岐阜県内の障害者虐待、最多の20件 2024年度、精神科病院17件での虐待状況も公表
2025年12月24日 20時00分 (12月24日 21時43分更新)
岐阜県は24日、県内の市町村が2024年度に認定した障害者虐待の状況を公表した。施設従事者による虐待は前年度比9件増の20件となり、公表を始めた2012年度分以降で過去最多。担当者は「施設従業員らの通報の徹底意識が高まり、潜在被害が減った」とみている。
県によると、就労継続支援A型施設で管理責任者が女性利用者2人の胸を触ったり、障害者支援施設で食事を吐き出した50代の男性利用者の左頰を生活支援員が強くたたいたりする事例があった。親や同居家族による虐待も前年度比7件増の21件で過去最多となった。
また、県は24年度に認定した精神科病院17件での障害者虐待の状況も公表。同年度に改正された...
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