妻の温泉旅行④

 極太バイブを根元までねじ込まれた美咲は、身体をこわばらせて首をのけ反らせました。先刻まで絶え間なく響いていた喘ぎ声がパタッと止み、噛み殺すような呻き声だけが漏れています。妻が一瞬私の顔を見上げたようでしたが、見ると目の焦点は定まっていません。恍惚の表情でだらしなく口を開けたまま呻いている妻は、まるで別人のようでした。

「よし。イけ。」
 青山の言葉の終わりに、アクメを迎えた妻の声が被りました。彼女の表情同様、聞いたこともない叫び声です。同時にバイブを握る青山の手にしぶきがほとばしりました。美咲は大量の潮を吹き、身体をガクンガクンと大きく何度も震わせて絶頂に達し、しばらくそのまま動かなくなった後、崩れるように床に落ちました。

「どうです? こんな姿、見たことありますか?」
 うつ伏せに崩れたまま肩で息をしている妻越しに青山に尋ねられた私は、思わず首を振りました。

「そうですか。美咲はあなたとの時も何度か最後までイったことがあると言っていましたが…」
 青山は愛しむように美咲の背中をさすりながら、彼女は本当に良い妻だと褒めはじめました。
「あなたを悦ばせたいから調教してほしいと言ってきたんです。
 で、話してみると、旦那を悦ばせるのに一生懸命で、本人はたまにしか最後までイってない。
 そういう人妻は調教のし甲斐があります。」
 青山は、ようやく動けるようになった妻を抱えるようにして起こすと、今度は妻に向かって優しく尋ねました。
「どうして調教し甲斐があるのか、今のお前にはわかるな。」
 うつむき加減に頷く妻に、青山が続けてこう命じました。
「旦那に教えてやれ。」

 美咲はゆっくりと顔を上げ、私の目を見据えると、躊躇なくこう言いました。
「最後までイくことを教えられたら、夫なんてどうでもよくなるからです。」

つづく

妻の温泉旅行③

 自ら猿轡を噛み両手足を拘束した私の目の前で、妻は背後から、豊かなふたつの胸の膨らみを鷲掴みにされ揉みくちゃにされています。彼女の陰部を貫く玩具は相変わらず低いモーター音を唸らせてくねくねと動いています。時折首をのけ反って悩ましい声で喘いでいた妻は、ほどなく立っていられなくなったようで、カクッと気を遣る前の軽い痙攣を起こすと、膝から落ちて、私の両腿に肘から先を載せるようにうずくまりました。
 妻の目の前で、私のそれは私も見たことがないほど硬く勃起していました。彼女はとろんとした眼差しで舌を這わせます。
「んんっ…」
 言葉にならない夫のうめき声に、妻は顔を上げて意地の悪い笑顔を浮かべ、
「お前はイっちゃ駄目よ。他の男に何度もイかされる妻の姿を最後までちゃんと見てなさい。」
 そう言うと、今度は私の逸物を頭からぱくっと咥えて吸い上げました。

 青山が妻の股間のバイブを掴むと、ゆっくりと動かしはじめました。奥まで届くようグッと押し付けたかと思うと、今度は股縄が持ち上がるまで引き抜きます。美咲は繰り返されるその動きに合わせるように腰をガクガクと震わせ、引き抜かれたバイブを求めるように腰を突き出します。青山が目一杯引っ張ったバイブから手を放すと、バイブはくねくねと回転しながら、股縄に引っ張られて再び妻の中へと潜っていきます。バイブの振動音が徐々にくぐもるにつれ、美咲の啼き声が淫らに響きました。

「もう駄目。隆さん、頂戴。」
 青山が股縄を解いてバイブをゆっくり抜いていくと、妻は名残惜しそうに玩具の感触を追って腰を突き出します。ようやく完全に抜き取られたバイブは、こんなものが美咲の中にすっかり入るのかと疑うほどの大きさでした。
「どうです?大きいでしょう。」
 私の視線に気付いた青山がそう言いながら、テーブルから小さな容器を取り、クリーム状のものを指ですくうと、バイブが空けた妻の穴に塗り込みました。
「あぁっ、そ…それ駄目っ。わッ私、また狂っちゃう。」
 後から聞いたのですが、青山が海外から取り寄せているそのクリームは粘膜から吸収される興奮剤で、日本では違法な成分も含まれているとのこと。感覚も鋭敏になるので、妻は病みつきなのだそうです。

