺百合子。絵本をこよなく愛し平和を求め続けた彼女の原点には過酷な戦争体験があった。百合子の夫は「諜報の神様」と言われた陸軍武官・小野寺信。北欧・スウェーデンを舞台に繰り広げられる命懸けの情報争奪戦。その最前線を生きた女性の姿を通し、夫婦の愛と絆を描く。作:池端俊策。音楽:千住明。出演:薬師丸ひろ子、香川照之、吉田鋼太郎、加藤剛ほか。(90分)
作:池端俊策 原作:岡部 伸
スペシャルドラマ 坂の上の雲(2009-2011)
司馬遼太郎が10年の歳月をかけ、明治という時代に立ち向かった青春群像を描いた壮大な物語。総合(日)夜間に1回90分、3部構成で全13回を、2009年11月から2011年12月まで足かけ3年で放送。原作:司馬遼太郎。脚本:野沢尚ほか。音楽:久石譲。出演:本木雅弘、阿部寛、香川照之、菅野美穂、西田敏行、渡哲也、加藤剛、松たか子、石原さとみほか。
脚本:野沢尚 語り:渡辺謙 音楽:久石譲 原作:司馬遼太郎(「遼」しんにょうの点が二つ)
大河ドラマ 龍馬伝 〈第49作〉(2009-2010)
幕末史の奇跡と呼ばれた風雲児・坂本龍馬。土佐に生まれた名もなき男が、幕末の動乱で薩長同盟に尽力し、明治維新を大きく進める原動力となった。龍馬33年の生涯を、幕末から明治にかけての屈指の経済人で三菱財閥の礎を築いた岩崎弥太郎の視線から描いた。作:福田靖。音楽:佐藤直紀。語り:香川照之。出演:福山雅治、香川照之、大森南朋、広末涼子、寺島しのぶ、真木よう子、貫地谷しほり、武田鉄矢、高橋克実ほか。
作:福田靖 語り:香川照之 音楽:佐藤直紀
NHKスペシャル 鬼太郎が見た玉砕~水木しげるの戦争~(2007)
青年時代、二等兵としてラバウル戦線で過酷な日々を送った漫画家・水木しげる。昭和40年代に「ゲゲゲの鬼太郎」で脚光を浴びるが、戦争の現実と目の前で死んだ戦友たちの無念さを、作品にしたいと思っていた。1973年(昭和48年)、その思いを結実させた自伝戦記漫画「総員玉砕せよ!」を発表。戦争体験を漫画化しようともがく水木と、分身の主人公・丸山二等兵の姿を交差させながら描く。主演は香川照之。
脚本:西岡琢也 語り:石澤典夫 音楽:大友良英 原作:水木しげる
金曜時代劇 最後の忠臣蔵(2004)
赤穂浪士の討ち入りの後日談を描いた、池宮彰一郎の小説をドラマ化。四十七士で唯一生き延びたといわれる寺坂吉右衛門(てらさかきちえもん)。最後の最後に逃げ出し、後ろ指をさされつつも、残された浪士の家族のために生き抜く一人の男の姿を描いた。瀬尾孫左衛門との男の友情、篠との恋模様、大石の遺児・可音の物語などを織り込んだ、スケールの大きいヒューマンドラマであり、本格娯楽時代劇。主演は上川隆也。
脚本:ジェームス三木 音楽:宇崎竜童 原作:池宮彰一郎
連続テレビ小説 天花 〈第70作〉(2004)
仙台で生まれ育った佐藤天花は、ある日、自分には鈴木竜之介という“いいなずけ”の青年がいることを知る。かつて祖父と戦友がお互いの孫を結婚させようと決めたためだった。保育士を目指す天花が、竜之介との恋模様や失明の危機など数々の困難を乗り越え、理想の保育園づくりの夢にむかって進む物語。作:竹山洋。音楽:村松崇継。語り:山根基世。出演:藤澤恵麻、平山広行、香川照之、片平なぎさ、財津一郎、富司純子ほか。
作:竹山洋 語り:山根基世 音楽:村松崇継
大河ドラマ 利家とまつ 加賀百万石物語 〈第41作〉(2001-2002)
激動の戦国時代を生き抜き、織田信長、豊臣秀吉という2人の天下人から男の中の男と称され、加賀百万石の礎を築いた藩祖・前田利家と、利家を支え続けた妻・まつ。夫婦の愛と戦国武将のサクセスストーリー、疾風怒とうの時代を生きた人々を壮大なスケールで描いた。作:竹山洋。音楽:渡辺俊幸。語り:阿部渉。出演:唐沢寿明、松嶋菜々子、反町隆史、香川照之、酒井法子、天海祐希、竹野内豊、加賀まりこ、菅原文太ほか。
脚本:竹山洋 語り:阿部渉 音楽:渡辺俊幸 原作:竹山洋
土曜ドラマ 唄を忘れたカナリヤは・・・(1997)
パソコンに馴染めずに、アルツハイマーを装って仕事や社内のOA化からのがれようとした定年近い55歳のサラリーマンが、本当に病人になってしまう。認知症は、情報化社会がもたらした”文明の病気”ではない。日本の不条理演劇を確立した第一人者である劇作家・別役実が独特の作劇世界で繰り広げる人間喜劇。(全1話)
