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「れいわ新選組」埼玉戦記2


第1章 ~2021年衆院選後の埼玉~

衆院選が終わり、山本太郎代表による総括のおしゃべり会が埼玉で行われた当日、代表と候補者だったTさんは、おしゃべり会の前に会って話をした。
衆院選で、北関東ブロックが獲得票数を参院選から増やしたという事実は、この時点ではポジティブに受け止められていたと思う。
それというのも、この後、Tさんは代表から「埼玉に支部を作るので事務所を探すように」と告げられたからである。

埼玉に支部をつくるため、大宮で事務所探しが始まった。
この段階では、とりあえずTさんが参院選の埼玉選挙区を温め、良い候補者が出てきたら交代するという話だった。(Tさんは参院選に自分が出たいとは特には思っていなかった)。


この頃、私たちボランティアは勝手連の名称を「れいわサポーターズ埼玉」に変更した。れいわの党本部が「地下2階」という勝手連を紹介するサイトを立ち上げ、希望する勝手連は登録して紹介してもらうことになったのだが、「埼玉ポスターチーム」という名称がポスティングを中心として活動している実態に合わないこと、埼玉だからサッカーを連想させる「サポーター」という言葉がふさわしいだろう、ということでの変更だった。
ソフィーさんが辞めた後、実はリーダーは置いていなかったのだが、登録の都合上、私が代表を務めることになった。

衆院選が終わった後は、この勝手連でポスティング活動を続けた。
チラシを印刷する費用は、選挙まではTさんの活動資金が主だったが、選挙が終わった時点からボランティアによるカンパで運営されていた。
元から活動していた仲間からのカンパの他に「自分でポスティングはできないが費用は出したい」という方が現れ、印刷代に困ることもなく、ポスティングしてくれる人たちにチラシを送ることができていた。
その数は2022年の参院選候補者が決まる4月の前までに10万枚を超えていた。


12月末


党本部からTさんに連絡があり「上尾市議選の候補者として応募してきたBさん(YouTube『T子チャンネル』主催者)と面談し、Tさんが全部面倒を見て育てられるか確認して欲しい」と頼まれる。
TさんはBさんと面談したが、参院選の候補者面談とは伝えず、あくまで市議選についてと伝えていた。
(だがそれ以前に、山本代表と高井幹事長がBさんと面接していて「市議選に出たいそうですが参院選に出ることは可能ですか?」「もう何名か候補予定者がいるので、もしかしたらお願いするかもしれません」と伝えてしまっていた)。
面談の結果、Bさんでは参院選は難しいだろうと報告。(上尾市議選の候補者としての公認は、この時点では否定していない)。
幹事長からBさんに「参院選の候補者にはしない」旨を連絡したそうだが、このことが遺恨を残したようで、その後、大きな問題を引き起こす原因の一つになった。


2022年
1月10日頃


埼玉ボランティアのひとりが、幹事長のTwitterのダイレクトメールに送った「ポスター活動とポスティング活動に関する意見」を、幹事長が山本代表に見せ、代表と考えが違うということでその怒りに触れてしまう。
「埼玉に支部を作るのは保留にして欲しい」と幹事長からTさんに電話で伝えられる。
この後、Tさんは代表に直接会って話をしている。
その内容についてはまた別な機会に明らかにしようと思う。


3月19日


党本部からTさんに再度依頼があり、今度は男性の市議選立候補希望者と面談するが、やはり参院選の候補者としては難しいと報告した。
(この方はその後もれいわ支持者として活動を続け、何の問題も起こさなかったが、市議選でも公認されることはなかった)。


第2章 ~西みゆか候補者、埼玉に現る~

4月3日頃

党本部よりTさんに「候補者は西みゆかさんに決定した。一度会って欲しい」と依頼される。
「彼女はすべて自己負担でやると言ってるから、面談した時に選挙費用がいくらかかるか伝えて欲しい」とのことだった。

4月9日頃

Tさんが西さんと面談。面談の際に費用のことを説明したら、西さんは「自腹でもやりたいから問題ない。最悪自己破産しても構わない」と言っていた。
Tさんもこの時点では西さんを手伝ってもいいと思い、山本代表からの依頼で選対委員長を引き受けることになった。
その際に「Tさんの選対チームでやって」ということだったので、私たちTさんのボランティアも、特に都合が悪くなければ、西さんの選対に入ることになった。ダイアナさん、キャサリンさん、フレッドさん、私が、その当時のメンバーだった。