 ひとしきりクリームを塗り終えると、青山は再びバイブを妻に挿入し、股縄で固定してしまいました。
「あぁん、それじゃないの…」
 妻も私も違うことを想像していたようですが、青山は知らん顔です。

「フゥ…っフゥ…」
 最初は物足りなそうにしていた妻の様子がみるみる変わっていきました。すぐに口角から涎を垂らしはじめ、視線は泳いでどこを見ているのかもわかりません。目の前の夫の姿も、既に目に入っていないようです。
 数秒おきに腰をビクンと震わせはじめたかと思うと、その間隔がどんどん短くなり、全身を痙攣のように震わせて感じています。美咲の口からは最早行為をせがむ言葉も出ないようでした。
 その様子を見ていた青山が、頃合いを見計らって再びバイブを掴むと、グッと妻に押し込みました。

「よし。イけ。」

 私はこの時初めて、完全に達した妻の姿を目の当たりにしたのです。

つづく

妻の温泉旅行 ②

 その温泉街は妻が暮らす自宅から車で1時間ほどの距離で、山裾の広い敷地に散らばって建っているコテージが人気の、地元では知られたリゾート地です。
 約束の時間より少し早めに到着しましたが、二人は外出しているらしく、呼び鈴を押しても反応がありません。妻から指示された場所にあったキーで部屋に入った私は、すぐに青山がこのコテージを選んだ理由を思い知ることになりました。

 北欧風のコテージは太い木材の梁や柱がむき出しの構造で、あちこちに鎖やロープが巻かれています。リビングの中央にある大きなテーブルには、卑猥な道具類が並べられ、四本の脚に手枷と足枷が鎖でつながれていました。リビングと二間続きの寝室には大きなダブルベッドが置かれていて、やはり四隅に鎖が準備されています。
 妻は昨夜もこのコテージで青山と過ごしたのです。おそらく手足を拘束され、青山にいいように弄ばれて、不自由に裸体をくねらせながら、何度も達したに違いありません。しばらくの間、私はその様子を想像しながら、それまで感じたことがないほどの強い劣情をたぎらせました。

 私が到着したことを妻にメールで知らせると、しばらくして返信が来ました。
隆さんと夕食後の散策をしています。
八時半過ぎに戻るので、それまでに貞操帯を外してお風呂を済ませ、
リビングの一人掛けソファに用意してあるものだけを身に着けておくこと。

 ソファにはボール型の猿轡が置いてあり、背もたれには首輪が、前方の脚には足枷が、ひじ掛けには手錠がつながれていました。

 私は妻の言いつけ通り、自らをソファに拘束して待ちました。約束に遅れないようにと早めに来たせいか、二人はなかなか帰ってきません。ボールギャグを噛んでいる口からは涎が溢れ、胸から下腹部までつたって、だらしなく下を向くペニスを汚しました。

 ようやく玄関のドアの音がして二人が帰ってきました。男性についてリビングに入ってきた妻は、見たことがないお洒落なスプリングコートを羽織っています。

 妻はあられもない姿の私を哀れむような眼差しで一瞥すると、何も言わずにゆっくり私の目の前に立ちました。

「脱いでみせてあげなさい。」

 青山に命じられ、コートを脱いだ妻は、真っ赤なロープと手枷しか身につけていませんでした。股縄に巻かれた黒光りする太いバイブが妻を貫き唸っています。ただでさえ豊かな乳房は胸縄で絞り出されて、先端は硬く尖って上を向いていました。

「ほら、旦那さん悦んでますよ。」
 閉じることができない私の腿の間で、だらしない姿を晒していたペニスが脈を打って起き上がりました。妻は私を蔑むように見下ろしながら加虐的な笑みを浮かべました。

「どんな風にしたら旦那さんがもっと悦ぶか確かめよう。」
 頷く妻の乳房を、青山が背後から揉みしだくと、妻は嬉しそうに腰をくねらせます。たちまち私は目一杯勃起し、天井を向いたそれは心拍が数えられるほどはっきり脈打ちました。