作:別役実
土曜ドラマ 銃口・教師竜太の青春(1996)
昭和12年の北海道旭川市。北森竜太は希望に燃えて炭鉱町の小学校に赴任するが、国粋主義者の校長に戸惑いを覚える。次第に戦時色が濃くなっている中、竜太は突然特高に捕まり、取り調べで退職願いを書くよう強要される。太平洋戦争が始まり、竜太も召集され…そして終戦。小学校教育に情熱を燃やす1人の青年を主人公に、昭和の初めから終戦後まで、時代のうねりに大きく翻弄される人間の姿を描いた。(全3話)
脚本:布勢博一 原作:三浦綾子
土曜ドラマ おごるな上司!(1996)
大手新聞社・社会部記者の倉田に同社出版局雑誌編集部への異動が告げられる。創刊準備中の女性雑誌の副編集長に抜擢された倉田であるが、新聞記者としての自分に誇りを持つ彼は、戸惑いと怒りをおぼえる。組織の中の上司と部下のよりよい関係とは、組織を生き生きとさせ皆が楽しく働ける環境とは、魅力的な組織とは…新任管理職の成長を通して、すぺての組織人に送るメッセージドラマ。(全3話)
脚本:小林政広 原作:堀田力
土曜ドラマ 新宿鮫~無間人形~(1995)
第110回直木賞を受賞した大沢在昌原作の「新宿鮫」シリーズ第4作「無間人形」のドラマ化。〝新宿鮫〟と恐れられる刑事・鮫島が、敢然と悪に立ち向かう姿を描いたハードボイルドサスペンス。鮫島の恋人でロックシンガー・晶のバンドボーイが突然事故死。彼の所持していた覚醒剤の密売ルート追ううちに…。「新宿鮫」シリーズは、1995年BS2で「屍蘭」ともに2話ずつ4話を放送。(全2話)
脚本:今野勉 原作:大沢在昌
土曜ドラマ 黄昏の甘い恋歌(1994)
東京・神田の学生街で70年近く続く喫茶兼パン屋「南風堂」の女主人は人気者。いつも自作の歌を口ずさみ、明るい歌声があふれる店は繁盛している。ある日テレビで紹介され、歌手デビューの話が持ち上がる。そころがその歌が盗作であると疑われ、それをきっかけに再会や新しい出会いが訪れる。笑いと涙いっぱいの、ほのぼのとした大人のドラマ。女主人を森光子が好演した。(全1話)
作:小野田勇
ドラマ新銀河 赤ちゃんが来た(1994)
新進のメーキャップアーティストの妻と出版社勤務の夫は、互いに自由を尊重し合い干渉しあわないで暮らしている、いわゆる“友だち夫婦”。その2人に突然、赤ちゃんがやって来た!妊娠・出産・子育て…はじめてのことに当惑しつつも互いに成長し、愛を深めていく夫婦の物語。人気マンガ家の石坂 啓が、自分自身の妊娠、出産、育児をホンネで語った大ベストセラーの子育てパワフルエッセイを原作にドラマ化。(全16話)
脚本:宮村優子 原作:石坂啓
ドラマ新銀河 親子は他人の始まり(1993)
料亭の女主人のもとへ二人の子どもが大金の無心に来た。店を処分して財産分与を決意する。京都、大阪、神戸を舞台に二度目の青春を生きようとする一人の女性を通じて、子離れできない親子の“子離れ宣言”を描いた。(全16回)
作:宮川一郎 音楽:川上了
正月ドラマ 雪(1993)
大正の初め、東北の小さな村での出来事。赤ん坊の時に吹雪のため両親を失った16歳の娘ユキは、村一番の富豪に望まれて嫁入りする。嫁入り行列は猛烈な吹雪に阻まれ、農家に避難するが雪はいくら待っても降りやまない。厳しい自然の中で運命にもてあそばれながらもたくましく生きる女性を描く。原作:武田麟太郎。脚本:山内久。音楽:近藤譲。出演:中島ひろ子、香川照之、フランキー堺、乙羽信子、塩見三省ほか。(99分)
脚本:山内久 原作:武田麟太郎
土曜ドラマ 新十津川物語・大正編(1992)
川村たかしの児童文学をドラマ化。1889年の十津川大水害で両親を失った津田フキを主人公に、過酷な自然と運命に翻弄されながら、波乱万丈の日本の近代を生き抜いた様々な人々の姿を明治、大正、昭和編の3編で描いた。大正編は、大正7年(1918年)、原野を切り開いたフキ(倍賞美津子)の一家では、三人の子どもが成長。息子・庄作(柳沢慎吾)と豊彦(香川照之)は上京し、長女・あや(若村麻由美)は和三郎と結婚。二人の子どもに恵まれたあやだが、吉永吾郎(阿部寛)との愛に走り始める。家を出たあやを、長女・あい(飯塚雅弓)が訪ねるが、あやは会おうとしない。フキ、あや、あいは、母娘3代のわだかまりに葛藤する。(全2話)
脚本:冨川元文 原作:川村たかし





