4月17日

さいたま市で山本代表による『秘密のおしゃべり会』を開催し西さんが参院選埼玉選挙区で公認されることを発表。
Tさんが選対委員長を務めることも発表された。
「西さんのボランティアに登録するにはどうしたらいいか?」という来場者の質問に対し、山本代表、西さん、Tさんがその場で簡単に相談した結果、Nさんのホームページが準備できていないので、Tさんのホームページから登録してもらうことに決まる。
私たちTさんの選対チームは、おしゃべり会の後の会議にも参加し、その直後から西さんの選対として動き始めた。
山本代表、高井幹事長をはじめ、党の選挙対策の関係者もその会議には参加していた。
(この日、山本代表と幹事長がおしゃべり会後Bさんが帰る際に、エレベーター前で雑談し「今回はすみませんでした」などとBさんに誤解させるような謝り方をしていたと、目撃したボランティアから、後に聞いている)。


その後まもなく、西さんの事務所が大宮に決定し、街宣車も完成。
Tさんの運転で埼玉のいろいろな地域を回りながら、政治活動を始める。
街宣車には西さんはもちろん、ダイアナさんや私も同乗。
選挙のことも、政治のことも、そしてれいわ新選組についても、ほとんど何も知識がなかった西さんに、街宣車の中でいろいろ説明する日々が始まった。
その当時の私たちは「こんな勝ち目のない選挙に自腹で出てくれる」ということだけで西さんに感謝していたので、できるだけ西さんのやりたいようにやらせるということで一致していた。
西さんは遅刻をしたり、決めたことを忘れることもよくあったが、それを西さんの特性と捉え、仕事も続けながらの選挙準備だったので、選対の中に責める人は誰もいなかった。
また西さん自身も、選挙やれいわの政策についてはほとんど知識がなかったせいか「憲法のことを言いたい」以外、何をしたいという希望もなく、こちらに質問しては知識を仕入れることに専念しているようだった。
その一番言いたい憲法についても、自民党の改憲草案などについて、街宣車の中でいろいろ調べている状態だった。
「どうして立候補しようと思ったんですか?」という質問には「柿沢みと(当時はまだ東京15区の衆議院議員だった)をやっつけたいと思ったから」ということで、最初は都議選か衆議院選の時の公募に応募したらしかった。
「自己資金のところに間違って1000円と書いたら連絡がなく、1000万円と書いたら連絡が来たと」冗談とも取れる話をしてしていた。
この頃は街宣車の中の雰囲気は大変良く、後にあんなトラブルが起きるとはまったく予測できなかった。


Tさんも自身の仕事があるので、いつでも自由に時間が取れるわけではない。
街宣車は(この時期は政治活動として)常に稼働している必要があるため、そのドライバーとして、西さんの友人のパートナー氏と、キャサリンさんやフレッドさんの以前からの知り合いであるジョージ氏の二名が有償で西さんと契約。交代で街宣車を回すことになった。


第3章 ~西みゆか候補者との政治活動とBさんによる攻撃~

4月29日

西さんの公認発表の日におしゃべり会の会場で作った「埼玉ボランティアの連絡用LINE」のオープンチャット『れいわ埼玉チーム』にBさんが、西さんやその選対に対して攻撃的な投稿をするようになる。
この当時、西さんは自宅の埼玉への引っ越しなどに追われ、まだたくさんの一般ボランティアと活動する体制ができていなかった。
以下はそのBさんの投稿である。
「今、西さんのツイートを見て驚きました。なぜ、ボランティアの要請をしないのでしょう?一刻も早く、街宣をして埼玉県民に西さんを知って頂くことが大切ではないですか?」
(福岡の参院選候補者、奥田ふみよ氏のツイートを引用し)
「なぜ福岡ではできるのに、埼玉ではできないのですか?」
「人手が足りているのであれば、心配されるような投稿は控えていただきたいです。西さんも自由に書き込むことができなくなる。とのことですが、西さんのツイートは多くの方が注目されています。候補者がこんなことしてて大丈夫?と思われる投稿はマイナスイメージの方が大きいと思います。」
「私も言葉足りずですが、奥田さんのようにボランティアさんとやってる感や、活動が前に進んでる様子が感じられるような投稿を心がけて頂きたです。」(原文のまま引用)
Tさん本人はこのオープンチャットに加入しておらず、これらは私アンの投稿に対してのBさんからの返信である。
「他と比べないでください。自分の戦略に従ってください。と言うのがTさんのお気持ちなのですね。わかりました。前回は前回、今回は今回、そしてどの選挙区も前回より票を増すようにしたいと思っての事です。Tさんは個人的にも私に意見をしてほしくないのでしょうね。Tさんの戦略で埼玉県が飛躍する事を期待しております。」
(このオープンチャットは現在も残っているため加入者は閲覧可能)