「すごい。こんな…立派な姿、見たこと…ないかも… ッ本当に悦んでるのねンッ。」
 話すことも身動きもできない私の目の前で、二人の行為はどんどんエスカレートしていきました。

つづく

妻の温泉旅行 ①

 外出制限が撤廃されたこの連休、長らく延期になっていた妻 美咲(仮名)の温泉旅行がやっと実現しました。
 妻は以前から、青山隆(仮名)という男性に調教されています。無論、夫の私は蚊帳の外で、この連休に二人が温泉に行くことも聞かされていませんでした。
 寝取られマゾ夫の懇願を聞き入れた妻は、私が紹介した男性とは数度の関係でしたが、SNSで知り合った先輩女王様から紹介された青山と意気投合したそうです。身体の相性も相当良いらしく、私との行為は青山に禁じられていると言って、それきり挿入には一切応じません。
 私は普段妻と離れて暮らしていて、連休を利用して自宅に帰省したのですが、妻の姿はありません。息子曰く、遊びに行っている、二泊三日らしい、とのこと。そこで自宅に着いたことをメールで知らせると、夜中に返信がありました。
隆さんを紹介します。
明日午後八時 ○○温泉のコテージ ○号棟
夕食を済ませてから来ること。 コテージの鍵は○○の中。

禁じられた行為

 青山に行為を禁じられて以来、妻と二人になるときには必ず貞操帯を着けるよう命じられています。
 妻からの返信を読んだ私は、以前妻とホテルで待ち合わせたときに、この約束を破ったことを思い出していました。

 その夜は久しぶりに普通に愛し合いたいと頼み込む私に、妻も最初は応じる素振りでした。
 ひとしきり互いに愛撫し身体を舐めあった後、いよいよ脚を開いた妻に覆い被さりました。先端が妻を割って入ろうとした途端、妻が両足で私の腿を押し戻しました。
「そこは駄目って言ってるでしょ?」
 意地悪な笑みを浮かべる妻に私は欲情し、命じられるまま自らの手で果てました。
 妻は優しく私を抱き寄せ、授乳の体位で乳首を口に含ませながら、私に言って聞かせます。
「私と二人になるときには、必ず貞操帯を着けること。」
「でも、それじゃ美咲は満足できないんじゃ…」
「そうよ。だから隆さんに会いに行くんじゃない。そもそも私、あなたじゃもう満足できないの。でも大丈夫よ。帰ったら隆さんにたっぷり調教してもらうから。」
 私がそれを望んでいることを妻はよく知っています。優しい笑顔の妻に頭を撫でられながら、私は満足して眠りにつきました。

つづく

はじめまして

この度、寝取られマゾ夫のブログを開設致しました。拙い文章ではありますが、私のマゾ夫体験を綴ってまいります。以後お見知りおきのほど、よろしくお願い致します。

私から寝取られ願望を打ち明けられ、妻は最初『信じられない』という反応でした。完全拒否だった妻が興味を持ってくれるまで何年もかかりました。

そんな妻も、寝取られ3人目で身体の相性の良い御主人様と出会い、今では逢いに行くのを楽しみにしています。普段離れて暮らす私との行為は禁止され、妻と会うときには私は必ず貞操帯を着けて行くことになっています。

最近は新型コロナの影響でなかなか会いに行けませんが、前回は私を家に残して調教に出かけ、電話越しに何度もあの時の声を聴かせてくれました。

妻の許しなく射精することも禁じられている私は、貞操帯のおかげで辛うじてイかずに済んだのですが、帰宅した妻から渡されたのはその日の調教の一部始終を収めた動画。

「朝までに私が何回イったか数えておいて。正解できたら、見ててあげるから自分でイっていいわよ。」

動画で妻は彼と3泊4日の調教旅行の約束をしていたのですが、コロナの影響で延期になってしまったようです。妻は繰り返し寸止めされて、旅行中の絶対服従を誓わされていたのでとても残念です。

改めて旅行が実現したらまたこちらにご報告ができると思いますので、お気に召しましたら拍手やコメント等いただけると励みになります。

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downhill50

Author:downhill50
妻に寝取られ願望と被支配願望をカミングアウトして人生が変わったマゾ夫。
離れて暮らす妻はお相手の男性から夫婦間の行為を禁じられ、私が貞操帯を着けないと会うこともできません。

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