文学フリマ論争
この記事はマキエマキ有料会員制マガジン「マキエマキマキ」でも同時公開しています。有料会員の方は会員サイトからお読み下さい。
「文学フリマのプロ」論争が私のTLに流れてくる。
どうやら文学フリマで商業出版物を売ることや、プロの作家が出展していることをよく思わない人がいるらしい。
どうしてそれがいけないのか。文学フリマの公式サイトには
「出店者が「自分が〈文学〉と信じるもの」を自らの手で販売します」
と書いてあるではないか。
公式サイトでは文学フリマについて
「既成の文壇や文芸誌の枠にとらわれず〈文学〉を発表でき、作り手や読者が直接コミュニケートできる「場」を提供するため、プロ・アマなどの垣根も取り払って、すべての人が〈文学〉の担い手となれるイベントとして構想されました。」
と説明している。
(「 」内https://bunfree.net/about/より引用)
サイトの説明を読めば読むほど文学フリマにプロが参加することの何が悪いのかがわからなくなる。
「アマチュアが不利だから」といったことを書いている人を見たけど、そもそも文フリは来場者が自分の目で選んで、各々が面白いと思うものを買う場なのだから、有利も不利もないのでは?
ここから先は
1,513字
¥ 500
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?



購入者のコメント