西さんが掲載されている政治活動用のチラシは、本部が印刷したものは当初3万部しかなかったため、すぐに増刷が必要となり、とりあえずは前述した『れいわサポーターズ埼玉』のポスティング用カンパが残っていたので、それで賄っていた。
西さんが自腹で立候補したため、なるべく本人に負担を掛けないように配慮したのだ。
西さん本人は自分が弁護士であるため「私が稼げばいいのよ。どんどんお金は使って!」と何に対しても言っていたが…。


5月1日からの政治活動

埼玉各地で西さんがTさんとともに街宣活動を始めた。
深谷、秩父、加須、羽生、久喜、三郷、大宮、川越、川口、浦和、鳩山、さいたま新都心、ステラタウン、飯能、西川口、和光市など。
まだ選挙演説に慣れていないNさんのため、Tさんは「西さんの言いたいことだけ、得意なことだけ言っていいですよ」といつも言っており、西さんの言論や表現の自由などを規制することは一切なかった。
また、西さんはTさんが来られない日にはひとりで街宣すると自ら進んで言っていた。その際にカートなどを使って街宣道具をまとめ、ひとりで運べるようにするためのレクチャーも受けている。
候補者が女性であるため、心配した私たちボランティアが「街宣には一緒に行きますよ」と言っても、この時点では「ひとりでも大丈夫」と言い、できる限り多くの街宣活動をたとえ一人でもやる気満々のようだった。


5月7日

選挙の事務所開きを行う。
埼玉のボランティアに告知し、コロナで人数を制限があるため参加者募集の上で開催。集まってくれた多くのボランティアに西さんを紹介し、Tさんの選挙戦略を伝えた。
埼玉ではポスティングの習慣がボランティアにあったため、この時点ですでに各地で多くのチラシがポスティングされていた。

第4章 ~10万円のカンパ~

5月11日

私アンがお誘いして、大宮の事務所にれいわ支持者のワンダさんが来訪。
ワンダさんは私やダイアナさんと以前から交流がある方だった。
この日ワンダさんから「何かに役立てて欲しい」と10万円を渡されたが、「寄付金の領収書発行などめんどくさいことはしたくない」と西さんへの寄付にすることは断られる。
そこで、その場でご本人に了解をいただいて『勝手連のチラシ代のカンパ』としていただくことにし、その10万円をチラシの印刷発注を担当されていたキャサリンさんに渡した。(その場には他に西さんの母、事務所番ボランティアのエレナさんがいて、皆が見ている前でそのお金のやり取りをしている)。

この10万円のカンパの件は、勝手連へのカンパとするというお金の処理の仕方で大丈夫かどうか、選対ボランティアのフレッドさんが党本部に電話で相談し「それで大丈夫」と確認を得てくれた。

ワンダさんが「領収書は要らない」と言っているために西さんへの寄付として扱うことが難しく、カンパ扱いにしている10万円の件は西さんにも話していた。
その後、西さんと街宣車の中で雑談した際などに「やはりそのお金は自分への寄付として領収書を出したい」(なぜそう思うのか理由の詳細は不明)と言っていたため、私はワンダさんに別な用事もあったので2度ほど電話した際に頼んでみたが、やはり「領収書は要らないので勝手連へのカンパにしてください」と断られている。ワンダさんは「今まで他に世田谷の勝手連にもカンパはしているから」と言っていた。

第5章 ~Bさんによる一回目の名誉棄損~

同じく5月11日

Tさんから本部(幹事長・堤さん・岡田さん)にメールでこのところのBさんによる攻撃的な書き込みなどを報告してもらった。幹事長からもBさんに連絡するという返事があった。
夜、Bさんが『埼玉の雑談用LINE』のオープンチャットに、Tさんの名誉を傷つける書き込みをする。
直接そのオープンチャットで対話していた私に対し、Bさんは
「私は個人的にTさんに対して嫌な思いをさせられました。」
「私とTさんの接点は一度しかありませんが、Tさんにとって不都合だと思いますのでこちらでは言いません。私もこれ以上、言い合いのような事はしたくありませんし、アンさんは、Tさんに直接聞いてください。」
と非常に問題のある内容を投稿した。
その後、Tさん本人がこのオープンチャットに加入し、Bさんに直接「一度お会いした際に、何か気分を害される様な事をしてしまいましたでしょうか?」と質問すると、Bさんは「お会いした時にはお話ししただけですので特に何もありません。」と、前述とは矛盾した意味の通らない返答をした。このやり取りを見ていた他のボランティアは、その場でBさんの酷い嘘について批判してくれた。
この雑談用オープンチャットはBさん自身が作成したものであり、現在は削除されているが、当時の参加者はまだ閲覧可能だと思われる。
(Bさんのこれらのスクリーンショットは、現在ももちろん保存している)。
しかしBさんはこの経験から学ぶこともなく、後に更に酷い名誉棄損を引き起こすこととなる。


「れいわ新選組」埼玉戦記3 へ続く




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