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中部日本臓器提供支援協会、移植あっせん業務の許可申請 藤田医科大などが設立

2025年12月25日 05時10分 (12月25日 05時10分更新)
 藤田医科大(愛知県豊明市)を中心に設立された一般社団法人「中部日本臓器提供支援協会(CODA)」が24日、中部地方で心臓や腎臓などの臓器移植あっせん業務の一部を担うため、「ドナー関連業務実施法人」としての業務許可を厚生労働省に申請した。関係者への取材で分かった。
 国内で眼球以外の移植あっせんは従来、日本臓器移植ネットワーク(JOT)が唯一認められてきた。CODAの申請は第三者機関による審査を経て近く認められる見通しで、JOT以外では全国初のあっせん機関が生まれることになる。
 CODAは5日に設立。臓器移植の実績が豊富な藤田医大のほか、中部各地の病院や移植推進団体などで組織し、藤田医大ばんたね病院の加藤庸子教授が理事長を務める。中部7県(愛知、三重、岐阜、静岡、福井、富山、石川)で臓器提供を希望する患者がいた場合に職員を派遣し、脳死下や心停止後の臓器提供者(ドナー)の家族への説明や同意を得る業務などを担う。...

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